「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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「nona house」のプレ・オープンまで その2

2024-07-20 07:30:00 | 日記
前回で、アクシデントと言っていたのは、そもそもの「もりずむ」の藤崎さんの杉板を使ってお店を作ろうと思っていたことに始まります。

杉板の加工は、三重県で作っていたので、熱海まで運ばないといけません。

内装は、「スーパーモンキープロジェクト」の尾崎さんの頭の中では出来上がっていますが、実際はまだ良くわかっていませんでした。



初期のラフスケッチで見る限りは、右側にあるベンチにもなる家具が一番大物になりますね。

6月19日に、その家具を運んで設置をすると連絡をもらったので、私は熱海のお店に行きました。

お店の前にトラックが停まっていて、藤崎さんがかなり青ざめた顔で言ったのは、前日から運んで来た家具に雨が入り込んで、杉板が反ってしまったという話でした。

確かに、前日は激しい雨が降っていたのです。
シートは被せていたものの、まさかの事態になってしまいました。

尾崎さんもかなりショックを受けていたのがわかりました。

結局、一番の大物の家具は作り直しになり、次の週の27日の夜に運んで来てくれました。





その時は、雨が入らないように4トントラックで、他の全ての家具も揃いました。







前回届いていたカウンターは、尾崎さんが、縦の杉板を貼って完成させていました。



私は、以前からの知り合いのリサイクル会社のK社長に椅子をお願いしていました。

K社長は、私の夫のために買ったマンションの部屋にいろいろ家具を見繕って持って来てくれた方で、その家具は今は上大岡のアパートに運んであります。


☆私の超現実の話 その後


K社長は、本当に忙しいので、アポイントを取るのは難しいのですが、6月20日に時間があるからと、お店を見に来てくれました。

この時は、まだ家具の揃ってない時でしたが、大体の雰囲気で必要な椅子を揃えてくれて、これもプレ・オープンに間に合って良かったです。

と、いうことで、本当はもっと早いオープン予定もかなりズレ込んでしまったのです。

内装が出来ていないと、作家さんにも伝えられなくて、何人かの方にはお願いしていて、何とか品物を並べることは出来たのは、本当に助かりました。

7月7日には、きょんぴいさんが作成した洋服とシュシュを持って来てくれて、前日の14日には昨年の12月までお店をやっていたSさんと、私が一度セッションした後にインスタでフォローしていたコノハさんが愛知県から来てくれて並べてくれました。

スルメちゃんの絵が届いたのもこの日でした。

本当に皆様のお陰で、何とかプレ・オープンが出来た感じですね。











前日から泊まって手伝ってくれたヒロミさん、影で支えてくれて、本当に助かっているまゆみさんの尽力のお陰でもあります。

昨年までお店をやっていたSさんは、私のことがとても心配だったようですが、前日に来てくれた時にお二人と話して、とても安心したそうです。

本当に皆様のお陰様で、7月15日のプレ・オープンを迎えることが出来ました。



7月14日の夜の様子です。

続きは、プレ・オープン当日ですね。

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コメント (2)
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