「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

台風19号の後に

2019-12-08 07:30:00 | 日記
Iさんの10月は散々な感じになっていましたね。
スペインでの飛行機トラブルを何とか回避して日本に帰って来たら、台風19号の直撃で、あと少しで床上浸水になるところでした。

台風の直撃は、丁度三連休の時で私は最終日にIさんに会う約束を元々していました。
それは、今回のスペインでの大変な時に助けてくれたMIHOさんとお友達の通訳のAさんにお礼のワインを渡すためでした。

私が預かってMIHOさんのお家に持って行こうと思っていたら、MIHOさんが品川まで来てくださることになって三人でお会いすることになりました。
もしも、Iさんのお家が床上浸水していたら、なかったことだと思います。

この日の朝に話してきたのは、ミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
IとMIHOは、会わせた方がいいよ。

なぜですか?

前世の繋がりがあるからな。

いつ、どこでですか?

3000年前に親子だったよ。
MIHOが母でIが息子だった。
マダガスカルの時だった。
マダガスカルがまだ分かれていない時だ。
寸断されたからな。
だから、マダガスカルは昔のままだったのだよ。
かつての忘れられた土地の記憶だな。

私は繋がりはあったのですか?

M子とMIHOは、笑ってしまうかもしれないが、前世で恋人だったよ。
M子は男でMIHOは、女だった時だ。
タスマニアにいたのだよ。
1000年以上前だな。
だから、会うのだよ。
会う人は縁(えにし)があるのだろうな。
地理の勉強になるだろう。
クナシリの神が話したいそうだ。


ミクネの神に、以前にも同じようなことを言われたことがありました。
MIHOさんのお家に遊びに行った時です。
その時と多少違った話でしたが、マダガスカルとタスマニアは変わらない話でした。

マダガスカルもタスマニアも、そこにしかいない動物がいたりするところは似ていますね。


次にクナシリの神が話してきました。


クナシリの神だ。
とんでもないことばかりのIは、寸前で助かっているな。
スペインでも台風でも、寸前の話ばかりだったな。
友達に助けられたということだが、日頃のことが大事だということだな。
愛は勝つということだな。
清々しいということだな。


その後に話してきたのは、久しぶりの神様でしたが、いきなりでした。


Iさんの家は、「明神池」という池でした。
池の場所だったので、危なかったのです。
土地の気を上げていなかったら、無理だったでしょう。
土地の気を上げていたので、寸前で大丈夫だったのです。

どなたですか?

私はアワツの神ですよ。

え?巨人だったアワツの神ですか?
桃太郎さんは、今も一緒ですか?

桃太郎さんと子供達は、また冒険に行ってしまいました。
私は1人で淋しいので、Iさんの家にいることにしました。
ツカヘイに子供が生まれるので、乳母としていることにしました。

何か欲しい物はありますか?

私は、ライオンのところにいます。
カステラ貰いましたから、ツカヘイの好きな物でいいです。


アワツの神も、初期の話に出てきました。
大天使ガブリエルとアラーの子供は、出身の星が違うので、出来た子供は巨人になってしまうという話でした。
そのうち、小さい桃太郎さんと愛し合うようになり、ランプの精の魔法で同じ大きさにしてもらったので、子供が次々生まれたのですが、みんな桃太郎さん寄りの冒険好きで、結局アワツの神は1人になっていたのですね。
なんとも懐かしいアワツの神が、まさかのIさんの家にいることになったようです。


🐶 アワツの神(巨人)が帰ってきました



次に話してきたのは、座敷わらしのツカヘイでした。


ツカヘイです。
アワツの神は、台風の時に水が来ないように溜まった水を掻き出してくれていたのです。
鳥が来れるように、ユーカリも守ってくれていました。
イビサと仲良くなったみたいですよ。
ライオンの背中に二人でいたりします。
子供が生まれても安心ですね。
桃太郎さんは、飛んで行ったままみたいです。
縄次郎達もそのままみたいです。
だから、お願いします。



そして、最後にイビサが話してきました。


イビサです。
アワツの神と仲良くなりました。
ニケがたまに来るので、ギリシャにいたと言っていて、嬉しそうでした。
アワツの神は以前巨人だったと聞いたのですが、今は私より少し大きいくらいです。
かわいらしい顔ですよ。
だから、ライオンのところで仲良くしています。
世界的になりましたね。
片目のおじさん達は、いつもお酒を飲んでいますよ。
本当に楽しいです。
ありがとう。



本当にIさんの家は、相変わらず賑やかみたいですね。

アワツの神は、大天使ガブリエルに因ると、巨人で生まれたので、ギリシャのゼウスに預けていたと言っていたのです。
だから、話は繋がっています。
座敷わらしの家族もいるし、片目のおじさんは、柳生十兵衛と鎌倉権五郎です。

私としては、アワツの神は久しぶりで嬉しい話でした。




続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 羅臼神社の話 | トップ | 台風19号の後に その2 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事