Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

涙のカレー その1

2012-12-28 06:07:09 | グルメ

  中津市鍋島、ダイハツの近く、橋のたもとにある
  喫茶「ウォーターバレー」のビーフカレーです。

  ビーフカレーなのにステーキカレーなんです。

  以前からずっと食べてみたかったカレーで
  食べて良かったと思えるカレーでした。

  お肉がとってもやわらか!
  それにカレーもちょっと辛くて、いわゆる日本のカレー。
  お店のご主人曰く、何風カレー?
  と聞かれても困るんだけど、みんなが食べて美味しいと思えるカレーなんだそう。
  言ってみれば中津風カレーかなとおっしゃっていました。

  通いたくなるカレー、幸せになる中津風カレーでした


  

  そして、こちらはある店の黒のカツカレー。
  辛口と書いてあったんで、注文してみました。
  カレーに飢えてたというのもあるんですが、辛口が食べたかったんです。

  すっごいボリューム!
  カツは大きいんですが、柔らかくてサクッと揚がっていました。
  カツ、美味しい




   

  この黒い色はどうやってつく色なんでしょう?

  いやいや、辛いのなんのって。
  私が求める辛いカレーとは違う辛さなんです。
  
  私が大好きなチャイハナ海花のカレーの辛口は
  食べてると、ジワッと額に汗する辛さ。
  辛いんだけど心地いい、体がスッキリする辛さなんです。

  でもここのカレーの辛さは、首筋に汗をかき胃を刺激する辛さ。
  きっとこの辛さが好きな人も多いんでしょう。
  残念ながら私はダメでした。
  辛すぎて、味がわからず、珍しくもカレーとごはんを残してしまいました。

  やっぱり普通のカツカレーにしておけば良かった。
  このお店のメニュー、好きなんですけどね。

  胃から腸まで刺激を受けたカレーでした。

  こんなことで、チャイハナ海花のカレーが妙に懐かしくなりましたね。
  そんな時、すごーく嬉しいことが起こったんです。
  続きは、その2でね。