今朝、慌ただしく着替えている私のそばで
何かが横切った…
気のせい?
その瞬間、確かに動くものが!
もしかして大嫌いなクモ!?
その動きはかなり早かった。
そして、私の目に飛び込んできたその生き物は…
あ~、見たくなかった!
クモよりはいいか…と思いつつ
その生き物はタンスの端を物に隠れつつ移動していく。
体が長くて、←でもムカデではない
足も長い ←でもクモでもない
でもムカデのように足の数は多い!
もしかしたら、見たことがない人もいるのでは?!
ゲジゲジだ~!
その文字を書くのさえイヤになる!
いやあ、その少し長い胴体に
いっぱいくっついた長い足で動き回る姿は
ゾゾゾ~
でもそのまま見過ごしていたら
今は良くても、夜中にベッドに上がってきたら…!?
考えただけでもどうかなりそう!
意を決した私、
入口のふすまを開けると
スリッパを取り上げた。 ←ムカデの時と一緒
そして、あの生き物が隠れたと
思われる辺りにあった紙袋を持ち上げ
隠れたつもりのその生き物に
スリッパを叩き付けた!
バシッ!
一瞬、足が動いたが1発だった。
ムカデより弱い。
あ~、ひと安心…
でもそれを捨てる勇気がない。
見るのも気持ち悪い。 ←それには罪はないのだけど…
そんな時は、母の出番。
「私はこういうのには強いよねぇ」とぼやきながら、
はえたたきについてるつまみでつまみ上げて、
はえたたきの上に乗せて捨てに行ってくれた。
夏が終わろうとしている。
生き物はそろそろ秋から冬に向かって
休むための支度を始める頃。←と私は思ってる
この時期が一番、野生の生物が活発に動き回る。
あ~、心して辺りに細心の注意を払おう…
一番会いたくないものに私はラッキーなことに会っていません。
留守の時にすごいのが出て、母が退治したそうです。
このまま会わずに冬になってほしいです。
できれば会いたくない~
夏の初めのほうが多いのかと思っていました。
速やかにお休みに入ってほしいですね。