「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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ボーディ・サットッブァ

2019-10-20 19:00:31 | 日記
私が2011年にブログを始めた頃は、インターネットで調べるとしても、ガラケーだったし、検索してもヒットしないことばかりで、謎の多い神様達の話でした。

記憶している中では、「さとわ」とミクネの神(天之常立之神)に言われて、ずっと調べていたことがありました。


2011,11,15の記事です。

「さとわ」をネット検索すると、あんまりないのですが、なんとなく見ていくうちに、サンスクリット語のサットッヴァに行き着きました。
サットッヴァは純質とか愛とかの意味のようですが、菩薩もボーディ・サットヴァの当て字のようらしいので、なにか古い言葉なのだろうと思ったのです。

「さとわ」とはなんですか?
質問すると、「さとわは前世の元、すろわは前世の時」と振り子は指しました。
私が声に出してそれを読むと、振り子があり得ない位の勢いで、グルグル回り出して、なんとなく「わかってくれてありがとう」という意味かなぁと思ったのです。



9月5日にIさんから長い📩がきました。


1日中考えていたのだけど、
昨日の朝。
今まで一度も見たことのない種類の感覚、感情が湧き立つ夢を見たのね。

何が?これまでに無い感覚かというと、
戦いとか競争とかの感覚、感情、状況が一切なく、
しかも、とても気高い、
崇高的な、
人類愛に満ちた夢だったの。

俺の場合、これまで、本当にどんな夢でもこんな感情を持ったものは見たことがなくて。

そのストーリーも、
今も思い出せるし。
登場人物も全てよく覚えている、
とても現実感が強いものでさ。

本当にこんな感情が残る夢は初めてで。

しかも、それが、
都度都度目を覚ましながら、
連続で3つ見て。
全て違うストーリーなのに、
そのどれもが全く同じ感覚のものだったのがまた、驚くべきことで。

正直言って、起きたときは、
そのあまりの平穏さと心地よさと、満たされて、
優しくもなっている心持ちで、
しばらくベットでジッとしていて、
さっきまで見ていた3つの夢の意味みたいなものを考え込んだのさ。

なんとなく、だけど、

魂が入れ替わった?

みたいなんだよね。

今朝味わった感覚としては。

昨日、今までの自分と全く違う自分が生まれた感じなんだ。

同じ自分の中に。

そういう説明が一番しっくりくる状況だったんだよね。

その、夢の中で現れていた新しい自分というのがまぁ、
神様というか、
仏様というか、
世の中的に言えばそんな感じのキャラクターでさ。

この感覚が何なのか?
本当なのか?
はたまた、
何か意味でもあるのか?
そんなものないのか?
それを一日中考えてたんだ。

とにかく不思議でね。

今も考えていて寝れなくなったんだけど、

ま、寝るわ。

おやすみ。


Iさんは、心についても体についても常に自分を突き詰めているので、尊敬するところでもあります。
話せば話すほど、深く考えているのだということを感じるからですね。
普段の話は笑ってしまうことが多いですけど。


私は、次の日の朝にミクネの神と話してみました。


ミクネだ。

Iさんは、何かになったのですか?

Iの魂には、スサノオノミコトの理(ことわり)が入ったのだよ。
明日が誕生日だろう。

はい。そうですね。

問題はないよ。
がんばったからだよ。
サンスクリット語の菩薩界は覚えているか?

ボーディ・サットッブァですか?

そうだ。ボーディ・サットッブァの境地に至ったということだな。


私は、8年前に調べたことがここに繋がることになるとは思いませんでした。

その後に話してきたのは、スサノオノミコトでした。


スサノオノミコトだ。
3つの夢を見たと言っていただろう。
3つの夢は、私が見せたよ。
Iはがんばってくれたからな。
M子はよく支えてくれたよ。
強いだけではダメだということだ。
強い気持ちと優しさがないと、人はついていかないからな。
世界はまだ大変な状況だから、わかってくれる人が必要なのだよ。
見つかって良かったと思っている。
見つかって良かったと思っている。
本当に。。。
利他の心で頼んだよ。


スサノオノミコトは、「見つかって良かったと思っている」と、2回繰り返して言っていました。
なんだか、心に沁みましたね。

次に話してきたのは、荒熊の神でした。


荒熊の神だ。
齢(よわい)を重ねてわかることだが、信じることが大事だよ。
信じることが忘れないことになる。
「からくれないに水くくるとは」だな。
「まつとしきかば今かえりこむ」だよ。
魂に伝わる歌なのだよ。


どちらの歌も過去に何度も繰り返し出てきています。
在原行平と在原業平の兄弟の歌で、百人一首にもありますね。
私は、「からくれない」が名探偵コナンや上語の「ちはやふる」がカルタの世界のマンガに使われたりしているのをみると、やっぱり何かあるのではないかと思ってしまいます。
落語にもありますしね。

「まつとしきかば今かえりこむ」は、ジブリの「かぐや姫」の中で天女の歌の歌詞にあり、何度も流れてきて、泣いてしまったのを覚えています。


そして、最後に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
Iさんは、スサノオノミコトの理(ことわり)が入ったそうですね。
私の玉とナセの神(国之常立之神)とセナの神(ニギハヤヒ)の玉もありますから、最強になったということですよ。
信じているからボーディ・サットッブァの境地になったのです。

スサノオノミコトの理(ことわり)は、どこに入ったのですか?

スサノオノミコトの理は、Iさんの松果体に入りましたよ。
だから、映像がハッキリするのです。


Iさんは、一段上に上がったということみたいですね。



画像は、スサノオノミコトが子供達と集まっていると言っていた、マンションの裏山。


続きます。
コメント (2)
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