Birthday Party in 三鷹 その２

１２時少し前に、ジブリ美術館を出ようとしていた時に、突然の大雨が降ってきました。

私は、台風が近づいているので、折り畳み傘を持っていましたが、天気が良かったので、持っていなかった人もいて、近くのコンビニに買いに行ったりしていました。

１２時に、旗神社で待ち合わせしていた人が三人いらしたので、お電話をすると、Nさんはもういらしていて、雨の中を待っていてくださいました。

Nさんは、昨年の１月７日の会にいらしていて、その後何度かお電話でお話しましたが、つい最近転職されて、吉祥寺支店に配属されたそうで、旗神社によくいらしているとのことでしたので、直前にお誘いしました。

Mさんは、今年の４月２１日の会にいらした方で、吉祥寺のすぐ近くにお住まいとのことだったのでご連絡しましたが、この後に行った井の頭公園の弁財天の前で待ち合わせました。

前日の９月７日は、荒熊神社の信者さん達がバス２台で大阪の石切神社に行っていらしたそうで、８０人近くの参加の中にいたヒロミさんも、旗神社で落ち合いました。

モッチーは、壮行会の後に花火大会にも来てくれましたが、今回も朝から参加でした。

前日の荒熊神社のツアーにヒロミさんと参加していました。

さて、私は久しぶりに旗神社に行きましたが、本当にキレイになっていて、驚きました。

一番初めに来た時(４年前)は、回りの景色に埋もれている感じだったのが、今はすっかり存在感のある場所になっていました。

皆様に大事にされている様子が伝わってきてとても嬉しかったです。

お花を飾って、みんなでお参りしていると、さっきまで降っていた雨が止んできて、その後は傘はいらなくなりました。

みこちゃんの後ろ姿。

お花とお菓子をお供えしました。

濁り酒は、回りに撒きました。

昼食のお店は、井の頭公園の吉祥寺側の入口の場所にあったので、井の頭公園の中にある弁財天に寄りました。

Mさんと、無事に会うことが出来ました。

🌟井の頭弁財天堂は、『井之頭略縁起』によれば平安時代の天慶年間（938年－947年）源経基が創建したものと伝えられ、その後源頼朝が1197年（建久8年）に再建し、別当となる坊舎が立てられたと伝えられる。

1333年（元弘3年）新田義貞が鎌倉を攻めた際に焼失し衰退していたが、江戸時代に入り3代将軍徳川家光によってようやく再興されたという。

1923年（大正12年）の関東大震災で被害を受け、現在の堂舎は昭和初期に再建されたものである。

縁起によれば、本尊の弁財天像は789年（延暦8年）平安時代の僧で最澄の作と伝えられている。

調べてみると、由緒のある弁財天様だとわかりました。

最近、井の頭恩賜公園の池がキレイになったのはニュースになっていましたが、定期的に掻い堀りをしているかららしいです。

丁度、この日もイベントをしていたようですよ。

～～井の頭池ちょこっとウォッチングとは？～～
かいぼりをした井の頭池では、在来魚やエビ類が回復し、カイツブリなどの水鳥の繁殖状況が好転しました。

再生したイノカシラフラスコモやツツイトモが群生する様子は、かつての井の頭池の姿を彷彿とさせます。かいぼりの際に整備された浅場には湿生植物が定着し、水鳥やトンボが訪れています。
四季折々、生きものたちでにぎわうようになった井の頭池で、水辺の生きものたちを観察してみませんか？ 水辺環境を豊かにする取組も見学します。
ウォッチングツアーは、井の頭池の自然再生のために活動しているボランティア“井の頭かいぼり隊”がご案内します。

確かに、キレイになったのが、行ってみるとよくわかりました。

やっぱり、変えていくのは人間なのだと、いつも神様達に言われている通りだと思いますね。

昨年の、私のBirthday Partyの時は、IさんとK会長とZさんの三人が富士山に登っていました。

Iさんは、サンタクロースの袋に押し潰されそうになって、雨の中ベンチで寝ていて、危なかったのですが、その後に虹が出て急に体が軽くなった話をしていたのでした。

🐷 富士山上々 ２

https://blog.goo.ne.jp/amenouzmet/e/22568bd0d4cd3a0988e971dfe90153c7

今年は、朝早くからK会長が１人で富士山に登ると聞いていたので、私は前日の夜に電話をして、「台風が近づいているので、無理しないでね」と言っていました。

そして、７時頃五合目からの富士山の写真を送ってくれました。

七合目の上まで登ったようですが、その後、昼過ぎに真っ白な写真が送られてきて、さすがに今回は断念していました。

そして、下山途中らしい２時過ぎの写真。

美しい虹ですね。

続きます。