「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

雲見浅間神社 その2

2024-01-07 07:30:00 | 日記
前回の記事は、1月2日で「能登半島地震」については、まだわからないことばかりでしたが、今はだんだんと様子がニュースで伝えられて、亡くなられた方々も126人、行方不明の方々もまだ多数のようで、本当に大変な年の始めとなってしまいました。

心からのお悔やみとお見舞い申し上げます。



さて、前々回の雲見浅間神社の話の続きです。

傾斜の厳しい階段を昇り中之宮に着きました。


中之宮の右手の海ですが、美しい色でした。



この後は、看板に書いてあった約10分間の山道になり、石がゴロゴロしている道を慎重に登って行きました。





本当に、KIKOさんはよくピンヒールで登ったものだと思うような道でした。

そして、本殿に到着しました。



途中で岩がせりだしている細い道で、男性何人かとスレ違いました。
駐車場にバイクが何台か停まっていたので、その人達だとわかりました。
ですので、私達が本殿にいた時は誰も来ない時間となりました。

本殿を開けて、持って来たリンドウを飾り、アルパカ赤ワインを供えました。




Iさんは、アマテラス祝詞を三回しっかり挙げることが出来て良かったです。


リンドウをペットボトルの蓋を開けて、差し入れてくれたので、しばらくは持ちそうでした。

本殿のところから、金属で出来た階段を昇ったところが、展望台となっていました。
そもそも、ここは烏帽子山(えぼしやま)というらしく、途中の看板にその図が出ていました。


展望台から見る景色は、まさに絶景で、遠くの富士山は雲から頭の先が出ているだけでしたが、見られて良かったです。
しばらく、絶景を堪能しました。






山道は、上りより下りの方が怖いので、ゴロゴロ石の道もゆっくり降りて下まで行くと、行きには気付きませんでしたが、鳥居は横浜そごうさんの奉納だったようですね。



KIKOさんにとっては、思い出の地にやっと来れたということでしたし、Iさんと私は初めての絶景の場所でした。


イワナガヒメは、しばらくして話してきて、KIKOさんはマチュ・ピチュで巫女だったと言っていて、烏帽子山は確かにマチュ・ピチュっぽいなと思いました。

Iさんも記事にしていました。
彼の写真も少しお借りしています。


🐷 雲見徒然 2



↓ランキングも、ポチッとお願いします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末と年始に | トップ | 志賀海神社の神様 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事