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台風19号の話

2019-12-01 07:30:00 | 日記
台風19号が、最も関東に近づいてきたのは、10月12日の昼過ぎでした。
前日の夜中も沢山雨が降っていて、テレビでは生中継でその様子を映していました。
箱根は特に大変でしたね。


🌟令和元年台風第19号(れいわがんねんたいふうだい19ごう、アジア名:ハギビス/Hagibis、命名:フィリピン、意味:すばやい)は、2019年10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸した台風である。
関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。



台風の接近により、関東甲信地方、静岡県、新潟県、東北地方では、各地で3時間、6時間、12時間、24時間の降水量が観測史上1位を更新するなど、記録的な大雨となった。
これらの地域では台風が上陸する前から活発な雨雲が断続的に生じ、広範囲で強い雨が降り続けた。
特に神奈川県箱根町では、降り始めからの降水量が1,000 mmを超え、10月12日の日降水量も全国歴代1位となる922.5 mmを観測した。

気象庁は12日15時30分に大雨特別警報を静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県の7都県に発表し、19時50分に茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県に、13日0時40分に岩手県にも発表した。
半日で13都県での発表は、3日で11府県に発表された平成30年7月豪雨を超え、特別警報の運用を開始して以来最多の発表数となった。


昨年の西日本豪雨も大変な被害状況でしたが、台風19号はそれ以上の広範囲に渡っていたことがよくわかりますね。


私は、10月11日に、ナシタの神(天照大御神)と話していました。
台風をなんとか止めて貰えないかと思ったからです。


ナシタの神だ。
台風の被害は、また広がってしまうな。

この台風を止めることは出来ないのですか?

神にその力はないよ。
宇宙の司令だからな。
台風が大きくなるのは、二酸化炭素の問題だよ。
人間は生きているだけで、二酸化炭素を出している。
植物は二酸化炭素から酸素を出している。
テラ(地球)は海が多いから、そこからも酸素を出している。
人間が開発の元にやっていることは、自分の首を締めているということだな。
少しでも、今変えないとテラは滅びてしまうよ。
だから、伝えてくれよ。
わかる人を増やしてくれ。
背中にいる神達の願いだよ。
愛は勝たないといけないのだからな。
霊界が無くなってずいぶん変わったが、まだまだだということだよ。
利他の心で頼んだよ。


ナシタの神が言っていたことは、まさにCO2削減の話でした。


ですが、現実の台風の猛攻は容赦なく、Iさんは本当に大変な1日を過ごしていました。

私も、テレビを見ながら自然のパワーに圧倒されていました。

Iさんからは1時過ぎに車を高台に持って行ったと連絡があり、最悪は車の中で寝られるように準備をしていたようでした。

三連休の初日になっていたので、外に出ることもなくずっとテレビの中継を見ていましたが、4時過ぎのIさんの写真を見ると、家の前まで水が迫っていたのがわかりました。



この頃は、テレビで多摩川の増水の様子を映していました。



多摩川はかなり広いのに、いつもの三倍になっていましたし、丁度満潮で海とぶつかり合っている映像はかなりな迫力で、Iさんの絶望も伝わってきました。

そして、追い討ちをかけるように6時過ぎには停電してしまい、情報が入らないというグループラインがきて、ソラタマ会(K会長、みこちゃん、いくちゃん、みゆきちゃん、私)のみんなで励ましていました。




6時22分に地震があり、Iさんは龍神さんを感じたようでした。



ロウソクの灯りでご飯を食べて、7時半過ぎには停電が回復したようです。

そして、多摩川の龍神が話してきました。


続きます。

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