ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

小田原 南足柄 秦野 伊勢原 平塚 茅ヶ崎 藤沢 厚木近郊にて無垢床や羊毛断熱材で家づくりをする工務店アシストホームです

換気ダクトからの雨漏り

2010年06月29日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など
ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
コミコミ住宅プランベースのK様邸です。

外部の防水検査の様子です。

まずは電気屋さんの配線や配管関係を検査します。
こちらの配線。
防水テープに隙間があったりコーキングに穴が開いています。
黄色↓のところの防水テープに隙間があります。
 ↓     ↓


このままでは何かあったときに、
そこから雨水が浸入するかもしれません。

しっかりと直してもらいます。

こちらは24時間換気のダクトです。
コーキングがしっかりとしてあるようですね。
 ↓     ↓


こちらのダクトにもしっかりとコーキングがしてあります。
 ↓     ↓


この状態のままならば
換気ダクトからの雨漏りはないでしょう。

しかし、これから外壁が仕上がって
ダクトにフードを取り付けるときに問題が出る可能性があります。

上の2枚の写真ではフードを取り付けるまでの間、
雨が入ってこないように緑色のテープでフタをしています。

このようにフタをすることは良い事なんですが、
フタをしているテープの施工の仕方が良くない。

2枚目の写真を拡大しました。
矢印の辺りにテープのヨレがありますね。
 ↓     ↓


矢印部分のヨレはこの状態であれば問題ないかもしれません。
フードを取り付けるためにダクトの縁にそって緑テープを切ったときに
このヨレが小さな穴となって表に出てきます。

これが問題。

フードを取り付けるときにも防水処理をしてるから、
このくらいの穴大丈夫でしょ?

と思っている人がいるかもしませんが、
フードの防水に何かあったときに、
この穴から雨水が浸入してくる可能性がありますからね。

注意しないといけません。
ここもしっかりと直してもらいます。

その他には特に問題はありませんでした。
透湿防水シートの施工もよかったし、
サッシまわりの防水テープの施工もしっかり出来てました♪

防水検査で指摘した箇所の手直しが終わると、
次の工程、外壁の施工に入りますよ。
 ↓     ↓



          ☆ブログランキング☆
      
     ★いつもありがとうございます★

☆PR☆---------------------------------------------
真剣に家づくりを考えているあなた
たくさんの困難に直面していませんか

マイホームの夢をかなえるゾ!
★コミコミ1500万円オール電化住宅プラン★
ご質問などは『お問い合せはコチラ』までメールお願いします。
メールにてお返事させていただきます。
お問い合せはコチラ
※「コミコミ1500万円プランについて」と一言入れてください
  リフォームのお問い合わせもコチラからどうぞ。

あなたが理想の土地にめぐり会える方法は??
土地から探す家づくり無料メールセミナー
「失敗しない土地選びの秘訣」配信中です!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。