「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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真珠島の弁天の話 その2

2019-06-08 07:30:21 | 日記
私が、Nさんに前回の話から


竹生島の弁天様が、あなたに来て欲しいと言っていて、Iさんも同じことを感じていたみたいなの。


と、電話でお話しすると、彼女からまた長い📩がきました。

個人的な話も多いので、抜粋してみると、


M子さま

いつもありがとうございます。
お電話うれしかったです。
記事化、ありがとうございました。


【中略】


それと弁天さんのお話、驚きました。
昔、祖父が買って住んでいた家が真珠島(しんじゅとう)脇の弁天という地にあり、私の両親も結婚したときはまだそこに住んでいたそうです。
昔造りのお屋敷で薄暗く、ご不浄の壁には刀がかけられていて、用を足しに行くのがそれはそれはこわかったとのことでした。
今でも昔の話しをするとき、身内は皆「弁天の家」という呼び方をします。
叔母はその生家があった裏手にある祠の弁天さんが守ってくださっていると誰かに聞いたそうで、隣市からよくお参りに行っているようです。

元あった弁天の家のすぐ脇は昭和30年頃まだ綺麗な海で、泳ぐこともでき、夜になると波打際で夜光虫がたくさん光って美しかったということです。
後に高度経済成長期の頃からか、臨海工業団地を造成するため埋め立てが行われたそうで、その埋め立てに使った土は、山を半分削って充てたそうです。山半分分なのでかなりの量と思います。

竹生島に呼ばれているのでは、とのお話、今月24日に大阪に行く用がありますのでその時に行けたら伺ってきますね。

【中略】

来週(5月)13日(月)〜15日(水)に上京します。
14日の夜が小田和正さんのコンサートで、2泊とも横浜市のホテルに宿をとりました。
平日なので難しいと思いますが、もし直前になってお茶でもご一緒できる時間があれば、ご指定の場所に伺いますのでご連絡くださいね。


ということで、まさかのこのタイミングに四国のNさんと、13日の夜にお会いすることになりました。

それまでに何度か電話で話していたので、二時間くらいをずっと笑いながら話していました。
とはいえ、5月20日にはご実家を、開け渡さないといけない直前だったし、いろいろな悩み事もあるようで、そういう話も聞いていました。

やっぱり、ご縁は面白いものですね。
彼女が私に初めて📩をくれたのは、4月11日だったので、1ヶ月後にお会いすることになるとは、本当に驚きでした。


その後のNさんの📩


M子さま

昨夜は月曜日の仕事帰りにもかかわらずお時間作ってくださりありがとうございました。
最後にコーヒー飲んでしまったからか、2時頃目が覚めてそのまま眠れず(^_^;)
初めて見た振り子の動きに驚きました。ありがとうございました。
厚かましくも、あれこれ聞いていただき、すみませんでした。



昨夜の小田さんコンサートは、追加公演初日なのと地元横浜ということで盛り上がって、とても感動しました。
友達がチケット当選してくれたおかげで、横浜に来られてM子さんにも直接お会いすることができたし、普段会えない友達にも会えてとても楽しく貴重な時間を過ごせました。



昨夜、無事に家に着きました。

昨日、スカイツリーで(トーキョー)サイダーも手に入れました。
待ち時間ほとんどなく展望台にも上ることができました。
残念ながら富士山は見えていませんでしたが関東平野は広いですね。






深川不動さんにも行けて、太鼓聞いてきました。
のんびりしていたら帰りに乗る電車を間違えて、さらに電車が運転見合わせとかで、飛行機間に合わないかとオロオロしました。
都会に住む人たちの大変さがよくわかりました。

ありがとうございました。


それからNさんは、真珠島の弁天様のところに行ってくれました。


トーキョーサイダー、優しい甘さときつくない炭酸の入り具合で、美味しかったです。



昔の家があったところの弁天さんも初めて参りしてきました。竹生島へは23日に伺います。





そして、次の日の朝に真珠島の弁天が話してきました。


続きます。
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