ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

琥珀色の未来

2018-06-20 11:46:25 | Weblog

黒い温泉

久しぶりに、万葉じゃない温泉施設に行った。

あれっ、こんなに黒いお湯だっけ?
底が、全く見えないのに、段差がある。

あぶねーな。
しかし、コケてるババァはいない。
みんな、常連か?

以前来た時、
あるとは気づかなかった、つぼ湯に入った。
黒酢に漬かった大豆になった気分。(笑)

黒い虫

ある朝、玄関前に転がっていた黒っぽい虫。
ゴキブリか、カナブンかと思ったら、
メスのクワガタだった。

クワガタが、ウチに訪ねて来たのは初めて。
おとなしいのか、元気が無いのか、ほとんど動かない。

自由な自然より、
エサがもらえるから、人間に飼われた方がいいのか?
何か言いたそうだけど、
分からないから、樹にくっつけた。

兄弟に言ったら、
大人になったら、クワガタに触れないんだと。(笑)

私も、虫は好きじゃないが、
動きが速くて菌を運ぶゴキブリや、
ブンブン灯に寄って来るカナブンより、
クワガタを、ランク上と思っているところが、人間だな。

黒い腹が薄くなる

ボン、トランプが恐かったんじゃない?
デカいし、目の周りが白いし。(笑)

でも、トランプで良かったんじゃない?

人は皆、善人面したヤツには、アプローチするけど、
嫌われ者には、アプローチしない。
それをやれたのは、トランプだからだよ。
ヒラリーなら、会ってない。

トランプは、「話し相手ファースト」なんだよ。
あれでも彼は、気を遣ってるんだと思う。
リップサービスも、大人だから言える。
乱暴に見えて、スマートなじいさんだ。

経済人としては、
金のかかる戦争より、経済バトルしたい。
仲良くしながら、戦う。

褒められたら、ボンも変わるしかないだろう。
(変われと言われてるようなもんだ。)

ボンも、分かりやすい顔するし、
粛清さえしなけりゃ、可愛いヤツなんだがな。

身内が、
「でも、トランプも、悪口言う奴は辞めさせてるよ。」だって。
ボンの悪口言ったら、処刑だよ。
全然、違うじゃん。(笑)

愛しか武器が無い。 核はもういらない。
未来も争わない。 それでもあきらめない。 

琥珀色の相手の懐に、ゆっくり足を入れろ。

 

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全部、黒い。

2018-06-20 11:08:30 | Weblog

まったく、ムナクソ悪い事件だったよ。

でも私は、宮川には同情しないよ。

彼は一瞬でも、
関学のQB(バーベキューみたい。)がケガして、
試合に出られなくなっても、
自分は出たいと思ったんでしょ。

表沙汰にならなければ、
そのまま過ごしたんでしょ。

それだけで、スポーツマンとして、アウトなんだよ。
監督とかコーチの問題の前に、
彼の心の問題なんだよ。

私に、あんなタックルしてみろ。
一生、許さねーからな。

本意でない事をすると、
必ず、災いが降りかかるという事だ。

人を威圧して、言う事を聞かせようとする奴って、大嫌い。
今度は、おまえらが、世間からタックルされろ。

すもーといい、雨太といい、
スポーツ界も、汚ねーな。

医療、福祉もだけど、
本来、正々堂々とやるべき事、
本来、尊い使命であるべきもの、
みんな、中をのぞくと、汚ねーんだよ。
人間が、タチ悪いって事だよ。

「ブラックペアン」見てたら、
手術なんて、できねーよ。(笑)

紀州のドンファンは、ヤバそうな人でも、
自分の金を、好きな女の為に使って死んだのだから、
クリアな人生だと思う。

 

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半分、黒い。

2018-06-20 09:34:23 | ドラマ

最近のドラマは、訴訟とか復讐とか、
ネガティブなものばかりで、途中で見るのを止めたりする。

それでも、ありえないところが、かえってハマったのが、
「モンテ・クリスト伯」と「ブラックペアン」だ。
この2つは、ダントツありえない!!(笑)

真海

いくら昔は、粗野だったからとはいえ、
かつての仲間が、誰一人、暖に気づかないのは、
皆が、ツッコむところだ。

すみれだけが、「最初から、分かっていたわ。」
でしょうねぇ~。

ディーンは、あの爽やかな顔ゆえ、
何を企てても、恨んでいるようには見えない。

でも、ドラマでなくても、あれは恨む!!
あんな事されたら、許せないよ。

愛梨が、真海とキスしそうでしないのが、もどかしい。(笑)

彼女が最後に、バイクを飛ばしたのは、
真海が自分の恩人だから、絶対に守らなきゃっていう、
あれは、愛以上に愛なんだろうな。

未蘭まで狙うのかと思われたが、
彼女が、鼻血とアワを吹いた時は、まるでホラーだった。
瑛理奈、恐すぎる。(笑)

稲森いずみは、ハードな役だったね。
あんな目に合っても、留美が真海に、
「会わせてくれて、ありがとう。」と言ったのは、圧巻だった。

このドラマの裏テーマは、
母親の子供への愛だろう。

彼女が以前、高橋克典とドラマで共演していたのを思い出した。
コンビを意識したキャスティングかな。

しかし、入間公平は、本当にタチが悪い!!
高橋克典は好きだが、
彼が、あれほどサイテーな奴を演じたのは、見た事がない。

誰だって、悪魔になりうるのだ。

他の役者が、ハマリ役なのに対して、
ディーンは、美しさのみで勝負している。

そして、あの役名は、
ディーン→デーン→ダーン→ダン(暖)
じゃないのか?  そうだろ? そう思わない?

渡海

「え、又、渡海先生?」
佐伯先生は別として、
毎回、渡海先生しか手術していない。

彼が、手術中に、
「お医者さんは、いませんかぁ~。」ってイヤミ言った時、
本当にそうだなと思ったもん。

高階先生は、
せっかく新兵器にチャレンジしているのに、いつも失敗。

唯一、成功した手術は、
渡海先生が、「不可能だ。」と言ったにもかかわらず、
「私は、助手をやった事がある。」の一言で、やってのけてしまう。
竹内涼真が独白で、「これが、高階先生の実力だ。」と言っても、
そのシーンは、えらく短いので、お手柄感が薄い。(笑)

高階先生の不思議な行動は、これだけにとどまらず、
血液が、患者と同じRH-だからと、手術中に採血を続け、
フラフラしているのに、
「いくらでも使ってくれ!」だなんて、死んじゃうよ!(笑)

カエサルの遠隔操作では、
口調まで、渡海先生に遠隔操作されてるし。(笑)

小泉孝太郎の顔が、キリッとしている分、
マヌケな感じで、お気の毒。
でもそれゆえ、高階先生は、憎めないんだろうな。
あの、お上品さ。

小泉孝太郎主演の、宮部みゆき原作のドラマシリーズ、
早く、続編やらないかなぁ。

え、高階先生の下の名前、「権太」なの?
あの顔で、ゴンタ? マジ? あんまりじゃない?(笑)

ありえない中、ありえそうなのが、市川猿之助。
歌舞伎役者って、本当に色気があって上手いよねぇ。

あの目つき、ちゃんと嫌なヤツに見える。(笑)
いるんだろうな、ああいう医者。

カトパン、可愛い!

いつも、佐伯先生と、美味しそうなもの食べて、
色っぽい事を言う、治験コーディネーター、カトパン。
彼女となら、闇情報を交換したくなる。(笑)

演技の評判はイマイチだが、
私は、女優やってる時の方がいいな。
だんだん上手くなってるし。

ツバメ

本当にブラックなのは、「半分、青い。」の鈴愛だよ。

おしゃべりな上に、自分勝手で、デリカシーが無い。
悪気が無いから責められず、周りがストレスになる。

「律を返して!」なんて、清に言ったら、
律に切られるに決まってる。
それを、神回で涙が出るなんて、ありえない。

「笛を捨てる。」と言っておいて、
秋風先生に八つ当たり。

もし、彼女が、イジメに合ったら、
「耳のせい。」って言うんだろうな。
問題が、自分の言動にあったとしても。

実家で、甘やかされ過ぎなんだよ。

私は、彼女みたいな子、苦手。

あれじゃ、「半分、黒い。」ツバメだよ。

 

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