「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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ハワイ島の話

2018-08-31 07:30:00 | 日記
7月4日にIさんから聞かれたことからの話です。


ハワイ島で一番有名なツアーガイド会社「太公望」の社長のサニーさんの出版イベントに誘われているのだけど、このところポリアフさんがよく来ている感じもしていて、このイベントには無理しても行くべきかな?
行かないとポリアフさんに怒られるかな?


私は、以前にハワイ島に行った時に、「太公望」さんのツアーでマウナケアの「サンセットと星空」を見に行きました。
だから、余計ご縁を感じています。
そして、今回この記事にお名前を入れることを快諾して下さったとIさんから聞いています。
ありがたいことですね。



ハワイ島については、ずいぶん前にブログで🆙しましたが、その時はもちろんIさんとは、会う3年も前でしたし、ハワイ島のことも全然知らなくて、友達が計画したツアーについて行っただけだったのですが、その時にサポートしてくれたのが、ハワイ島にいると言っていた、ルースの神でした。


その時(6年前の2012年2月の「かつこ内親王」の記事🐶ハワイ旅行)から始まったことを抜粋すると、


今回のハワイ旅行は、海外旅行の熟練者のEさんが、行きたかったところを考え、もう一人五年前にオーストラリアに一緒に行った友人Uさんが旅行社の交渉をしてくれた三人のツアーだったので、私はただ、ついて行く本当にありがたい旅行でした。

だから、本当に行く直前の打ち合わせで、初めてお会いしたEさんがハワイ島に行きたかったと言われても、どこ?って感じだったし、ワイキキの本だけをパラパラと見ただけの私には驚きの連続でしたが、ハワイの歴史にも触れたいい旅でした。

マウナケア、キラウェア火山、ラバチューブ、そしてカメハメハ大王。

今回もノートと振り子はしっかり持って行ったので、神様会話をしながらの楽しい旅でした。


2月18日

ハワイ島に着いて二日目は、オプショナルツアーで「マウナケア」に登りました。

登ったと言っても、登山とは違ってずっと車での移動でしたが。

マウナケアは下から見てもなだらかな山なので、4205メートルもあるようには見えません。登る途中でもそう思います。でも確実に富士山より高い山なのですよね。

「太公望」という信頼の厚いツアー会社のツアーでした。昼位出発の10人のツアーで、夕方に「オニヅカ・ビジター・センター」という場所で夕食のお弁当を食べながら、高山病にならないように、体を慣らすようにしているそうです。ここの標高が2775メートルで、当日も沢山の車が来ていました。

私は富士山の五合目に車で行った位ですので、空気が薄いというのは初めての経験ですが、ガイドさんの言う呼吸法をやっていたので、少しクラクラしただけでした。

それよりもハワイなのに雪があり、下界とは20℃以上も寒い場所なので、ヒートテックを着て使い捨てカイロを貼って毛糸の帽子をかぶり、その上に、貸し出してくれる防寒着と防寒手袋の重装備の状態で日没を待つのです。

「オニヅカ・ビジター・センター」の『オニヅカ』は、あのスペースシャトル・チャレンジャーに乗って殉職した、鬼塚さん(享年39才)を讃えて建てられたもので、彼がハワイ島のコナコーヒー農家の日系二世であったということが、調べてわかりました。



夕暮れに近付いていくと気温もどんどん下がります。また、車に乗って山頂へと向かいました。山頂には、世界各国の天文台が並んでいるのですね。日本の『すばる望遠鏡』もありました。



ハワイ大学の管理下にある土地だそうです。山頂には『ピコ』(おへそ)という神聖な場所があり、そこにルースの神はいたと言っていました。


そう言えば、(日本の)神様達はマウナケアで呼んでくれ、キラウェア火山で呼んでくれと言っていて、ワイキキに呼んでくれとは言いませんでした。

なぜ、神様達がマウナケアとキラウェア火山に行ってくれと言ったのか、最近になってよくわかりました。

どちらにも女神がいたのですね。私は本当に何もわからないことばかりだったのですが、調べていくとマウナケアには、雪の女神のポリアフとキラウェアには火の女神のペレがいたのです。

私のところに来たルースの神が言うには、「自分はポリアフの息子で、ペレは奥さんです。知られていないことです。」と言っていました。

ちょっと納得してしまいました。ハワイの神話ではポリアフとペレは仲が悪いのです。

嫁姑はどこでも一緒ですね。(笑)


2月28日


ルースの神

ピコにいました。

ポリアフはお母さんですか?

そうです。ハワイの人はポリアフとペレしか知りません。あら神はわかってくれるのですね。

ナイト(大天使ガブリエル)の下にもいたのですよね。

よく覚えていますね。裏の世界は、時間と空間はないのです。


この後、振り子は右回りに大きく何回も、回りました。
私が、何かわかると、うれしい時の表現みたいですね。


ピコはハワイ島のマウナケア山の頂上にある聖地のことで、「おへそ」という意味らしいです。

ハワイ島は地球の「おへそ」と言われているそうで、ピコは「おへそのおへそ」ですね。

マウナケアには雪の女神のポリアフがいると言われていて、その息子がルースの神だと言うのですが、知られていないことのようですね。


抜粋終わり


ポリアフとペレは、雪の女神と火の女神なので、仲が悪い訳ではなく、近寄れないそうです。
橋渡しのためにも、ルースの神は必要なのですね。



Iさんに、今回聞かれた話について話してきたのはマウナケアの女神のポリアフでした。


ポリアフです。
ハワイ島のサニーが来ることになったので、一緒に来ました。
スカイウェイが出来たので、すぐに来れましたよ。

ペレさんはどうしていますか?

ペレは、まだ暴れています。
ルースの神がなだめていますが、聞こえないようですよ。
Iさんは、土地の浄化をしていましたね。
だいぶ、よくなりました。
Iさんは、かわいい人ですね。
手を振っていましたよ。
見渡しても、そんな人はいませんから、目立ちました。
M子さんは大変ですが、がんばってくださいね。
ハワイ島で待っています。


私がこの話をIさんに伝えると、


確かに手なんて誰も振らないし、空も見てないからね。
浮いてたと思うわ。


と、言っていました。


続きます。
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2 コメント

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ハワイ島の話 (ノブエ)
2018-09-01 09:22:42
M子さん、いつも楽しいお話をありがとうございます。
ハワイの噴火は気になっていましたが、ペレさまが暴れているとは!
なにかあったのでしょうか。
見学のツアーも事故になったりしていましたが、噴火で空からかんらん石(ペリドット)が降ってきたそうです。ちょっと素敵だなぁと思いました。
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Re:ハワイ島の話 (nonahouse)
2018-09-02 09:54:53
ノブエさん、おはようございます。

ペリドットは、カンラン石のことだったのですね。
教えてくれて、ありがとうございます。

過去記事がやっぱり繋がって、面白いです。
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