「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

富岡八幡宮 その2

2020-12-28 07:30:00 | 日記
熱海のセッションの次の日の10月22日は、私の夫の通院日でした。
夫の通院は、1ヶ月に最低1回はあるのですが、この日は1年前にやった大腸癌の手術後の検査の日で、朝病院に行った後は私は午後まで待ち時間だったので、病院から近くにある、富岡八幡宮に行こうと考えていました。
タイミングが良かったということですね。

夫は、大腸検査をとても嫌がっていましたが、昨年検査をしたから5センチくらいの大きなポリープも見つかったので、やっぱり運が良かったのだと思います。
今回2週間後の検査結果を聞いてみると、昨年の大腸癌も0ステージで、本当に初期だったのだとわかりました。

他にも小さなポリープはあるけれど、また検査の時に取りましょうと、ドクターに言われました。


さて、10月22日に、朝から介護タクシーで病院に着いて、検査は午後の2時半だったので、私はシーサイドラインに乗って富岡八幡宮に向かいました。

最寄り駅に着いて、適当に歩いてしまったので、意外と歩き過ぎて疲れてしまったのですが、富岡八幡宮に着いたのは11時半くらいでした。
昔、松のある参道だった痕跡は、目の前にある公園の中に見えます。



鳥居をくぐり、緩やかな階段を昇ります。



ところが、丁度目指す石の前が、工事中だったのですね。



平日なので、それほど人はいませんでしたが、時期的には七五三の親子連れが来ていました。



富岡八幡宮は、以前に来た時よりキレイな感じになっていました。
今回のミッションは、石にお酒をだったのですが、二人の方達が工事の作業をしていたので、石の前には行くことが出来なくて、私はどうしようかと思っていました。

この時、時間を見ると12時に近かったので、お昼休憩になりそうだと思っていると、片付けが始まったのでしばらく待つことにして、作業している方達が階段を降りて行くのを見てから、ピンポンダッシュのように、持って行った濁り酒を掛けました。



ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、みーららさんには「波除八幡宮」の絵馬を求めるように言われました。



元々は、源頼朝が西宮の蛭子神を祭ったということが始まりだったのですね。



私は、ミッション終了で、昼食後病院に戻りました。

熱海のみーららさんのセッションの次の日に、行くことが出来て本当にタイミングが良かったですね。


そして、翌日に話してきたのは、ミクネの神でした。


ミクネだ。

昨日の富岡八幡宮は、あれで良かったですか?

亀石に酒を掛けたから良かったよ。
右が鶴石だからな。

亀石に降りるのは、どの神様なのですか?

鎌倉時代に生きた、藤原の末裔だな。


すると、その神様が話してきました。


亀石に酒を掛けてくれて、ありがとう。
ノモトと言うよ。
みーららには、私のかけらが入っているので守るよ。

何階層の神様ですか?

私は五階層だよ。


とのことでした。
私は、この記事を作るので、この時の「ノモト」という名前について調べてみると、確かに、富岡辺りに野本氏のお屋敷があったことがわかりました。


続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富岡八幡宮 | トップ | 富岡八幡宮 その3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事