「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

セカヒロ「魂の会」の後の話

2022-05-08 07:30:00 | 日記
3月27日に開催したセカヒロ「魂の会」については、先にまとめて、それ以前の2月の話に遡っていましたが、やっとノートは3月の終わりに戻りました。

「魂の会」当日の話の続きになります。


3月28日に話してきたのは、私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
昨日は、楽しく出来て良かったな。

はい。お陰様でした。

友達が、それぞれ出来ていくのがいいのだよ。
M子は繋ぎになればいい。
人生は、長くはないのだからな。
人との繋がりが豊かにするよ。
サン(スサノオノミコト)が言っていた通りだ。
持って行けるのは「愛」しかないからな。
「愛」が多いほど、霊格は上がるよ。
境(さかい)の神が話したいそうだ。


ミクネの神の話は、サンが言ったことの続きになりますね。
3月27日の朝にサンが言っていたことを再録します。


笑っていればいいよ。
笑っていれば、元気になるからな。

どなたですか?

サンだよ。スサノオノミコトとも言う。
コロナは、人との隔たりを作ってしまったな。

そうですね。

ロシアもどうするのだろうか。
愚かな戦争は、何も生まないよ。
忘れないでくれ。
預かった命だということを。
富を取りすぎても、持っては行けないのだよ。
持って行けるのは「愛」だけだからな。


🐶 セカヒロ「魂の会」を開催しました。 その3


よく、相続で揉めている話を聞くと、なんだか悲しい気持ちになりますね。
お金は、生きて行くのには必要ですが、人生はいつまでかはわかりません。
ロシアとウクライナの話も領土拡張の話ですし、奪い合うことはいつまで続くのでしょうか。


ミクネの神の次に話してきたのは、タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)でした。
別名はアストロンですね。


境(さかい)の神だ。アストロンとも言う。
春分の日に、寒川神社に来てくれてありがとう。

こちらこそ、ありがとうございます。

私は古墳の上にいたよ。
サムカワヒコとサムカワヒメも一緒にいた。
ハムカツサンドをありがとうとIに伝えてくれ。

わかりました。
「水龍」のカツサンドではなくて、すみません。

以前に言ったことを忘れずにいてくれて、ありがとうだな。
後ろは、見られるようになったかな?
意識することが大事だと伝えてくれ。
昨日は、キャンプ場にも行ったよ。
楽しそうだったな。
スカイウェイで、神達が沢山来ていたよ。





タセツの神が、後ろを見るといいと言った話は、2019,6,30の記事にありました。
再録します。


私は、「八方避け」の神と言われていた。
昨日Iにも言ったが、人は大体二つの道で、選択するよな。
二つないし三つで選んでいく。
それは、前方にあるからだ。
後ろの道が見えるようになると、もっと広がりが出来るということだよ。
M子は、境(さかい)のことが少しわかってくれるようになったからな。
境とは、境界のことだよ。
境界の上にいるのが、私だからな。
前に行くのか、右か左か、後ろに行くというのは、過去に戻るという訳ではないよ。
後ろにも、目を向けるというのが、なかなか出来ないのだよ。
シワがまた増えたな。
のね。


🐶 タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)の話 その3



そして、久しぶりにイラタの神(天之御中主之神)が話してきました。


らーーーーかん(羅漢)が増えて良かったな。

どなたですか?

イラタだ。
友達が増えてまた輪が広がるよ。
つーーーーながりは、作らないと出来ないからな。
利他の心で頼んだよ。

はい。

コロナウィルスが、分断してしまったからな。
しばらくは、影響するだろう。
プーチンは、長く大統領をやり過ぎたということだな。
回りに反対する人がいなくなると、あのようになるのだ。
過去の指導者のスターリンもそうだったが、見えなくなってしまうのだな。
残念なことだ。
人間は、まだ変わらないとテラ(地球)は、無くなってしまうよ。
無くなったら、元も子もないからな。
また、「魂の会」はやったらいいよ。
M子の言葉がわかる人は、少ないと思うが、わかる人だけでいいからな。


イラタの神が言うように、領土拡張も地球があってのことだと思います。
ロシアの人達も国外に沢山流出しているようですね。
動けない老人と子供ばかりになってしまえば、国家として成り立つのでしょうか。

今回「魂の会」の会場の「なみのこ村」には、沢山の神様も来ていたようです。


続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄の神様の話 その2

2022-05-06 07:30:00 | 日記
KNさんが、2月12日にセッションした内容を、沖縄のご家族に伝えると、お母様と弟さんが「蒼いとびら」までセッションに来たいとおっしゃったそうで、3月23日にご予約をいただきました。

仙台にKNさんの別の弟さんが住んでいらっしゃって、お母様が行かれるとのことでその日程になったようです。

その後、3月11日にKNさんから📩をいただきました。


おはようございます。
朝早くからごめんなさい。
先日教えていただいた、粟餅、やっとお供えできたと連絡がありました。
私が、京都に出向いた折に買ったものを、沖縄へ送ったのですが、母がそれを神さまへお供えに行く前に仏壇においてしまったらしく結局、調理師免許をもつ弟が、自分で粟餅を作ってお供えしたそうです。
弟は沖縄では買えないことをわかっていたので、もともと作るつもりだったのだとか… すったもんだ(笑)ありましたが、なんとかなったようです。
ありがとうございました。


3月23日当日は、羽田空港からすぐに「蒼いとびら」に三人でいらっしゃって、お母様が開口一番に

沖縄には粟は、ないのです。

とおっしゃったので、KNさんはご苦労だったのだと思いました。
ただ、弟さんは、

多分、ずっと古い時代のご馳走だったから、欲しかったのだと思います。
だから、作ろうと思いました。

と、おっしゃっていて、私が伝えた「ナカンダカリの神」と「オモトの神」を感じていたようでした。


お母様は、

息子が始めは何をしているのかわかりませんでしたが、この何年かで、荒れていた場所がとてもキレイになっていて、元々私達の先祖がいた土地なので、それは誉めてあげたいと思います。

とのことで、弟さんは、四柱の神様をその場所で感じるそうです。

私が、そのことを振り子で聞いてみると、

🌟ナカンダカリの神

🌟ナカンダカリの神の妻

🌟オモトの神

🌟ツトチの龍神

がいるらしく、その間弟さんは硬く目を閉じたまま静かに聞いていました。

そして、ツトチの龍神については、土地の龍神なのだと思うとその時におっしゃっていました。

弟さんのTさんは、帰る時には、なんだかとても明るい顔になった気がしましたが、お姉さんのKNさんもそれを感じていたようです。

次の日に話してきたのは、ナカンダカリの神でした。


ナカンダカリの神だ。
Tと話してくれて、ありがとう。

ナカンダカリの神の奥様も、ご一緒なのですか?

妻は、いつも一緒にいるよ。

龍神もいるのですか?

龍神は、私の「使い」だからな。

ツトチの龍神様でいいのですか?

ツトチの龍神でいいよ。
海と土地の龍神だからな。
あの場所は、○○と言っていただろう。

はい。

私達が、最初に降り立ったところだ。
オモトの神は、もっと前からいる。
石垣島にいたり、沖縄にいたりするが、沖縄は山がないので、於茂登岳が居やすいようだよ。
血が沢山流れたからな。
沖縄は、琉球(りゅうきゅう)と言った時も戦いがあった。
人間は、争いが好きなのだよ。
Tに伝えてくれ。
○○をキレイにしてくれて、ありがとう。
明るくなったよ。
ツトチの龍神が、話したいそうだ。


沖縄の一番高い山は、確かに石垣島の於茂登岳ですが、本島にも山がない訳ではないと調べて思いました。
石垣島は、地図で見ると沖縄本島からかなり離れていて台湾に近い感じですね。




「ツトチ」は「津と地」なのでしょう。
神様達は、海のことを「津」と言ったりしますからね。

そのツトチの龍神が話してきました。


ツトチの龍神です。
私の名前がわかってくれて、ありがとうございます。
ナカンダカリの神に仕えて、もう3000年になると思います。
縄文時代は、平和でしたからね。
戦争もずっと見てきました。
Tは、粟餅のことをわかってくれました。
米がなかった時代の一番のご馳走でしたからね。
繋いでくれて、ありがとうございます。

Tさんを、守ってくださいね。

わかりました。
守ります。


Tさんに、この話はお電話で伝えました。
彼は、きちんと理解出来ていたようですが、確認出来て良かったのだと思いました。

私は、沖縄にも石垣島にも竹富島にも行ったことはありません。

会社を辞めたら行きたいと思っていましたが、この2年間は動けませんでしたね。

早く安心して行けたらいいと思い、楽しみにしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄の神様の話

2022-05-04 07:30:00 | 日記
2月12日に、荒熊神社の関係の方達が、4人でセッションの予約をしてくださいました。

ご夫妻で何度かいらしているTKさんが、三人の女性を引率して来てくれたのですね。

その中のKNさんのお話しです。

KNさんは、ずいぶん前の「魂の会」にいらして下さったので、私は初対面ではなかったですし、荒熊神社でもお会いしていました。
彼女は愛知県在住なので、荒熊神社にもよく行かれるようですが、ご実家は沖縄で、幼い頃はお父様のお仕事の関係もあり、石垣島にも住んでいたのだそうです。

この時のセッションは、ご本人のことよりも、沖縄のご実家近くに住んでいる弟さんに関するご相談でした。

彼女の旧姓の謂れを聞いていると、元々の沖縄のお名前は「ナカンダカリ」とおっしゃるそうで、その時に話してきた神様がナカンダカリの神と、以前に話したことのあるオモトの神でした。

Iさんが石垣島に行っていた時の話は、私は以前に記事にしていましたが、彼はたまたま観ていた「ブラタモリ」から、丁度竹富島の話をアップしたばかりのタイミングだったのです。


🐷 竹富島徒然



🐷 竹富島徒然 2



そして、驚いたことがあったのは、2月15日のことでした。



Iさん)宝石のような地球チョコをもらったので神様に差し上げたら、、凄かったっす。
何故か?オモトの神様が来た。
驚いた。


私)チョコだったのね。
ガラスかと思った。
コメント入ったからかな。
ブログに。


Iさん) ?まじか。
会議終わったら見てみるわ。
ねーさんのブログは読んだけど、気付かなかったよ。


私)見てなかったのね。
あなたのブログのコメントだよ。
竹富島の話に私がセッションした人がコメントを入れてきたの。
だから、驚いたわ。


同じ日に、KNさんの弟さんのTさんのところにいるらしいナカンダカリの神が話してきました。


ナカンダカリの神だ。
Tと言っていただろう。
弟だよ。

はい。

琉球には、大事な場所が沢山あった。
オモトの神も就いているよ。
一旦死んだ命だからな。
神が助けたので、仕方ないのだよ。

ご家族は、心配だと思いますよ。

家族は心配だろうが、Tは、いーーーんねん(因縁)があるのだよ。


KNさんに由ると、弟さんのTさんは、生まれる時に、へその緒が首に二重に巻き付いていて、仮死状態で生まれたそうです。
その時に助けたのが、ナカンダカリの神だったということでしょうか。。。。

Tさんは、現在42才の板前さんのお仕事をしている方ですが、寡黙な方でご家族はよくわからないことがいろいろあったそうです。
そして、4年前くらいから沖縄のある場所をキレイに片付けていて、その場所に毎日欠かさず出掛けているとのことです。

ご実家にいると、寝付けないと出て行ってしまうし、毎日何をしているのかわからないので、お母様が心配してKNさんに伝えて、4年くらい前に荒熊神社にも行かれた話もしていました。

私が振り子で見ると、Tさんは霊能者の数字の方で人間性も高いので、Iさんや少し前の姫路のAさんと同じで普通ではわからない感覚を持っているらしいのですが、それを人に伝えることもなかったので、周りは理解出来ない状態だったのかと思います。

姫路のAさんも、昨年の春に初めてお母様に話したように、表現のしようがなかったのかもしれませんね。

KNさんのセッションの時に、ナカンダカリの神様が欲しいと言っていたのは「粟餅」とのことだったのですが、次の日に話してきたのはオモトの神でした。


オモトの神だ。
石垣島にナカンダカリの神が来ていて、餅が欲しいと言っていたのだ。
餅と言っても、粟で作った餅だけどな。
於茂登岳(おもとだけ)に私はいるが、ナカンダカリの神は、ナカンダカリの神は、沖縄の御嶽(うたき)にいるよ。
伝わる人がいて、嬉しかったみたいだよ。
ナカンダカリの神が話したいそうだ。


そして、ナカンダカリの神が話してきました。


ナカンダカリの神だ。
私は元々石垣島のオモトの神の下にいた。
今は沖縄の御嶽にいる。
Tがキレイにしてくれる場所だ。
粟の餅が食べたいと伝えてくれ。
供えてくれればいい。
Iは、また石垣島に来てくれるのだろう。
楽しみにしているよ。


私の過去記事(2021,1,6)にオモトの神が、話していて初めはイシガキの神と言っていたのですが、「沖縄では、於茂登の神と言われている」と言っていたことがわかりました。


🐶 石垣島の神様 その4



続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妖精とぬいぐるみの話

2022-05-01 07:30:00 | 日記
前回の姫路のAさんの話で、「妖怪カオナメ」についてIさんの家に7年前からいる座敷わらしのツカヘイに聞いてみたことは、記事にしましたが、その時に暮れに生まれたサクカちゃんが話せるらしいとのことで、話してみました。
3月23日のことでした。


サクカです。初めまして。

初めまして。
こちらに慣れてきましたか?

少し慣れました。
父が特にかわいがってくれます。
この前、チョコレートケーキを持って来てくれました。
甘かったです。
Iさんの家は、沢山いろんな妖精がいて面白いです。
また、話してくださいね。


Iさんが、外で何かを食べていると、


あ、ツカヘイ来た。


という時があります。
大体、美味しい物を食べていると、飛んで来るのですが、チョコレートケーキはサクカのためにお土産に持って行ったみたいですね。

サクカの後に話してきたのは、ぬいぐるみのミッフィーでした。
ミッフィーと話すのは、ずいぶん久しぶりでした。


ミッフィーです。

お久しぶりですね。

ツカヘイの家族が増えて、私達より多くなりました。

そうですね。確かに。

(Iさんに)プリン欲しいと伝えてください。


私は、そのことをIさんにすぐ伝えました。
彼は家にいたので、コニャさんに伝えてプリンを買って来てもらうように頼んでいました。



すぐやってくれて、良かったですね。


7年前の2015,8,21の記事に、ミッフィーはプリンが好きな話がありました。
やっぱり変わっていないようです。


🐶 好きな食べ物特集 ミッフィー編

そして、次の日にミッフィーが話してきました。
Iさんの家には、4つのミッフィーがいますが、誰が話してきているのかは、わかりませんでした。


ミッフィーです。
プリンありがとうございました。
コニャさんがくれました。
最近、(座敷わらしの)ツカヘイの和菓子が目についていて、ちょっと悔しかったのです。
ツカヘイは、来た時はシメジだったのに、今は立派なお父さんの感じです。


私は懐かしくて、笑ってしまいました。
ツカヘイが7年前に来た時は、ミッフィーのボス(写真の一番左の大きいのです)は、まだIさんの会社にいていなかったのですが、ミッフィーはツカヘイが訛っているから話が通じないとか、あだ名をシメジにしたとか言っていたのです。
ツカヘイが、私に

シメジって何ですか?

と聞いてきて発覚したのですが、ツカヘイの○ン○ンが小さいからミッフィー達はバカにしていたみたいなのですね。


続きです。


家族も沢山いるし、キジムナーとコロボックルもいるし、最近小さなアザラシが来たので、私達の味方になってくれています。
妖精vsぬいぐるみの戦いなのですよ。

仲良くしてくださいね。

私達が先にいたので、ロシアの話と同じですね。

そう言わないで、仲良くして欲しいです。

他を受け入れられないのは、本能なのでしょうね。
脅かされるのが、怖いのです。


確かに、ツカヘイの家族は増えました。
始めは、ツカヘイ1人だったのが初代ハナちゃんがお嫁に来て、双子のヤスケとキミが生まれ、ハナちゃんが産後の肥立ち(さんごのひだち)が悪くて死んでしまい、その後スペインに生まれ変わっていたハナちゃんをIさんご夫婦が旅行に行って連れてくることが出来、その時にイビサ島にいたイビサも一緒に来ました。
二代目のハナちゃんには、サンタロウと暮れに生まれたサクカがいるので、みんなで家族は7人になっていたのですね。

まさか、ミッフィーが不満に思っているとは思いませんでしたが、多勢に無勢という戦いの中に歴史は動いている気がしますね。

ロシアとウクライナの話も、まだ続くのかと思うと本当に悲しくなります。
どちらの側にも正義があるのかもしれませんが、戦争は何も生まないし、犠牲は計り知れないことだと思います。

前回までのAさんのところにいる犬のマリは、平家の落人が飼っていた犬でした。
もう、800年以上も経っているのに、ずっと思いは続いてしまうのでしょうか。

悲しみの連鎖は、繋がって欲しくはないですね。


しばらくして続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする