「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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サン(スサノオノミコト)の長い話

2021-03-21 07:30:00 | 日記
前回の人体実験の結果です。

1ヶ月ビールを止めましたが、中性脂肪の数値は、ほとんど変わりませんでした。

先生も、ビールのせいではないですね。

と、おっしゃったので、たまには飲んでも大丈夫だと思います。

薬をまたしばらく飲んで様子見ということになりました。
数値的には、グレーゾーンなので、治療というより予防ということみたいです。

私が飲んでいるのは、成分がEPA(イコサペント酸エチル)の、サプリメントとして売っている物で、サプリメントで買うよりは安く買えるのでいいかと思います。

今回取り寄せた強炭酸水は、大分県日田市の地下水の物で、一番炭酸が強いとのことが書いてあったので買ってみましたが、しっかりビール代わりになっています。

1月2日の痛みがなければ、病院に行くことはなかったのですが、よくIさんがたまに痛くなるような攻撃だったとすれば、そのお陰様だったということですね。



さて、1月6日に話してきたのは、スサノオノミコト改めサンでした。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。

なんだか、サン様に慣れてきましたね。

慣れてきたな。
弱くなっているよ。

何がですか?

境(さかい)が弱くなっている。
境が弱くなるということは、未来にはいいということだな。
知多半島の荒熊神社には、信じてくれる人が多くなったらしいな。
羅漢は、頭の上に光が出ているのだよ。
光は、M子には見えないだろうから、振り子で回れば大丈夫だな。
羅漢は、M子と縁を繋ぎたいと魂が思っているからな。
利他の心でいれば、大丈夫だよ。


「蒼いとびら」には、予約が入ると行っている感じですが、最近初めての方もいらっしゃいます。
大体が、ブログを熟読して下さっているので、私以上に詳しいのは驚きますね。
Iさんのブログと読み合わせながらの方もいらっしゃいます。

Iさんも最近記事にしていましたが、彼がブログを始めたのも、10年前の大震災がきっかけとなっていて、だから神様達が縁を繋げてくれたのでしょうね。

荒熊神社には、私達のブログを読んで行って下さった方も沢山いらして、お役に立って良かったと思います


🐶 荒熊神社に行きました。



1月10日にも、サンが話してきましたが、Iさんが前日にスサノオノミコトが日本に来たのは、最初にどこだったか?という質問について話してくれました。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。

Iさんの質問ですが、日本にはまずどこに来たのですか?

私達は、まず富士に降り立ったのだ。
そして、すぐに散らばったよ。
本来のところは、いろいろ言われていると思うが、三鷹に一旦いて、それから奈良に行った。
奈良にはイラタの神(天之御中主之神)がいたからな。
私はイラタの神に呼ばれて来たからだ。

お父さんのフツヌシは、来ていたのですか?

フツヌシは、もう少し前に来ていた。
ナマズを押さえに茨城に行っていた。
私は、奈良から(大阪の)淀川にヤマタノオロチの退治に行った。
ヤマタノオロチの五番目のシッポから、草薙(くさなぎ)の剣(叢雲の剣)出てきたので、マンガン山に行ったよ。



私は、ずいぶん前から話していた話がやっぱり変わっていないと思いました。
7年前に記事にした話の前にも同じような話は聞いていました。


2013,6,17の過去記事の抜粋です。

ワラミの神が、スサノオノミコトの話を聞いて私に教えてくれたのです。


ライオンの話は終り、今はヤマタノオロチと戦った時の話です。
ヤマタノオロチはすごく強かったようですよ。
スサノオノミコトも咬まれたと言っていました。
悪いことに、クシナダヒメとアシナヅチ、テナヅチが、隠れているところに(ヤマタノオロチの)首が落ちて、アシナヅチは変なところを咬まれたそうです。

どこですか?

タマですね。

えっ?!タマですか?

おじいさんだったからよかったですが、辛かったと思いますよ。
悪いヤマタノオロチの尾から、草薙の剣(クサナギノツルギ)が出てきたのですが、錆びたひどい剣だったらしいですよ。
スサノオノミコトが言うには5本目の尾から出てきたそうです。
クシナダヒメは巫女の修行をしていて、子供のように小さかったのですが、かわいかったので、いっぺんで好きになってしまったそうですよ。
今はここまでなので、教えて貰ったらまた話しますね。


続きの2013,7,9の過去記事です。


ヤマタノオロチの中から、草薙の剣(クサナギノツルギ)が出てきたところからですね。
剣は錆びたひどい剣だったのです。
それをどうしようか、イラタの神(天之御中主之神)に相談に行ったのですね。
そして、刀をマンガン山の山の上にいた、刀鍛冶の所に持って行ったそうなのです。
マンガン山の上に結界を張って、刀を立てて8年置いたそうなのですね。
刀には、ヤマタノオロチの毒が着いていただけで、8年経ったらキレイな刀になったそうです。
スサノオノミコトは刀鍛冶が忘れていたので、また言いに行ったのですが、刀鍛冶は腕が良かったので、草薙の剣は元のキレイな剣になったのです。
スサノオノミコトは、イラタの神に言われて、ナシタの神(天照大御神)のところに持って行ったら、回りが「弟が来た」と勘違いして、困ったそうです。


フツヌシは、香取神宮のところで、オオナマズを押さえている話もありました。


🐶 タケミカズチとフツヌシの話 その3







画像は、今は無くなってしまったYahoo!ブログでお友達になった、ぼのぼのさんの息子さんが、子供の時に描いた絵です。
この絵から、ヤマタノオロチの話を聞いていたのですが、話は変わらないのだと、今回も思いました。


サンの話は、まだ続きます。

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