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アシストホームの監督Ｋです
コミコミ住宅プランベースのN様邸です。
躯体の耐力壁が（それ以外の下地壁も）施工できました。
柱だけの躯体と比べると、かなり家らしくなります
↓ ↓
ここは「位置が4.5センチもずれてる」で書いた場所です。
↓ ↓
図面の寸法どおりに直したので
土台がしっかりと基礎の上にのっています。
さて、躯体の方はJIO（日本住宅保証検査機構）さんの躯体検査が
できる状態にまで工事が進みました。
まずは自主躯体検査を行います。
先に耐力壁の釘の状況をチェックします。
釘ピッチや釘が打ち込み過ぎていないか、などをチェック。
釘のピッチが大きかったり深すぎるところは
白いチョークでチェックします。
今回はチェックしてる直後から大工さんが是正してくれたので、
チェックに集中してしまい写真を撮り忘れました
建物内部の自主検査です。
今回はこの筋交金物のビス打ち忘れです。
鉛筆で指しているところのビスが打ち忘れ。
↓ ↓
すぐにビスを打ってもらいました。
↓ ↓
さあJIO（日本住宅保証検査機構）さんの躯体検査の様子です。
建物外部の検査が終わって、建物内部の検査中です。
↓ ↓
2階に上がってバルコニーの防水の状況を確認しています。
↓ ↓
防水層の立上り高さは十分にあるか。
掃き出しサッシの開口立上りは規定の寸法になっているか。
などを検査します。
バルコニー防水に問題はありませんでした。
検査終了間際。
指摘を1つ頂きました。
金物のビス打ち忘れです。
矢印部分のところ1本足りません。
↓ ↓
「んん？？あれ？これビス打ってないですね。
下のシールの色がビスみたいなんで忘れたんじゃないかな。」
と検査員さん。
ちょうど金物の下に貼ってあるJASのシールの青色と
チラッとみえる文字の白がうまーい感じでビスに見えます・・・。
そのため大工さんが打ち忘れて、
私も自主検査でチェック漏れ。
申し訳ありませんでした。
すぐにビスを打ちます。
↓ ↓
ビスを1本打って検査は終了。
躯体検査「適合」を頂きました
この指摘の状況は初めてのパターンです。
次回からはこのミスを無くします
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