ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

壊れるものたち

2016-11-16 12:18:39 | Weblog

イベントに行く直前に、人身事故。
「人が死んだので、警察の許可が、まだ下りないんです。」と、駅員。

「1時間後に、死んでくれてたらねぇ。」
「土曜日だから、来週行くのが嫌になっちゃったのかなぁ。」

友人と、ヒドい事を言いながら、
運転再開を待たずに迂回した。
よって、パスモを余分に消費。 チッ。

そこまでして行ったイベントは、
思っていたより、ショボかった。
友人は、「具が少ない。」と、
小学生のように、ジャガイモを数えた。

2児を部屋に閉じ込めて、
餓死させた若い母親が、懲役30年なのに、
夫以外の子を産み、すぐに殺して、
押入れに6年間隠しておいた女が5年って、どういう事だ?

一見、前者は残酷に思えるが、
子供に対しての愛情はあり、
親にカンドーされたシングルマザーの、
悲惨な生活の成れの果てだ。

後者は、産み落としたばかりの子供を塊とみなし、
愛情も無く殺して、6年も放置している。

本当にタチが悪いのは、どっちなんだよ。

トランプが当選したのに、
何もやらないうちからイメージで嫌うなんて、どういう事だ?

「この人をどう思うか。」と聞かれると、
たいていの人は、良いところより、悪いところばかり指摘する。
誘導されている事に、気がつかないのか?

やはり、この世には、バカしかいない。

私は、人をあきらめた。
元々、あてにしていないが。

私も、しつこいので嫌われる。

しかし、しつこくなければ、目的は達成されない。
何もしなければ、プロセスも、思い出も無い。

私は、壊れながら突き進む。

博多駅前の道路の復旧工事が、早過ぎて恐い。
日本人の働き過ぎが、恐ろしい。

私の心は、修復不可能。

家電が、次々に壊れていく。
人間も大地も、壊れていく。

私は、ろうあ者でもないのに、
口がきけなくなる。

私が、会話しているのは、
ブログを読んでくれている、あなたとだけかもしれない。

だけど、内野聖陽の、おじいちゃん家康は面白い!!
大御所さまっ!!
仕寄りのやり方、教えて!!

 

 

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ヤバイヤー

2016-11-16 10:57:00 | Weblog

別品

すみれが、明美ちゃんに贈った写真入れは、
表が青で、裏がアイボリー。
リボンの刺繍の裏側に、四つ葉のクローバー。

あんなのもらったら、
明美ちゃんでなくても、心が動かされる。

ああ、あの方に、
刺繍入りのブックカバーを、作って差し上げたくなった。
でも、ダメなんだろうな。

意地

6年前、物産展で包丁を買い、
タダで、といでもらえる特典を、何度も利用していたら、
職人が、だんだん寡黙になったきた。

その様子を見て、負けず嫌いな私は、
金も無いのに、前のより高い三徳包丁を買ってやった!!

「いつも、とぎに来るばっかりで買わないって、バカにされたくないから。」と、
イヤミをかますのも忘れない。

「そんな事ないよー。」と、笑っていたが、
買ったとたんに、愛想良くなった。
ふん。

全ての売屋(セラー)に言いたい。

買わないからって、客をなめんなよ!
買うかもしれないから、その店に行ってんだ。
態度を変える奴は、バカだ。

放置

抹茶系カフェの「N」は、
店の雰囲気も丼の味も、まぁまぁいいが、
店員がツンとしていて、気がきかない。

その日も、アフターの抹茶ラテが、
なかなか出て来なかった。

半セルフの店だが、
食器をそのままにして、店を出てやった。
いつもは片す私が、だ!!

私のイジワルは、いつも、
ちっとも、イジワルになっていない。

返り咲き仁

TVで、久しぶりに、城咲仁を見た。
今は、通販のバイヤーや、料理教室をやっているらしい。

それを見て、彼が、入店して2ヶ月で、
No.1ホストになった理由が、分かる気がしたよ。

バイヤーになっても、すごく商品を研究している。
ホスト時代も、彼は、
人の話を、ちゃんと聞いていたのだろう。

心がこっちを向いていない奴は、見てれば分かるんだよ。

 

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欠乏人生

2016-11-16 10:14:56 | Weblog

漢方の先生が書いた、血流の本を読んでみた。
私はどうやら、血液そのものが足りないらしい。

これが、未病というやつか。

とりあえず、又もや、
ステーキを食べに行こうと思った。

あらかじめ、ロケーションの良い店を探し、
今度は、フィレステーキにした。

肉じたいは、たいした事ないが、
テーブルにあった、
500万年前の岩塩をかけたら、美味しくなった。
(あの岩塩欲しい。)

写真のイメージで、ジャーカクテルを追加したら、
サングリアは、安物のソーダの味がした。

ランチセットだけにしておけばよかった。
クソッ!

くもり空で、景色もイマイチ。

オシャレなBarラウンジかと思ったら、
ビミョーにヤクザな店だった。
ギギギと重いイスは、どうにかならんのか。

しばらくして、更に体調が悪化したので、
別の店で、リブロースの和定食を食べた。

やわらかかったが、鉄板じゃないので、
ソースをかけたら、ビチョビチョになった。

毎回思うが、やはり、
1500円程度のステーキセットなど、
たいして美味しくない。

体調が悪いと、気が滅入る。

この間は、寂しさのあまり、人違いしていた。
自分でも、滑稽だった。

人が信じられないというより、信じたくない。

電話もメールも鳴らない。
それなら、それでいい。

「ホンマでっか!?」の池田先生も言ってた。
「本当は、友達なんていないんだよ。」
私も、そう思う。

昔からの友人も、深く関わったりはしない。

心も体も、たぶん誰にも理解されない。

大量に、髪の毛が抜ける。
命が欠けていくようだ。

孤独というより、あの世に近い気がする。

でも、本当に足りないのは、血液じゃないんだ。

カラスが、ファストフードの袋を破いて、
紙ナプキンを、引っ張り出していた。

何も食べ物が残っていないと分かると、
訴えるように、間をあけて、
「カー。」と、何度か鳴いた。
ひもじいよね。

他人事(カラス事)ではない。
「これから、どうやって生きる。」
そう思った。

 

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宣伝がいいわけ

2016-11-16 10:01:41 | 映画

本木雅弘本人の宣伝が良かったので、
観に行った、「永い言い訳」。

もう、「もっくん」のイメージではない、大人になった彼の、
芸能人と個人の差を感じさせない発言が、
映画の出来より気になった。

腰の動きも、生々しい。
見ている方が、恥ずかしい。

夫婦、親子の関係が、
リアルに描かれているので、身につまされる。
泣いている人がいたのは、そのせいだろう。

ユルい絶望を持って、私達は生きていく。

人は変われない。
反省もしない。
ただ、淋しく受け止める。

観た後に、それを誰かに伝えたくなる。
しょせん、人間はこんなもんだと。

 

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スマサイコン

2016-11-16 09:45:00 | Weblog

以前、仲が良かった彼女の姓が、
いつのまにか、変わっていたから驚いた。

元に戻す事なく、
新しい名前に、スライドさせていたのだ。

あの職場で、それが、どういう噂になるか、
おしゃべりな彼女が、一番よく分かっているだろう。

彼女に不信感を持ち、口をきかなくなってから10年。

ザマーミロ。
でも、再婚したから幸せなのか。

心がザワついたのは、
彼女が、夫を見限った事が、ショックだったせいか。

原因は、想像がついた。
あんなに、協力していたのに…。

彼女は、全て切らねば、次へ行けない人なのだ。

元々、ラーメンは美味しくなかった。
おそらく、犬も死んだのだろう。

 

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