ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

貧乏くさい?

2008-05-25 14:32:53 | Weblog


ここ数日、あるサイトの書き込みにムカついていた。

○○かけた貧乏くさいおばさん!

名指しされているわけではない表現を、
自分の事かと思ったからなのだが…。

私がムキになって書いた反論に対して、
おちょくったレスをつけた奴がいたので、
こっちも、おちょくり返した。

どんな反応があるかと構えていたら、
今度は、意外とアッサリしていた事に拍子抜けした。
周りは、私が思うより熱くないのだ。

私がこだわったのは、「おばさん」ではなく、
「貧乏くさい」という言葉だ。

私は、着る物には無頓着ではない。
でも確かに、最近の私は痩せている。
そのせいで、カジュアルな格好だと汚く見えるのだろうか。

ショック!
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強くなったなぁ

2008-05-23 18:05:50 | Weblog


生活がこんな状況なのに、
変なサイトに、自分の事らしき悪口を書かれて腹立って、
相手にイヤミ書き込むので、頭一杯なんだから。(笑)

小心者でも、負けず嫌いなんだよね。
これでスポーツでもしてたら、よく眠れそう。
私は基本的には、お金の事以外でヘコむ事は無いね。

よけいな事は考えない。
今やってる事だけを考える。
利用できるものは、みんな利用する。
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作田カナ、可愛い!!

2008-05-22 16:38:58 | Weblog


古い話になりますが…、
ドラマ「小早川伸木の恋」に出ていた、紺野まひるさんの「作田カナ」、可愛かったなぁ。
あのショートヘア、彼女にすごく似合ってて、目もくるんとしてて…。

片瀬那奈さんも、かなり綺麗な人だけど、
あのヒステリックな奥さんを演じた時、人って本当に性格だなって思った。
あんなふうに責められたら、いくら綺麗だって嫌になるもの。

2人の間に盆栽があって、それを口実に関わっているところが良かったんだよね。
激しい恋よりも、静かな友情の方がいいのかな。

私もヨーグルトで、あなたと関わっていたかったな。
今、こんな時だからこそ。
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最悪な事態

2008-05-22 13:05:01 | Weblog


本当に私って、苦労知らずだったよなぁ。
何かあっても、今までは「拾う神あり」だったけど、
今回は、本当にまいった。

本当に、うまく抜け出せるのかな。
不安でフリーズしそう。

それに、本当に頭に来る事が多い!
年令のせい。容姿のせい。考え方の違いのせい。

気にしてもしかたないか。
頭カラッポにしよう。
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短い言葉でも

2008-05-18 12:51:25 | Weblog


普段、いぢわるなあなたが、たまに短い言葉で励ましてくれると、
「そだね。」と思う。

助けてくれるわけではないけれど、どんな綺麗事より、
サラリとした一言が、私を落ち着かせる。

ありがと、蓮音。
ずいぶん楽になったよ。

あなたは私の、一番最初で最大のメル友だよ。
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お墓にウンコ

2008-05-17 16:35:34 | Weblog


最近、悪い事ばかり続くので、
「やはりこれは、怠っているせいか…。」と思い、
久しぶりに、墓参りに行ってみた。

汚れたズボンの長髪の中年男が、
水汲み場近くで、タバコを吸っているのを見た時、
不審者かと思って、少し緊張した。

だが彼は、しばらくすると立ち上がり、ホウキを動かし始めたので、
「何だ。」と安堵した。

やはり、しばらく誰も来ていないようで、
花は枯れはて、花瓶の水はドロドロだった。
「何か臭い!」と思ったら、何と墓石の前の玉砂利に、
ウンコが…。(汗)
おそらく、ノラ猫か何かの仕業だろう。

「これではダメだ…。」
私は汲んできた水と、花束をくるんであった紙で、それをかたずけた。
「ごめんね~。」

大変申し訳ないが、
この墓は、病床で数回会っただけの身内の、
しかも旧姓の墓であり、
両親が健在で、墓参りの習慣が無く、
お金も心にも余裕が無くなった今の私は、
ここへ来る事に、あまり熱心になれなかった。

それでも供養に関しては、私の方が気にしてして、
仏壇は私が購入したし、今も毎日、ご飯を供えている。
実の息子の方が、無関心なのだ。

墓に眠るその人に、
「あなたの3人の子供達を守ってほしい」とお願いして、
「よろしくお願いします。」と、頭を下げて帰った。

さぁ、どうなるか。
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地震予知

2008-05-17 14:14:43 | 


中国四川省大地震が起こったその日、
出勤途中の電車の中で、警告音が鳴った。
それと同時に、ほとんどホームに到着していた電車は、
定位置の少し手前で停止した。

今まで聞いた事もない音だったので、緊張していたら、
まもなく、車内アナウンスが流れた。
しかも、とても淡々とした声で…。

「ただいまから地震が発生いたします。
つり革、手すりにおつかまり下さい。」


「へっ?」
すでに地震が起きたから停止したのではなく、
「これから」と言ってるのだ。
「こわっ!!」
しかも、この電車は、地震予知装置と連携されていたのか?
知らなかった。

地震が起きるなら、ドアを開けておいてほしいと思ったが、
いろんな意味で、危険だから開けないのだろう。
まもなく、
「安全が確認されましたので、ただいまから○○駅を、
3分遅れで発車いたします。」
何事もなかったように、運転は再開された。

地震警報は誤報だったらしい。
これは、午前10時過ぎくらいの事だったが、
この日の午後、四川省で大地震が起こったのだ。

日本では揺れなくても、この時、地震予知装置は、
地中の奥深い何かに、反応していたのではないか?

不思議な事に、1ヶ月くらい前から、うちのテレビは、
「いったん消して、何時間かたってから又つけると、チャンネルが変わっている」
という現象が起きていた。
今までテレビが壊れても、こういう現象はなかった。

最近、小さな地震が続いていたし、
磁場か何かの変化で、そうなってるんじゃないかと思って恐かったのだが、
なぜか四川省の大地震の後、その現象が直ったのだ。

うーん。
これって、うちのテレビは予知してたって事じゃないのか?(笑)
本当の因果関係はわからないが、恐い。
大地震が起こる前は、必ず何らかの変化が起こっているに違いない。

以前、泊りがけの避難訓練に参加した時に、アドバイザーの講演で、
「ボランティアは、むやみに来られても困る」というような話を聴いた。
外部から人が流れ込む事によって起こる、混乱や迷惑だってあるのだ。

中国が最初、他国の救援を断っていたのは、
「道路が寸断されている為」だと言っていたが、
確かに、いきなり来られても、どこに詰めてもらうかとか、いろいろあると思うし、
決して、救援じたいを拒んでいるわけではなかったと思う。
日本に対して、一番最初に「来てほしい。」と依頼があったのは、
誇らしい事だと思うよ。

急いで救出したい、でも段取りは難しい。
大勢の人間を動かすのは、大変な事だよね。

ただ、中国旅行した時に体験したけど、
場所によっては、順番に並ぶマナーが無かったから、
物資を配る時に、混乱するとは思うけど…。
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そんなに強くない

2008-05-15 16:44:10 | Weblog


考えると、孤独になる事ばかりだよ。
毎日、疲れてる。

私は確かに人嫌いだけど、人には興味がある。
その人が望むなら、真剣に話も聞く。
でも、他人は私に語るばかりで、私を癒してはくれない。
肝心な事は、誰にも言えないんだよ。

誰もあてにはしない。
自分を励ます者は、自分しかいないと思っている。

電話でムキになって、母親と話していたら、
「篤姫みたい。」と言われた。
私は大河ドラマ見てないから、わからないんだけど、
「ポジティブ」って事?

ああ、私は本当に負けず嫌いだからね。
でも、そんなに強いわけじゃない。
世の中には、もっと大変な人が、たくさんいるから、
「弱音は吐けない」と思ってるだけ。

せめて、あなたと関われたら。
それも、「その他大勢」ではない関わり方を。
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囚われし劉備

2008-05-15 12:25:41 | Weblog


見渡せば青い山脈、都心より薄ら寒いこの場所に、
留置された「奴」の差し入れに来た。
何で私が、こんな事しなきゃならんのだ。
これも、人生経験なのか。

昔、「塀の中の懲りない面々」という本が話題になったが、
本当に懲りないから、こういう事になるのだ。

「奴」は、現代の「劉備玄徳」である。
いつも、周りに迷惑をかける愚か者だが、
なぜか、誰かに助けられている。

財力のある者が起こしたトラブルは、金の力で何とかなるが、
そうでない者にとっては、たいした事でなくても大打撃だ。

小池栄子主演の映画「接吻」さながら、
ガラスの穴越しにくぐもる、「奴」の空元気を、
私は、落ち着かないまま聞いていた。
15分とは、思ったより長いものだ。

脇でメモを取る青年の、何て清々しい事!
「なりたての僧侶」のよう。
タバコ臭い廊下、雑然としたこの建物の中で、
まるで「ハキダメに鶴」。
できればそのまま、変わらずにいてほしい。(笑)

最近、子供の犯罪が増えているが、
厳しく強制し過ぎたり、甘やかすのが優しさだと勘違いして、
実は、見捨てている親が多いのではないか。

「更生」とは、自らの力で行うものだ。
「北風」は、旅人のコートを脱がせる事はできない。
「甘やかさず 見捨てない」
そこに「太陽」の優しさを知るべきだろう。
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冬のソナタ 夏のアナタ

2008-05-11 14:13:46 | Weblog


「恋」は、キュンとするね。
私には向けられない、その男らしい目を見るだけで、心が痛くなる。

そんなにあわてて、どこに行くの?
新しい彼女と待ち合わせ?

誰にメールしているの?
今も仲のいい元カノ?

「関わらないで。」
あなたのその一言が、
冬を越えても、夏が来ても、私を黙らせる。

私はまだ、純粋に恋している。
あなたに。

ああ、私が、あなたの好きな「可愛いもの」になれたら。
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