ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

ドラマのような本音

2017-02-15 11:56:27 | ドラマ

「カルテット」は、シュールな演出で、セリフもクドいが、
個人の違いを、改めて考えさせられる。

確かに、同じ意見にしても、
ベクトルは同じだが、根拠は違うという事もあるのだ。

でも、デリケートなくせに、勝手な事をするすずめちゃんとは、
一緒に暮らせないなぁ。(笑)

松たか子の演技は、映画「告白」の不気味さを彷彿させる。

週末の演奏会で、赤いブラウスのボウタイを、
あんなに長くたらすなんて、着こなしが斬新。

元々、歌の方が上手いとは思っていたが、
Doughnuts Holeが歌うエンディングは、
さすが、「レリゴー」を、大ヒットさせた彼女だけあって、
椎名林檎の世界観を損なう事なく、自分のものにしていて、
伸びやかで、刹那的な歌唱となっている。

男性の声が、少しずつ重なっていくのも、良いアレンジだ。

今回、「本音」をテーマとするドラマが多いと思われるが、
その最たるものとして期待していた「嫌われる勇気」は、
一回見て止めた。

ハッキリものを言うのはいいが、
他人に迎合しない事と、デリカシーが無いのとは違う。
主人公が、言わなくてもいい事まで言っているので、嫌になった。

それに、刑事ものは、パターンが同じなので飽きる。

逆に、チャラいと思っていた「東京タラレバ娘」は、
吉高が、意外に真面目なキャラで面白い。

ボブヘアーも、アイシャドーの入れ方も、大人っぽくて、
今まで見た彼女の役の中で、一番綺麗だと思う。

ピンチの時に流れる、「タ~ラレ~バ~、タ~ラレ~バ~♪」は、
つい口ずさんでしまう。

一見地味だが、「就活家族」は、正統派ドラマだ。

失職は、他人事ではない。
あの状況は、考えただけで恐い。
「お父さん、それを早く言ってよ!!」

「突然ですが、明日結婚します」は、
本当に、しょーもないドラマ。(笑)

マルチで可愛い西内まりやだが、
個性の無さを、露呈してしまっている。

わざと、周りのキャスティングを、地味に抑えているのだろうが、
それがかえって、ドラマをつまらなくさせている。

しかし、石野真子は可愛いし、
そのつまらなさにハマり、見ている。(笑)

見た目がブーな小野くんは、
お金持ちで、料理も上手で、意見もハッキリしてて頼れそうだし、
結婚相手としては、一番いいかも。

このドラマに対して、
あのようなカッコいいエンディングは、不釣り合いな気がするが、
彼女も又、歌の方が上手い人なのだよね。

それにしても、「西内まりや」って、
「竹内まりや」みたいな名前だけど、意識してんのかなぁ。

尼神インターの誠子って、
ちょっと、松井珠理奈に似てない?(笑)

彼女をフッた先輩芸人、
セーターあげてその気にさせといて、回りクドい断り方すんなよ。
ヤラセかもしれないけど。

彼女達、東京に来るんでしょ。
相方の渚もカッコいいし、売れるんじゃない。

 

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つっかえた思い出

2017-02-15 11:02:52 | Weblog

芸術

「プレバト」の、夏井先生の俳句コーナーは面白い。
「なるほど。」って思う。
みんな、真剣に悔しがってるし。

陶芸の時は、
クミッキーが作ったマグカップが、すごかった!!

売り物みたい。
持ち手の猫が、上手過ぎる。
ロクロが初めてなだけで、職人だったんじゃないの?

中学の時、授業で、人体の一部をモチーフにして、
手ごねで、コップを作ったが、
知らない間に、勝手に塗色され、
焼かれていた事があり、不本意だった。
(白い手になっていた。)
先生の仕業か?

食材

子供が給食で、白玉つまらせて死んだからって、
市を訴えた親、バカじゃねーの。

全ての食材を、喉に通る大きさに、
カットしろって言うのか?

親が余計な事言うと、
「お子さん、かわいそう。お気の毒に。」っていう気持ちまで失せる。
だから、ウチの子優先の親は、嫌いなんだよ。

正月、モチ食うな!
私は、食うゾ。
つきたてモチをな。

もっと危ない食材、教えてやろーか。

20代の時、ファミレスで、
イカと明太子のスパゲティを、食べてたんだよ。

噛み切ったと思ったイカを飲み込んだら、
イカの皮が、つながってたの。
そのせいで、喉の奥と口の中のイカが離れなくて、
喉をふさいじゃったわけ。

「死ぬ!!」と思って、友人との会話を振り切って、
トイレで、指突っ込んで吐いたよ。

涙が出るほど苦しかったが、
私は、店のせいになんかしねーよ。

死にたくなかったら、よく噛んで食べよーね。

 

 

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スマホ恐怖症

2017-02-15 10:16:03 | Weblog

榮倉奈々が、ドラマの中で、
スマホに出る前に、前髪を整えていたから、
「何してんだ?」と思っていたら、画像電話だった!

そーか、だからか。
でも私は、どんな所で、どんな顔してるかなんて、
知られたくない。

そう言えば、スーパーで、
男性のスマホから、奥さんらしき人のデカい声がして、
「もっと、右!」とか言っていたのは、
ダンナが、スマホごしに、商品を見せていたからだった。

いちいち、写メを送らずに、
買い物の相談できるのは、便利かもしれんが、
会話は、周りにツツ抜けだ。

良い景色とか、可愛い動物がいたら、
「これ、見て~。」って、やりたい事もあるかもしれんが、
そこまでする相手はいない。

電車で、隣に座った女が、
狂ったように、スマホを、ツメでカチカチやっていたので、
画面をチラ見したら、ゲームだった。

ヒジの振動が、ぶつかりそうでイヤだった。

向かい側の席が、一気に空いたので、
「移ればいいのに。」と思っていたら、
まるで伝わったかのように、女は向かいに移動した。

顔を見たら、若い子じゃなくて、
いい年のオバサンだったので、ゾッとした。

別な日には、スマホを見ていた男どもが、
一瞬、画面から目を離した。

乳児が、泣き始めたからだ。

彼らに表情は無かったが、
頭の中は、「うるせーな。」だろう。
そんな事でしか、顔を上げないのだ。

スマホ運転のトラックが、母子に衝突した。

反対側の歩道にいたのに、
まさか、あの角度で突っ込んで来るなんて恐い。

イヤホン大音量の人も、
声かけても、どいてくれないし。

そうやって、本当に必要な情報を遮断していると、
あんたが、いつか死ぬよ。

目をつけてる、綺麗な色のガラホがあるんだけど、
スマホ所有率7割と言われる今、
買い替える時に、それが無かったらどうしよう。

先日、久しぶりに、
ガラケーを持つ若い女性を見たが、
本当に、残り3割もいるのだろうか。

たぶん、ガラケーの人は、
私のように、音信不通の人が多く、
バッグの中にしまってあるので、
持ってるのが分からないのだろう。(笑)

 

 

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いらないものはイラナイ

2017-02-15 09:40:21 | Weblog

スマホはいらない

メールも電話も、ほとんど鳴らない。
誰とも、つながりたくない。

使わない機能が多くて、今の契約より、かえって高くつく。
狭い画面で検索したくないし、指をスライドさせたくない。

資格はいらない

興味も無いのに、試験など受けたくない。
使わなければ、知識も技術も失われる。

車の免許でさえ、取ってから一度も乗っていない。

バイト先の子に、「就職したら取るの大変だよ。」と誘われ、
願書を一緒に出しに行ったきり、1人で通ったが、
運転したいと思った事など、一度も無かった。

友人はいらない

愛想がいい奴ほど、陰で悪口ばかり言って、面倒くさがる。
たてまえだけの話など、聞きたくない。

人など、信用していない。
モチさえ、取って来てくれない。

もう会ってもいないのに、友人とは言えない。

ムダなものはいらない

カゴの中に、いくつも食品を入れているのに、
レジで、1つだけテープを張るなんて、
バカなスーパーの、ムダなルールはいらない。
そんなの、万引き防止になっていない。

1つだけ持ち歩くとか、
トイレットペーパーならいざ知らず、イミあんのか?
イライラするので、いちいちはがす。

着たい服が無ければ買わない。

しかし、着替えが減ってしまい、
手をつけまいと思っていた、スーパーの安いニットを、
「これなら、3000円には見えまい。」と、買ってしまった。
後から買った、8000円のニットと比べると、やはり劣る。

センスはあっても、金が無い!!

あわてて進化させない

ファジィの炊飯器を15年使い、IH釜にしたら、
米が美味かったので驚いた。

地上デジタル化した時、ビデオデッキからDVDを飛ばして、
ブルーレイにし、録画予約の簡単さに驚いた。

長年変化がないと、ありがたみが違うのだ。

中途半端なオバサンになるつもりはない。
私はいきなり、カッコいいバアさんをめざす。

 

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