「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

タケミナカタとマセノラの神の話

2024-08-15 07:30:00 | 日記
5月11日に、みゆきちゃんからIさんとのグループラインに📩がきました。


あの、、、
家に足元だけ見える大きな巨人のような神様?がいるのですが、、、
こちらを向いている感じなので、何か伝えたいのかな?という感じです。


いつものことですが、みゆきちゃんは見えるタイプなので、どんな世界を生きているのかと思いますね。
Iさんは、見えるというより感じるタイプで、この時は

タケミカヅチさんかな?

と、返していました。


私の話では、タケミカヅチとタケミナカタが巨人で、仲良く競いあっていたらしいのですが、神話ではちょっと違うようになっていますね。

私は、全然見えないし感じないので、いつも二人の会話に驚いています。

この時は、ちょっと忙しかったので、ミクネの神(天之常立之神)に一言だけ聞いてみると、


タケミナカタだよ。
諏訪から来たよ。


とのことだったので、それだけを伝えていて、次の日の朝に、タケミナカタと話してみました。


タケミナカタだ。

みゆきちゃんのところに行きましたか?

みゆきのところに行ったよ。

なぜですか?

後少しで、肩の荷が下りるよ。
母のことだ。
よく、がんばったな。
だから、行ったのだ。


みゆきちゃんは、この頃一番大変
だったと思います。
お母様は、ご病気になっていて、病院の転院などで、動いていましたからね。
それを心配して、タケミナカタが来ていたのかと思いますが、部屋の中に足の踵(かかと)までが見えていたようですよ。

私は少し前のケルベロスのことを思い出していました。


☆ケルベロスとアトランティスの神様



丁度、同じ頃に青森在住のまーさんから写真が送られてきました。



今、嫁さんのお友達が来ていて
この写真を見せてくれました。
5月5日、八戸の蕪嶋(かぶしま)神社上空だそうです。
どちらの神様か分かるでしょうか。

私も誰だろうとミクネの神に聞いてみると


これは、スカイウェイで来た、ガルーダに乗ったビシュヌ神だよ。


と、言われたのです。
ビシュヌ神は、私の話ではマセノラの神と言っていて、初期の頃から話していましたが、久しぶりなことでした。

そして、次の日に話してみました。


マセノラの神だ。

お久しぶりです。
青森に行っていましたか?

青森に行ったら、寒くて風邪をひいたよ。
もう、帰ったよ。


マセノラの神は、普段タイにいると言っているので、やっぱり5月の青森は、寒かったみたいですね。

☆アストラの実の話 その後


マセノラの神は、私に癌をなおしてくれる「アストラの実」をくれた神様ですが、いつも楽しい感じです。


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「草薙の剣」の話

2024-08-10 07:30:00 | 日記
瀬織津姫の話を聞いた後に、「草薙の剣」について、話していました。

私の「かつこ内親王」のブログからのことになりますが、熱田神宮にはハセの神がずっといることになっています。

ハセの神は、私とはなかなか話してくれませんでした。
神様達に由ると、ずっと引き籠もりのようになっていたとのことでした。

イラタの神は、日本の神様の中では一番古くからいる天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)ですが、日本に来た頃にヤマタノオロチが淀川から上がって来て、暴れていたので、ハセの神に退治を頼んだのですね。

その時に使った剣は、「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)だったのですが、退治に失敗して剣は飲み込まれてしまったそうです。

大事な剣を飲み込まれてしまったのて、落ち込みも激しく、イラタの神との間に溝も出来てしまったようですよ。

イラタの神は、困って当時はまだイランにいたスサノオノミコトを呼び寄せて、ヤマタノオロチの退治をお願いしたのですね。

スサノオノミコトは、いつもライオンと戦っていたので、ヤマタノオロチを退治することが出来て、尾の中から、飲み込まれてしまった「天叢雲剣」を発見しました。

相当錆びついてしまっていたので、マンガン山に住んでいた刀鍛冶に頼んで直してもらったのですが、8年掛かって直した「天叢雲剣」を天照大御神のところに持って行くと、弟だということにされて、困ったと言っていました。


この話は、初期の頃に聞いていた話でしたが、今回話したハセの神がやっぱり同じ話をしていたので、概略を記してみました。

ハセの神は、豊雲野(とよくもの)の神なのですが、調べてもよくわからない神様ですね。


5月11日


ハセの神だ。

お久しぶりです。

久しぶりだな。

ハセの神様は、熱田神宮にいるのですか?

熱田神宮か名古屋城にはいるよ。

「草薙の剣」は、熱田神宮にあるのですか?

「草薙の剣」は、熱田神宮にあるよ。
私が守っているからな。

天叢雲剣」とは、同じ物ですか?

天叢雲剣」とは、同じ物ではないよ。

では、どこにあるのですか?

「天叢雲剣」は、壇ノ浦に沈んでしまったよ。
元々は、ヤマタノオロチの尻尾に入っていた物だったからな。
私が退治に失敗してしまったから、いけなかったのだが、スサノオノミコトが刀鍛冶に直してもらって、ナシタの神(天照大御神)のところに持って行ってもらった物だ。
ヤマトタケルの話は、もっと後の話だからな。
ミヤズ姫が熱田神宮に持って来たが、信じて貰えなかったのだよ。
「草薙の剣」は、「天叢雲剣」とは別の物だが、今はそれしかないからな。
とにかく、いろいろな人の思惑が「三種の神器」にはあるので、面倒くさくなるのだよ。
人は、権威が好きだからな。
権威を守ろうとすることが、国家の安寧だと思われていたからな。
日本だけではないよ。
残念だが、争うのが普通の姿だからな。


ハセの神の話は、なかなか深いですね。
天叢雲剣」は、壇ノ浦にやっぱり沈んでしまったのでしょうか。
時代は、ずいぶん違うように思いますが、熱田神宮にあるらしい「草薙の剣」は、国家として大事にされて行くのでしょう。

ハセの神も、しっかり守ってくれていますからね。






画像は、3月に行った熱田神宮。


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瀬織津姫(セオリツヒメ)の話

2024-08-07 07:30:00 | 日記
今年の3月に私は「まーさんの計画」に乗って、山梨県の富士吉田にあるK会長の「そわ迦」に行き、その後知多半島の荒熊神社に行った後に名古屋の熱田神宮などを巡りました。

名古屋の熱田神宮に行った後には、荒熊神社の前宮司様の清水清元様が修行をした緒畑稲荷神社にも行ったのですが、そのご案内をして下さったKIさんが、おっしゃっていた「瀬織津姫は、破壊の神」という話が気になって、ミクネの神と話してみました。

そもそも、瀬織津姫については、謎な感じで、だからこそ皆様の関心が強いように感じます。

私は、このブログを始めるまで、ほとんど神社は行ったことはなく、神様のことも関心なく生きてきたので、ブログを通して瀬織津姫のことを知った訳で、皆様にとっては、もっと深掘りして欲しいという思いを抱かせてしまっていたと思います。

「かつこ内親王」の時にも、まずは「祓戸四神」について、調べていました。
2014/4/18の記事を抜粋します。
もう、10年も前の記事ですね。


🌟「祓戸四神」とは

☆瀬織津比売(せおりつひめ) -- もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す。

☆速開都比売(はやあきつひめ) -- 海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む。

☆気吹戸主(いぶきどぬし) -- 速開津媛命がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ。

☆速佐須良比売(はやさすらひめ) -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う。


ということだそうです。


4月13日


瀬織津姫

瀬織津姫です。
私は外に出ることが出来ました。

えっ!本当ですか?

持統(天皇)の時代に巫女と一緒に封印されていましたが、セナの神の「真実の愛」があったので、出ることが出来ました。


セナの神(ニギハヤヒ)

セナの神だ。
瀬織津姫を助けることが出来た。
ナセの神のお陰でパワーが付いたのだ。
はらからの力はスゴイのだな。


ナセの神(国之常立之神)

ナセの神だ。
セナの神は瀬織津姫を出すことが出来たらしいな。
(六甲)比命神社の上の磐座にいたらしいぞ。
セナの神がマラで叩いたら、ホトが浮き上がってきたらしいぞ。
私のパワーも役に立ったな。


イラタの神(天之御中主之神)

イラタだ。
瀬織津姫は悪い神だと、ジトウの神が代々言っていたので、神社も無くなっていたのだな。
比命神社も最近復活していたのだな。
よかったぞ。私もはらからだからな。
ナシタの神の分身だった。
悪い神という訳ではなく、悪いものを取る神だ。
ナシタの神も喜ぶだろう。


ナシタの神(天照大御神)

ナシタの神だ。
聞いていたぞ。
悪いものを取ってくれる、「祓戸四神」が全部揃って、我が国も良くなるだろう。


☆瀬織津姫(セオリツヒメ)の話 その4



そして、今年の5月8日の話になります。


ミクネの神(天之常立之神)


ミクネだ。

瀬織津姫は、何回も生まれ変わっていたのですか?

そういうことになるな。
元々、祓戸の神は瀬織津姫と気吹戸主(イブキドヌシ)だったんだよ。

瀬織津姫は、破壊の神なのですか?

破壊というより、禍事(まがごと)と戦う神だな。
瀬を降りる神になったのは、ニギハヤヒの時代だな。
五十猛(イソタケル)の妻の速開都比売(アキツヒメ)は、川の河口にいて、気吹戸主に繋いでいたのだよ。
気吹戸主は、マリアナ海溝にいた
速佐須良比売(スセリヒメ)に繋いでいたよ。

スセリヒメは、今はマリアナ海溝にはいないのですよね。

スセリヒメは、今は伊豆山にいるが、たまに行っているよ。

そうなのですね。

「根の国」は、今は昔とは変わったんだよ。
封印されていた神達も戻って来られたからな。

小牧隕石は、見に行った方がいいですか?

小牧隕石は、ラップ星のカケラだったよ。
火星と木星の間にあった星だからな。
名古屋に行くのなら、見たらいいよ。

わかりました。
行って来ますね。




と、いう話があって、「荒熊神社の感謝の会」の前にSご夫妻とヒロミさんと行ったことは記事にしました。


☆名古屋へ その2



私にとっては、瀬織津姫はまだ謎な存在ですが、少なくとも破壊の神ではなく、当時の権力のために、封印された感じですね。

今の時代も、本当のことはわからないのと同じだと感じています。


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GWの話

2024-08-04 07:30:00 | 日記
5月2日に話してきたのは、宇宙連合の司令官のツミスネ大王でした。

ツミスネ大王とは、いつ話したのか、過去記事を検索してみました。

2023.7.18の記事を少し抜粋してみます。
話していたのは、1年前の5月5日で、コロナ感染症についての話でしたね。


ツミスネだ。

お久しぶりです。

久しぶりだな。
スサノオノミコトが復活して良かったよ。
M子のお陰だと聞いているよ。

そんなことはないですよ。

神もいろいろあることがわかっただろう。

そうですね。

縄文の頃は繋がっていたが、どんどん分断されてしまったからな。
コロナは、終わったようだな。

一応、そんな感じですね。

オミクロンくらいからは、問題なかったが、利権のために延ばしていた感じだな。
病気が失くなると、困る人がいるからな。


☆宇宙の司令官の話 再び



そして、今回の話です。


テーーーラーーー(地球)のことは、守りたいが難しい。
戦争は、まだ終わらないようだ。
困ったことだ。
ロシアとウクライナも、イスラエルとパレスチナも、元は同じ民族なのにな。
残念でたまらない。
5回目の世界は、終わりにしたくないのだが、後は人間がどうするかだな。


ロシアとウクライナの戦争は、2022年2月24日からのことですし、イスラエルとパレスチナの戦争は2023年10月7日からのことですが、どちらも昔からずっと紛争している感じなので、いつからとも言えない感じですね。

コロナの時も、終わらせると困る人がいたように、戦争も同じなのかと思うと、一般市民はどうすればいいのかと思います。
何度も言われる5回目の世界が失くなったら元も子もないのですけどね。


5月4日は、武田信玄のところに行くという話もあったのですが、さすがのGWで、行くのは断念して、Iさんのお友達と私の上大岡の部屋で焼肉パーティーをして楽しんでいました。

丁度、その頃青森在住のまーさんご夫妻は、東京ドームの巨人戦の招待券が当たったそうで、東京に遊びに来ていました。

まずは、三鷹の旗神社に行って、東京の観光地を巡っている写真も送られてきました。



そして、次の日に話してきたのは、ミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
昨日は、楽しそうだったな。

はい。

M子の部屋に、神達も集まっていたよ。
テジカラオが話したいそうだ。


テジカラオだ。
旗神社に、青森のY(まーさん)が来ていたな。

はい。

ありがとうと伝えてくれ。
夫婦仲良く、また来てくれよな。

言っておきますね。

大事な人は、失くなってわかるというのは遅いのだぞ。
生きている時が一番大事だからな。
Y(夫)は、今もずっと一緒にいるよ。
終わりではないのだよ。
魂は。


テジカラオは、やっぱり旗神社にアメノウズメと一緒にいるようですね。


一緒に焼肉を食べていたJさんから、瀬田の龍神は、変わらず品川神社にいるのか?と質問があったので、聞いてみました。


瀬田の龍神だ。

品川神社に今もいますか?

品川神社には、月の半分くらいはいるよ。
カラツの神は、私に乗って移動したりするからな。
唐津神社や住吉神社に行ったりするよ。
たまに、熱海の裏山で孫と遊んだりしている。
孫達も、ずいぶん大きくなったな。
楽しみだよ。
子は、宝だからな。


瀬田の龍神は、龍神の中でも格が違うように感じています。
以前に話した記事がありましたので、是非読んでみてくださいね。


☆暮れに話したこと その2



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夫のこと その4

2024-08-01 07:30:00 | 日記
私の夫が亡くなったのは、昨年の2023年11月17日で、享年72才でした。


☆夫のこと



亡くなった後のことは何度か記事にしていましたが、今年の5月2日のお話しです。

Iさんから、夕方に📩があり、金沢八景の瀬戸神社にいるとのことでした。







みゆきちゃんからは、大きな日輪の写真が送られてきました。



私はこの日は、昼間珍しく車を走らせていました。
私の車はマロンちゃんと言うのですが、たまには乗らないといけないかと思い少し前に近くを走っていたので、驚きました。

Iさんは「鰻松」さんのウナギが食べたくなってYUさんと一緒に来たそうです。

私は、せっかくなのでバスと電車で金沢八景の駅に行き、「鰻松」さんのところまで歩いて行きました。

歩いていて気がついたのですが、夫の通院の時に、介護タクシーでよく通っていた道でした。

「鰻松」さんは、歴史が古く伊藤博文さんもよく来ていた鰻屋さんだそうです。
近くに金沢別邸があったからですね。

伊藤博文さんは、初代内閣総理大臣になった方で、昔1000円札に顔があった髭のおじさんですが、今月紙幣も変わってしまったので、ずいぶん前になる感じですね。



調べてみると、昭和61年(1986)年1月4日に発行停止になっているので、平成生まれの人は全然知らないことだと思いました。

「鰻松」さんは、16:30から開店とのことでしたが、私達が行った時は既に予約で満席になっていて、外でしばらく待つことになりました。






5月の陽射しの強い日でしたが、ゆったりとしたベンチもあり、それほど苦痛ではありませんでした。

中に入ると、レトロな雰囲気のステキなお店でした。
私は一番小さい鰻丼を頼みましたが、十分満足出来ました。





そして、次の日に夫が話してきました。
前日に、Iさんは誰かいると感じていたようです。


私)昨日、ウナギ美味しかった?

ウナギ美味しかったな。
ありがとう。

生きている間に連れていきたかったな。
いつも、通る道だったし。

生きている間に、行きたかったな。
M子も、どこにも行けずにごめんよ。


夫は、47才の時に脳梗塞を起こし、平衡感覚が無くなってしまってから、杖無しではいられなくなっていたのもあり、外食はほとんど出来ませんでした。

だから、ウナギも好きだったはずですが、たまに私が買って来たウナギ弁当を食べるくらいでしたね。

Iさんは、ウナギ好きなので、全国のウナギを食べていますが、私と会ってすぐくらいに行った三ヶ日の「加茂」さんが、やっぱり美味しかったと言っていました。

彼の「ウナギクライシス」シリーズは、今は「12」まできていますが、「加茂」さんは、「6」にあり「鰻松」さんは、「9」にありました。


★ウナギクライシス 6


★ウナギクライシス 9



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