Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

次から次へ

2016-08-08 14:21:02 | 日記

 起こるときには、次々といろいろ起こるものです。
 
 4月の終わりの父の左坐骨骨折からでした。
 私は左足の小指を骨折し、2週間後に左足の中指を骨折しました。
 中指を骨折した日に、iPhoneをトイレに落としました。

 6月の初めに父が無事退院し、ヤレヤレと思っていたら
 今度は私がぎっくり腰になりました。
 かかりつけの整骨院で鍼治療を受けながら少しずつよくなっています。
 なかなか行けないことが多いですが、何とか落ち着いています。

 そして、7月の初めの日曜日の朝、突然トイレの水が出なくなりました。
 タンク式なので、ペットボトルに水を汲んでおき、タンクに水を入れて流す
 という方法をとっていました。
 母がこの作業を覚えてできるかな?と気にしていたら
 ちゃんと覚えてやっていました。

 ただ、この作業がきつかったのでしょう…

 トイレを見てもらったところ、便器本体を替えないとダメだという話になり
 近所のある業者さんにお願いをしました。
 何度も電話をするのですが、
 「伝えておきます」「わかりました」「行かせます」で5日間…
 トイレがダメになって1週間、私が電話をしたところ、
 耳が悪いから聞こえんなどと言われ、途中でガチャンと電話を切られてしまいました。
 日曜日に電話をしたのが気に入らなかったのでしょうか。
 聞こえていたのは確実のやりとりでした。

 唖然…呆然…
 迷惑なら迷惑、出来んなら出来んと最初から言ってくれれば長引くこともなかったし
 お互いに嫌な思いをしなくて良かったのではと思います。

 考えあぐね、困ってしまい、知り合いに電話をしたところ、
 今、ちょうど専門家がそばにおるから、今から行く
 と言ってすぐ見に来てくれました。
 あ〜こういうことなら、早くこちらに相談すれば良かった…

 まあ、そういうもんですね。

 その翌日、母がやられてしまいました。
 動きたくても腰が痛くて動けない、動かせたくても痛がって全く動かせず
 とうとう救急車を呼びました。

 私は二度目の救急車体験。

 圧迫骨折でした。
 搬送先が少し遠くでした。
 通うのはちょっと大変でした。

 先週の火曜日、近くのかかりつけの病院のリハビリ科に転院しました。
 昨日、家族でお見舞いに行ったところ、顔色も良くとても元気なので安心しました。

 「早く家族と一緒に暮らしたいわ」と母。

 意外にしっかりしていたのが救いです。

 ただ、入院生活が長引くと、認知症が進む可能性が大です。
 かと言って、中途半端で退院されても、日中が父しかいないので
 母の面倒を見るのは無理です。
 まだなんともいえないので、1〜2か月の入院と言われました。

 トイレは3週間ぶりに快適になりました。
 清水の舞台から飛び降りるつもりでちょっと良いトイレにしました。

 まあ、次から次へといろいろな出来事が起こりましたが
 不幸中の幸いかもしれません。

 お祓いをした方がいいと思うなら、しておきよ
 と言われます。
 気持ちの問題かもしれませんが、お祓いしておこうかな〜
 
 

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