「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

みち子さんの話

2019-10-22 07:30:00 | 日記
私のブログの読者の方達は、「魂の会」でお会いした方がほとんどですが、それ以外にも熱心に読んでくださる方がいらして、たまにお話したりします。

みち子さんは、カリスマ美容師のみこちゃんのお客様で、品川神社で「魂の会」をした時にいらしてお話しましたが、ずっと足が痛いとおっしゃっていて、なかなか歩けない中を、みこちゃんの美容室にはタクシーを使いながら、定期的にいらっしゃっています。

ご主人が少し前に亡くなられて、今はお独り暮らしになったので、みこちゃんとお弁当を一緒に話しながら食べたりするのが、楽しみになっているそうです。

私にもみこちゃんを通して、お土産を下さったり、私の好きなビールを送って下さったりしていたので、8月の夏休みの15日に時間を合わせてお会いすることにしました。

みち子さんが買って来て下さったトンカツ弁当を奥の部屋で一緒に食べていた時に、いろいろ話を伺っていました。

みち子さんは、若い時からモダンバレエの先生をなさっていて、海外で公演したり、とても活躍なさっていたそうです。
今もバレエ教室の主宰者でもあります。

足を酷使していたので、今になって、痛くなったりするのは辛いことですね。
股関節の手術もしたりして、少しは良くなったようですが、痛みはやっぱり続いているようでした。

とても、信心深い方なので、鞍馬寺や高野山にもよく行かれています。

私はまだ高野山には行ったことがありませんが、鞍馬寺には昨年の秋の11月10日~12日にあくえりさんとミワンちゃんと三人で京都に行っていたので、鞍馬寺のお話をお聞きしていました。


🐶 京都の旅 1日目


読み返してみると、昨年の関西の台風の被害のことがあり、今年は少し前の台風の被害を思うと、本当に毎年ますます自然災害のことは、他人事ではないと感じてしまいますね。


みち子さんは、鞍馬寺のご開帳にどうしても行きたくてご主人と一緒に行かれたそうです。
今から30年前くらいのことですね。

調べてみると、本殿金堂の毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊は、いずれも秘仏となっており、60年に一度、丙寅(ひのえとら)の年のみ開帳されるそうです。
ということは次回の開帳は、2046年となるそうなので、あと27年後ですね。

みち子さんは、その時のことを話して下さったのです。
私は振り子を持っていたのですが、「つ」から動かなくなっていました。
次に何を指すのか、しぱらく掛かった後に指したのは「め」でした。


みち子さん、つーーーーーめーーーーと指したのですけど、「つめ?爪?」ですかね。


みち子さんは、スゴくビックリしたように、


M子さん、私の爪を本堂の下に納めているのですよ。
誰にも言ってないのに、本当に驚きました。


確かに本堂の地下には私も行きましたが、薄暗い感じですぐ出てきてしまいました。
ここには信徒の髪の毛を壺に入れて置いてあるそうです。

みち子さんは記念に爪を置いてきたようですね。

その後に話してきたのは、鞍馬寺のトラだったのです。
ノートに書いてなかったのですが、トラは本堂の前に両側にいるトラのようでした。
みち子さんが鞍馬寺に足が痛くて行けないと話していたので、「爪があるから守っている。だから来なくていいよ」と言っていたと思います。

やっぱり、見守ってくれているのだと、みち子さんの思いは通じているのだと、私は思いました。

私はみち子さんの痛いと言われていた腰にずっと手を当てていました。
その後、一緒に帰ったのですが、みち子さんは、私と大門の駅まで歩けたことをとても喜んでいました。
いつもは途中でタクシーに乗ってしまうらしいですよ。

次の日に針の先生に状態が良くなっていると言われたそうで、嬉しそうな📩をいただきました。
私は手を当てていただけなので、少しでも痛みが和らいで良かったと思いました。

そして、この続きが9月1日にありました。
振り子を持っていると、いきなり話してきたのです。


話したい。

どなたですか?

トラだよ。

どちらのトラさんですか?

鞍馬寺のトラだよ。
みち子は守っているよ。
爪があるからだな。
ミワンも守っているよ。
友達だからな。
血湧き肉踊る戦いの中にいたから、今は平和だと思う。
望みは叶うということだな。
鞍馬寺にいるのは、脛(すね)に傷持つ山伏が多かったからな。
「脛に傷持つ」というのは、昔は薙刀(なぎなた)で戦っていたから、足を攻撃されていたのだよ。
震災はしばらくは来ないだろう。
M子が沢山の人を繋げてくれたからだよ。
変わらないで頼んだよ。
みち子のことも頼んだよ。
背中に手を当ててやってくれ。
それだけでいいからな。


私は、山伏は薙刀で脛に傷があったかどうかは知りません。
でも確かに、源義経と一緒にいた弁慶が薙刀を持っていたように思ったので、あながち間違いではないのかと思いました。

みち子さんは、今は風邪をひいていらっしゃるようですが、お元気になったらトラの言う通りにして差し上げようと思います。





画像は、昨年鞍馬寺で撮ったトラさん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーディ・サットッブァ その2

2019-10-21 07:30:00 | 日記
「さとわ」の元になっているらしいサットッブァを調べると、

🌟サットッヴァ:純粋性・調和
サットッヴァな性質は、純粋性・調和を意味します。サットヴィックな心とは、否定性のない純粋な心でクリアな状態です。

サットッヴァの特徴
安定していて物事を公平に見る事ができる
正確な判断を下す事ができる
誠実な道に従い、向上心がある

汚れや否定性のないピュアな心の状態ですが、この状態の人は非常にまれです。
自信があり、やりたい事や目標が明確でもあります。
肉体的にも、サットヴィックな人はバイタリティに溢れ非常に健康で、刺激物のないピュアな食べ物を好みます。

瞑想や個々にあったヨガなど無理のない範囲で行い、心身深く満たされています。
「今」という状況をきちんと受け入れている状態でもあります。また、サットヴィックな人は、自制心が強く、ちょっとした事でイラついたり動揺したりしないのも特徴です。


私は何となく、Iさんが言っていた感じなのではないかと思いました。


9月8日は、私のBirthday Partyを三鷹でやっていただいていました。
次の日に話してきたのは、タイのマセノラの神(ビシュヌ神)でした。


マセノラの神だ。
昨日私もジブリ美術館に行ったよ。
「たんす」にしまった魂の話をIは書いていたな。
律するということは難しいということだな。
誰でも自分はかわいいからな。
魅惑のマセノラの神も、タイが一番大事だからな。



マセノラの神がIさんがこの頃に🆙した記事の話をしていました。
彼は、以前から持っていた水晶の玉を魂として桐の箱にしまっていました。

桐の箱のことを神様達は、「たんす」と呼んでいました。私は何でだろう?と思って調べてみると、ちゃんと意味があることがわかりました。

「たんす」は、古くは「担子」と書かれ、持ち運び可能な箱のことを指していた。

ということで、引き出しのある箪笥になったのは、江戸時代のことらしいです。

マセノラの神が言っていたIさんの記事です。


🐷 自分ならざるもの



9月10日に話してきたのは、スサノオノミコトでしたが、いきなりでした。


終わらないようにして欲しい。

何をですか?

関係がだよ。

どなたですか?

スサノオノミコトだ。
魅惑のマセノラの神が語っていただろう。
自分が大事だという話だよ。
友達が大事でも自分が大事というのは、違うようで同じなのだよ。
自分がないと友達もないからな。
Iは、「自分ならざるもの」を封印していたな。
猛烈な魂の発動があるからだよ。
猛烈過ぎて手に追えないことの繰り返しだったからな。
繰り返しの中で失ったことも沢山あるのだよ。
M子は耐えたから良かったが、、、
Iには、私の理(ことわり)が松果体に入ったので、映像がハッキリしたと言っていただろう。
夢は松果体で見ているからな。
松果体のレンズが曇っていると、違うものが見えてしまうのだよ。
近くて遠いものだったのが、遠くなのに近くに見えるようになったよ。
魂の話だからな。
サンスクリット語のボーディ・サットッバァの境地だよ。
菩薩界は、今は誰でも行く場所だ。霊界が無くなったからな。
霊界が無くなって人は天国に行くようになっている。
天国か地獄の二者択一(にしゃたくいつ)になったということだ。
天国に来てあまりにもストレスがないので、生まれ変わろうとするか、神界を目指すという二者択一になるよ。
地獄に落ちた人は、今までと同じ環境になるから、一人ぼっちが辛かったら生まれ変わったりする。
生まれ変わっても、自分優先だとまた地獄に落ちる。
だんだん生まれ変わらなくなった魂は地獄の番人になる。
地獄の番人は、友達がいないのでケンカばかりしている。
だから、地獄なのだよ。
人は独りでは生きていけないと、思うことが大事ということだな。

丁寧に教えてくれて、ありがとうございます。

問題はないよ。
M子はいつも正確だ。

そういえば、今年は合唱コンクールはやらないのですか?

今年は忙しかったから、一旦中止したよ。
会議はいつも通り11月1日からやるけどね。
まだ、地震もわからないからな。
世界中の血が交じらないといけないからな。


スサノオノミコトがかなり長く話してくれました。
ノート2ページ分でしたね。
言っていたことは、少し前に聞いた閻魔大王の話と、同じようでした。

地獄は一人ぼっちの戦いだから、地獄なのだということですね。
昔から自殺はいけないというのは、辛くて死んでも環境は変わらないということみたいです。
一人ぼっちなので、もっと苦しい場所に行くからということでしょうね。

逃げないで、回りを見てみなさいということなのかもしれません。


🐶 閻魔大王の話




画像は、K会長が9月9日に富士登山で撮った虹。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーディ・サットッブァ

2019-10-20 19:00:31 | 日記
私が2011年にブログを始めた頃は、インターネットで調べるとしても、ガラケーだったし、検索してもヒットしないことばかりで、謎の多い神様達の話でした。

記憶している中では、「さとわ」とミクネの神(天之常立之神)に言われて、ずっと調べていたことがありました。


2011,11,15の記事です。

「さとわ」をネット検索すると、あんまりないのですが、なんとなく見ていくうちに、サンスクリット語のサットッヴァに行き着きました。
サットッヴァは純質とか愛とかの意味のようですが、菩薩もボーディ・サットヴァの当て字のようらしいので、なにか古い言葉なのだろうと思ったのです。

「さとわ」とはなんですか?
質問すると、「さとわは前世の元、すろわは前世の時」と振り子は指しました。
私が声に出してそれを読むと、振り子があり得ない位の勢いで、グルグル回り出して、なんとなく「わかってくれてありがとう」という意味かなぁと思ったのです。



9月5日にIさんから長い📩がきました。


1日中考えていたのだけど、
昨日の朝。
今まで一度も見たことのない種類の感覚、感情が湧き立つ夢を見たのね。

何が?これまでに無い感覚かというと、
戦いとか競争とかの感覚、感情、状況が一切なく、
しかも、とても気高い、
崇高的な、
人類愛に満ちた夢だったの。

俺の場合、これまで、本当にどんな夢でもこんな感情を持ったものは見たことがなくて。

そのストーリーも、
今も思い出せるし。
登場人物も全てよく覚えている、
とても現実感が強いものでさ。

本当にこんな感情が残る夢は初めてで。

しかも、それが、
都度都度目を覚ましながら、
連続で3つ見て。
全て違うストーリーなのに、
そのどれもが全く同じ感覚のものだったのがまた、驚くべきことで。

正直言って、起きたときは、
そのあまりの平穏さと心地よさと、満たされて、
優しくもなっている心持ちで、
しばらくベットでジッとしていて、
さっきまで見ていた3つの夢の意味みたいなものを考え込んだのさ。

なんとなく、だけど、

魂が入れ替わった?

みたいなんだよね。

今朝味わった感覚としては。

昨日、今までの自分と全く違う自分が生まれた感じなんだ。

同じ自分の中に。

そういう説明が一番しっくりくる状況だったんだよね。

その、夢の中で現れていた新しい自分というのがまぁ、
神様というか、
仏様というか、
世の中的に言えばそんな感じのキャラクターでさ。

この感覚が何なのか?
本当なのか?
はたまた、
何か意味でもあるのか?
そんなものないのか?
それを一日中考えてたんだ。

とにかく不思議でね。

今も考えていて寝れなくなったんだけど、

ま、寝るわ。

おやすみ。


Iさんは、心についても体についても常に自分を突き詰めているので、尊敬するところでもあります。
話せば話すほど、深く考えているのだということを感じるからですね。
普段の話は笑ってしまうことが多いですけど。


私は、次の日の朝にミクネの神と話してみました。


ミクネだ。

Iさんは、何かになったのですか?

Iの魂には、スサノオノミコトの理(ことわり)が入ったのだよ。
明日が誕生日だろう。

はい。そうですね。

問題はないよ。
がんばったからだよ。
サンスクリット語の菩薩界は覚えているか?

ボーディ・サットッブァですか?

そうだ。ボーディ・サットッブァの境地に至ったということだな。


私は、8年前に調べたことがここに繋がることになるとは思いませんでした。

その後に話してきたのは、スサノオノミコトでした。


スサノオノミコトだ。
3つの夢を見たと言っていただろう。
3つの夢は、私が見せたよ。
Iはがんばってくれたからな。
M子はよく支えてくれたよ。
強いだけではダメだということだ。
強い気持ちと優しさがないと、人はついていかないからな。
世界はまだ大変な状況だから、わかってくれる人が必要なのだよ。
見つかって良かったと思っている。
見つかって良かったと思っている。
本当に。。。
利他の心で頼んだよ。


スサノオノミコトは、「見つかって良かったと思っている」と、2回繰り返して言っていました。
なんだか、心に沁みましたね。

次に話してきたのは、荒熊の神でした。


荒熊の神だ。
齢(よわい)を重ねてわかることだが、信じることが大事だよ。
信じることが忘れないことになる。
「からくれないに水くくるとは」だな。
「まつとしきかば今かえりこむ」だよ。
魂に伝わる歌なのだよ。


どちらの歌も過去に何度も繰り返し出てきています。
在原行平と在原業平の兄弟の歌で、百人一首にもありますね。
私は、「からくれない」が名探偵コナンや上語の「ちはやふる」がカルタの世界のマンガに使われたりしているのをみると、やっぱり何かあるのではないかと思ってしまいます。
落語にもありますしね。

「まつとしきかば今かえりこむ」は、ジブリの「かぐや姫」の中で天女の歌の歌詞にあり、何度も流れてきて、泣いてしまったのを覚えています。


そして、最後に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
Iさんは、スサノオノミコトの理(ことわり)が入ったそうですね。
私の玉とナセの神(国之常立之神)とセナの神(ニギハヤヒ)の玉もありますから、最強になったということですよ。
信じているからボーディ・サットッブァの境地になったのです。

スサノオノミコトの理(ことわり)は、どこに入ったのですか?

スサノオノミコトの理は、Iさんの松果体に入りましたよ。
だから、映像がハッキリするのです。


Iさんは、一段上に上がったということみたいですね。



画像は、スサノオノミコトが子供達と集まっていると言っていた、マンションの裏山。


続きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜂子皇子(はちこのおうじ)の話

2019-10-17 07:30:00 | 日記
Iさんが出羽三山神社に行っていたのは、今年の7月のことでした。

私達ソラタマ会5人で北海道の知床に行っていた次の週末に月山に登っていたので、かなりなハードスケジュールでしたね。

私が出羽三山について、記事にした時に調べていて、気になった人物がいました。

それは、出羽三山を開山したと言われている蜂子皇子(はちこのおうじ)のことです。


🌟蜂子皇子は、欽明天皇23年(562年)に崇峻(すしゅん)天皇の第三皇子として誕生したと伝わる。
崇峻天皇5年(592年)11月3日に、蜂子皇子の父である崇峻天皇が蘇我馬子(そがのうまこ)により暗殺されたため、馬子から逃れるべく蜂子皇子は聖徳太子によって匿われ宮中を脱出して丹後国由良(現在の京都府宮津市由良)から海を船で北へと向った。
そして、現在の山形県鶴岡市由良にたどり着いた時、八乙女浦(やおとめうら)にある舞台岩と呼ばれる岩の上で、八人の乙女が笛の音に合わせて神楽を舞っているのを見て、皇子はその美しさにひかれて、近くの海岸に上陸した。八乙女浦という地名は、その時の八人の乙女に由来する。
蜂子皇子はこの後、海岸から三本足の烏(ヤタガラスか?)に導かれて、羽黒山に登り羽黒権現を感得し、出羽三山を開いたと言われている。

羽黒では、人々の面倒をよく見て、人々の多くの苦悩を取り除いた事から、能除仙(のうじょせん)や能除大師、能除太子(のうじょたいし)などと呼ばれる様になった。
現在に残されている肖像画では怪異な容貌に描かれたものが多いが、多くの人の悩みを聞いた結果そのような顔になったとも言われている。
出羽三山神社にある皇子の墓(東北地方で唯一の皇族の墓)は、現在も宮内庁によって管理されている。


蜂子皇子の肖像画は、文中にもあるようにちょっと怖い感じですね。


8月29日に私は気になっていたので、Iさんに質問してみました。


質問ですが、出羽三山神社の蜂子皇子の墓に行った?


行ったよ。
なんで?
そこで祝詞を差し上げたの。
俺は行くと必ず寄るんだよ。


了解しました。
調べていて、なんか気になったからだよ。


送った写真にあるよ。
5枚目かな?


ありがとう。
話してきた。今。


ということで、蜂子皇子が話してきました。


蜂子皇子だ。
忘れないで来てくれてありがとうと伝えてくれ。


そして、次の日にも話してきました。


蜂子皇子だ。
治水のことで、大変だったのだよ。
私が出羽三山神社にいるのは知られていないのに、Iはいつも来てくれるな。
先日も祝詞あげてくれて嬉しかったよ。

今は、どこの世界にいるのですか?

私は今は四階層の神になっているよ。

平将門様はご存知ですか?

平将門はわかる人だったので、私の言ったことがわかったようだ。
今年は「令和」になったそうだな。
私が生きていた時から1300年くらいになっているのだな。
問題はいつも変わらないよ。
人は欲があるからな。


蜂子皇子が生きていたのは、西暦600年くらいなので、正確には1400年前の時代に生きていた方なのだと思いました。

Iさんが、送ってくれた文章と写真です。

🌟羽黒山 蜂子皇子開山廟

こちらの石碑は江戸時代後期に蜂子皇子が『照見大菩薩』の諡号を
いただいたことを記念する石碑でした。
建立当初は『南無開山聖者照見大菩薩』と刻まれていましたが、明治初期の神仏分離令を受けて、出羽三山神社・初代宮司である西川須賀雄宮司により神代文字の一種である阿比留草文字で『ハチコノミコト』という神名に書き換えられたものに改刻されました。



蜂子皇子の御廟とされる場所は、こちらの開山廟と、同じく羽黒山山頂にある蜂子皇子御陵墓、そして、蜂子皇子が昇天した地とされる皇野(すべの)にある開山塚という場所の三ヶ所があります。


私は、Iさんが送ってくれた蜂子皇子の情報の中にあった

西川須賀雄宮司により神代文字の一種である阿比留草文字で『ハチコノミコト』という神名に書き換えられたものに改刻されました。

に、反応していました。

阿比留草文字は、私に振り子のフーチのやり方を教えて下さったM先生が書いていた物だったからです。
私達が行った五島列島の阿比留氏の話に繋がることですね。



この記事を作るために、10月16日に蜂子皇子と話してみました。


蜂子皇子だ。

この写真のような顔だったのですか?

顔が黒くなってしまったのは、人の話を聞いていたからだろうな。
辛い話ばかり聞いていたからな。
世知辛い世の中は、忘れられないことばかりだったよ。
由良に来た時に八乙女浦で舞を舞っていたのは、鷺(さぎ)だったよ。
美しい舞だったので、この地にしようと思ったよ。
崇峻天皇は、蘇我氏に暗殺されたということになっているが、蘇我氏を陥れようとしていた勢力があったということだろうな。
聖徳太子はいなかったしな。
私は供の者と命からがら逃げたのだよ。
土地はどこでも良かったが、忘れないようにしたかった。
忘れないように生きていたかった。
変わらないで信仰してくれたから、縁があったのだろうな。
スミで塗られなかったのはありがたいことだ。


ずいぶん前に、蘇我入鹿(そがのいるか)の話をしていたことを思い出しました。

聖徳太子は入鹿がモデルだったと言われたのでしたね。
5年も前の記事は懐かしいです。
まだ、Iさんとも会っていない時でした。
彼は、月山に6年前の2013年に登っていたので、その時にも蜂子皇子のところに行っていたようです。


🐶 イルカの神(蘇我入鹿)の話 その5


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伏見のキツネさん

2019-10-15 07:30:00 | 日記
8月31日に、三鷹市在住のいつも元気な、ちかちゃんから📩がありました。


こんにちはー
先々週に恒例の家族旅行で名古屋に寄り荒熊(神社)さんへ行ってきました。

娘に「これがM子さんの鳥居前だよ」と話したら突然のポーズ。
M子さんの鳥居と記念撮影してきました(笑)
いつもツンツンしてるのに撮ってほしかったようです。



ちかちゃんのお子さん達と、伊豆山神社に行ったのは、昨年のGWでした。
四人のお子さんの三人とご主人も一緒に山登りをしていたのです。
写真の長女さんは、もう小学六年生で、少し反抗期なのかもしれませんね。

🐶 伊豆山神社 その2



📩の続きです。

帰ってきてからちょうど車検で車を預けたところ、昨日車屋さんから連絡があり「車から煙でませんでしたか?」と問い合わせがあったようで。。。

なんと!エンジンを冷やすための水のタンク?から水漏れがあって、危うく2年前と同じように車が故障する寸前のとこだったようでした。
何にも異常なく帰ってきましたが、さすがにゾッとしました。

きっとまた荒熊神社の神様がご眷属の狐さんたちに道中を守ってくださるようにと言って頂いたのかなと。

今日はこれから鯛焼きを買いに行きたいと思います(笑)
もし他に何か希望があればお礼を伝えたいと思います。

来週お会いできることを楽しみにしています(^人^)


この日は、8月31日だったので、次の週に私のBirthday Partyを三鷹でやっていただくことになっていたからですね。

ちかちゃんが三鷹市在住なので、「ジブリの森美術館」の入場券も沢山用意していただくことが出来ました。
二年前の事故というのは、下記の📩で、記事にもしていました。

抜粋すると、


実は月曜日(21日)から家族で京都に行っていました。
知多半島の荒熊神社さんへも参拝することができました。
昨夜帰宅したのですが、帰り道で突然車のエンジンから煙が出てそのまま止まってしまいました。

あと数分ズレていたら大事故になっていたので、車は廃車になりますが家族が無事であったことに感謝です。

あの状況を考えると、本当に運がよかったとしか言いようがなく、どなたかが守って下さったのではないかと思わずにはいられません。
もし、どなたかが守って下さったのであればきちんと御礼がしたく失礼と思いましたがM子さんにご連絡した次第です。

お時間のある時で構いません。多忙なM子さんにこのようなお願いをするのは大変申し訳ないのですが、もし可能であれば聞いて頂けると有り難いです。


伏見のキツネ

伏見のキツネです。
Oさんは、私達兄妹で守っていました。
事故にならなくて、よかったです。
荒熊神社に来てくれたから、荒熊の神が帰るまで、守ってやれと言ったのです。
Oさんのことは、他にも守っている神がいますよ。

どなたですか?

セオリツヒメです。


と、いう話がありちかちゃんは、セオリツヒメの分け御霊だということでした。

この記事のちかちゃんのコメントを見ると、この時の状態は実は大変だったようで、本当に事故にならなくて良かったと思います。

🐶 伏見のキツネさん その2



私は、「たい焼き」のことを忘れていて、あーそう言えばと思ったので、伏見のキツネさんを呼んでみました。


伏見のキツネです。

ちかちゃん一家を守ってくれましたか?

守りましたよ。

たい焼きを用意してくれるとのことでしたが、他に欲しい物はありますか?

たい焼きとアイスクリームが欲しいです。
今は夏ですからね。

伏見のキツネさんのどちらが話していますか?

妹です。

お兄さんに聞かなくても大丈夫ですか?

兄はいつも私に任せるから大丈夫です。


私は、急いでちかちゃんに知らせました。

ちかちゃんは笑いながら、そうしますと言っていて、その夜に📩がきました。

たった今みんなで感謝して頂きました。
教えて頂きありがとうございます♥️



M子さんの電話を切ったらサーティワンからのラインが届いて今日はサーティワンの日なので、長男も末っ子も大好きなアイスで子どもたち大喜びでした。



私はサーティワンの日は知らなかったので、調べてみると、


🍦サーティワンの日は、ダブルが31%OFF!
8月31日(土)はサーティワンの日!
ダブルコーン、ダブルカップは何コ買っても、通常価格から31%OFF!お気に入りのフレーバーや気になるフレーバーを組み合わせて、たっぷりお楽しみください。


タイミングバッチリでしたね。(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする