ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

明日が最後

2009-03-26 13:20:10 | Weblog


ああ、明日が最後だなんて、信じられない。
私がこんなに、彼の事を好きだなんて、
誰も知らないだろう。

時間よ、もっとユックリ流れて!
あなた、お願い、
誰のものにもならないで!

もう会えないなんて、耐えられない!

あなたが、好きです。
これからも、好きです。

あなたを、忘れません。
あなたに、会わせてください!

たとえこれが、疲れ果てた私を救う、神様の判断でも、
私は、どんなに辛くてもいいから、
あなたに、恋していたいです。

どうか、奇跡を!
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岩盤浴は座禅に似て

2009-03-25 18:28:21 | おでかけ


温泉施設内の岩盤浴は3度目。
うつぶせ5分、仰向け10分、決まった時間で汗を出す。
1クール3回。

何だか、座禅に似てる。
我慢なのか、ゆだねているのか。
気持ちいいのか、苦しいのか。

リラックスしに来ているのに、いつも時間を気にする私。

何にも囚われない時間を過ごしたい。
何にも執着しない自分でいたい。

性格的に、無理…。(笑)

悩み多いし。
修行が足りないんだな、きっと。
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謎が「異動」する

2009-03-25 13:30:24 | Weblog


運命の日

色々な事が、やっと終わります。 
どんなに悲しくても辛くても、
終わらないで欲しかった、あなたへの恋。
あなたに会える、大切な時間。

でも、私が思っていた通り、あの人の「異動」が決まりました。

今まで、知っていそうな人には、聞く事ができませんでした。
私が、あの人について何か聞くと、
又、おしゃべりバカ達に、何を言われるかわかりません。

でも、色々な事が分かった運命の日、
普段会った事もない、親しくもない、
私の事もよく知らない、あの人の事を聞くのに都合のいい人が、
休憩室に、たった1人でいたのです。

その人の口から、私があんなに知りたかった事が、
アッサリ告げられました。
最後の最後まで、あの人の名前を言わないものだから、
もう異動は無いのかと思ったのに、ガッカリ…。

ホッとして、力が抜けました。
「これで、3年間続いた苦しみから、やっと解放される。」
そう思いました。

本当に悲しいと、心がフリーズして、涙も出ません。
おそらく私の体中が、その事実を、
「信じたくない。」と拒絶してるんでしょう。

PCの、こんな整った文字では、
私の気持ちなど、伝わるはずありません。

同じビルの中に、あなたはいます。
でも、近くて遠い、会えそうで、もしかすると永遠に会えない、
そんな微妙な場所です。

偶然会っても、話などできません。
ただでさえ、避けられているのですから。
ますます、私達は他人になるでしょう。

R疑惑の真実

Mの隣だったよ。
私達の「事情」も知らない、鈍感な人が決めたんでしょ。

でもその偶然が、その日を「運命の日」にした。
私とMが座った場所は、周りに誰もいない、
誰からも見えない席だった。
だから私は、思い切って聞いた。

私 「あの人、異動するじゃん。」
M 「しょうがないよね。」(そっけない)

私 「答えてくれないかもしれないけど…、(あの人)Rと付き合ってる?」
M 「付き合ってない。Rは、○○に彼いるもん。」
私 「○○の彼と付き合ってるの?」
M 「付き合ってるよ。」

私 「でも、(あの人を)気に入ってない?」
M 「好きって感情は無いんじゃない?」
私 「Rだよ???」(そんなはず無いと念を押す)
M 「○○Rでしょ?」

あの人とRは、付き合ってはいないのだろう。
Rは、○○の彼と付き合っているのだろう。

でも、あの人とRが、お互いを気に入っているのは間違いない。

Mは昔から鈍感なんだよ。

私 「ごめん。私1年間、Mの事恨んでた。Rに協力して、花見なんかやって…。」
M 「私が(あの人を)誘ったんじゃない。来るまで知らなかった。Uが誘ったんだよ。」

お節介なUの仕業かよ!

おしゃべりNo.1のUは、事もあろうに自分は参加せず、
あの人だけを、花見に送り込んだ。
もしかしたら、花火に誘ったのも、Uじゃないのか?

何て事だ。今、分かった!
Mは、Rから気持ちを知らされてないんだ。

あの人が、元彼女と噂になった時も、
周りは相手が誰なのか、Mに名前を言わず、
「教えてもらえないのは、自分がおしゃべりだと思われてるからだ。」と、
Mが、ぼやいていた。

Rに協力していたのは、UとMKだ。
Mと一緒に花見を計画したMK、あの人を誘ったU、
Rは、2人にだけ「あの人が好きだ。」と話していたんだ。

私 「アドレス交換して、2人で一緒に帰ったんでしょ。」
M 「方向が同じだからだよ。私もいたし、○○も、○○もいたし…。」

それでも謎は残る

だから、R疑惑は続いている。
告白し合ってはいないかもしれないけど、
お互いの気持ちは、通じているだろう。

Rは、遠距離恋愛を維持しながら、
近くにいるあの人とも、楽しんでるんだ。

でも、それより恐いのは、
Mが私に、あの人の情報を流さなくなった理由だ。
それが元で、私とMの関係は壊れたのだが…。

「理由は言えない」と言うのは、
第3者が関わっているからで、
Mは、その人から話を聞いて、
「もう、彼に関わりたくない。」と思ったらしい。

あれほど、他人のネタだけで会話しているMに、
「もう、彼の情報は流さない。」と、思わせるほどのプレッシャーを与え、
「その名前も出せない」という人物は、いったい「誰」なのか?
Mはいったい、「何」を聞いたのか?
「その人物」は、あの人と「何」があったのか?

永遠に確認できない。
Rとあの人の「今」も。

分からないまま、あの人は4月に異動する。

悪魔の手帳は終わる。
謎は「異動」した。

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結婚に夢など無い「藤原紀香」

2009-03-22 17:24:16 | 気になる


「彼を愛しているのよ。」

まだ離婚を思いとどまっていた時に、
彼女が母親に言ったこの言葉が、本当だとしたら、
私には、この気持ちがよくわかる。

格差結婚などと言われたが、私は結婚前から周りに、
「ヘタすると紀香がフラれるよ。」と言っていたのだ。

加藤雅也と付き合っていた頃の彼女は、
理想を追っていたのかもしれない。
でも、30代後半にもなると、
「とにかく結婚したい。」という気持ちに、なっていたのではないか。

2人が交際するキッカケになったドラマを、私は見ていたが、
ヒロインの紀香を一途に想う、ストーカーもどき陣内の役が、
とても気持ち悪かったのを覚えている。(笑)

「しゃべくり007」で、レギュラーに、
「(完璧だけど)どこか悪いところあるんですか?」と聞かれた彼女は、
「恋愛に関しては、猪突猛進ですね。」と答えていた。

仕事ですれ違いだった事と、陣内の浮気が原因だと言われているが、
完璧な年上の女に、服の事などいちいち注意されたくない男にとっては、
不完全でスキのある女の方が、楽なのだろう。

いくら綺麗で性格が良くても、「愛し過ぎて許せなかった」紀香は、
結局、フラれてしまったのである。

他のカップルが別れても、何とも思わないが、
彼女の辛さだけが、伝わってくるような気がした。


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「大トロ」を知る

2009-03-22 15:04:44 | Weblog


そもそも生魚を、好んで食べる方では無いのだが、
TVで、小笠原諸島の「島寿司」が紹介されていて、
突然、「酢飯」が食べたくなった。

寿司屋には滅多に行かないが、
スーパーのパック寿司を食べる気にはなれなかったので、
1人で回転寿司屋に行く事にした。

その日、出かける街の付近で良い店がないか、
雑誌から切り抜いた、寿司屋の資料に目を通した。

何軒かの回転寿司屋を、外からのぞいて、
ある店だけ、店内に人が並んでいた。
資料に載っていた、活魚問屋の直営店「Y」。
やはり美味しいのだろうか。

他の店は、どこもすぐに座れそうだった。
待ってでも「Y」にしようと決め、店に戻ったら、
さっき待っていた客はみんな座っていたので、私も待たずに座れた。

レーンに流れているお皿で、食べたい物は無かった。
資料の中の解説によると、
「レーンにある物を注文してもかまわない」そうである。
ちょうどレーンには流れていないし、職人に直に頼んでみる事にした。

「あぶりサーモン…。」
「えっ?」(奥にいたオヤジが「聞こえねぇよ。」みたいな顔をした。)

近くにいた若い職人に、もう一度伝えた。
恥ずかしい…。(汗)
他の客の前で、大声で注文するなんて。

他のあらゆる事を、物怖じせずに平気でやる私は、
この、回転寿司屋の直注文だけは苦手である。
「通」じゃないし、慣れてないから気後れしてしまう。

でも、慣れていないはずの回転寿司屋に来て私は、
回転している物を1つも取らず、全て直に注文した。(笑)
そこまで、「新鮮で美味しい物を食べてやる!」という意気込みで来ていたのだ。

昔、勤務していた会社で、社長に同行して金沢に出張した時、
夜中に入った寿司屋のカウンターで、私がモタモタ食べていたら、
「一口で食べてね!」「早く食べてね!」と、
出すたびに職人のオヤジは、私にキツい口調で言い放った。
(これだから女は嫌だ。)みたいな顔されて。

社長も一緒だったし、私も若かったから、その時は黙っていたが、
今なら、ブチ切れていただろう。(笑)
もしかしたら、それがトラウマになっていて、
寿司屋恐怖症なのかもしれない。(笑)

食べたネタ (順番に)

とろサーモンあぶり(280円)
まぐろ山かけ軍艦巻(120円)
大トロ(480円)
タコ(120円)
甘えび(180円)
いかオクラ軍艦巻(120円)

食べたかった「ホタテ」が無かった。
メニューには、他に「煮ホタテ」があったが、
それは注文する気になれなかった。
「生タコ」が良かったのに、「ゆでタコ」しか無かった。

注文して失敗だったのは、「ゆでタコ」。
つまんない味だった。
正解は、「とろサーモンあぶり」と「大トロ」!

びんちょうマグロや、赤身を食べていて、
今まで、特に美味しいと感じた事は無い。
赤身の見た目はプラスチックみたいだし、何の味もしない。

肉にしても、高級とされる「霜降り」には興味が無かった。
でも今回、このケチな私が、思い切って「大トロ」を注文してみたのだ。

美味しいかも!

なるほど、みんな「大トロ」を食べたがるわけだ。(笑)


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行かないで、あなた

2009-03-19 16:49:46 | Weblog


ああ、「特定できました。」という言葉に踊らされ、
禁じられているメールを、又送ってしまった。

それは「特定された理由」が、
私が彼に嫌われた原因を、
知らない人と話題にしていた事にあったから…。

その為に、前もって彼に伝えておかないと、
万一、彼に話が及んだ時に困ると、判断したからだった。

でも、それは言い訳かもしれない。
淋しかった私は、何でもいいから、
彼に話しかける口実を探していただけなんだ、たぶん。

それは彼を怒らせ、私は今まで以上に避けられ、
話しかければ、わずかに答えてくれるまでに、
持ち直していた彼との関係を、再び壊してしまった。

恐れていた日

それ以上に、今、私を苦しめているのは、
思いもしなかった「異動」という現実だった。
彼に、それが命じられたかもしれないのだ。

先日、彼は、その話で呼ばれていたようだった。
いつもより遅れて、部屋に戻って来た彼は、
いつも話しかけない人にまで話しかけ、
それはまるで、報告しているように見えた。

他の人達にも、終始、穏やかに笑っていたのは、
ようやく、「私の観察と愛情から逃れられる」という、
安堵のせいだったのかもしれない。
会話の口元を、必死に読み取ろうとしたが、まるでわからなかった。

あの人にとっては、Rのそばにいるよりも、
私を避ける事の方が優先なのだ。
異動を嫌がるはずもないだろう。

それを確認したくても、
知っていそうな人は、いくらでもいるというのに、
誰にも聞く事ができないという状況に陥った。

私は、ネットワークを巡らしている、
おしゃべりバカ女達と、口をきいていないから。
逆を言えば、ネットワーク上にいない人達とだけ、
安心してしゃべっている。

今月で終わりなら、あの人に会えるのは、後2回。
せめて、今月中に知りたい。
異動してから、そうだったのかと思いたくない。

あの人が去った後の職場の、何が楽しい。

お願い、行かないで!


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オードリーの魅力

2009-03-19 15:41:49 | 気になる


オードリーの「春日」は面白い。
以前、深夜の番組で、変わり者の素人女性を相手に、
恋愛相談を受けているのを見たが、
とても真面目な人だなと思った。

でも、あの節約グセは直らないだろう。
だから、彼がいくらモテ始めたとしても、
あのこだわりゆえに、彼女を作るのは難しいと思う。

人気があるのは確かに、
体格も顔も華のある「春日」かもしれないが、
漫才を見ていて思うのは、一見地味な「若林」のうまさである。

オードリーが、他のコンビと比べて違うのは、
春日がボケるのが、「すごく早い」という事だ。
いつも若林の言葉にカブって、最後が聞き取りづらい。

わざとなのだろうが、そのせいで見ている者は、
かえって、若林が何を言ってるか気になり、
聞き取ろうとする結果になっているのかもしれない。
だから言葉がカブっても、テンポ良く感じられ、十分笑えるのだ。

若林の語り口は、ベテランのように淡々と流れるようで、
ネタも、キチンとした正統派であるように思う。

春日の「偉そうでユッタリとした動作」は、
若林がいるから生かされているのであって、
春日がピンで同じ事をくり返していたら、
やがて飽きられてしまうと思う。

「しゃべくり007」に出演した時、レギュラーの1人に、
「笑えるけど、何も頭に残らない。」と言われていたが、それでいいと思う。
ただ笑いたい時に、彼らの漫才を見ていると、本当に楽しい。

若林、頑張れ!

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悪魔のおまじない

2009-03-05 14:41:02 | 

そう 全てがうまくいって

あなたが 私のものに なればいいのにね


どんな恐ろしい おまじないでも使って

あなたの 心を 奪えたらいいのにね


会えば 憎らしくて

いないと 愛しい


顔も 体も 寡黙な性格も

男らしく産んでもらって 良かったわね


触れたら 大変な事になるわ

今以上に 愛してしまう 


最近 顔もよく見てない

頬の傷も 忘れるくらい




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2人は美しい「オーストラリア」

2009-03-05 12:57:58 | 映画


CMのニコールを見て、予想はついていたが、
ヒューのカッコ良さに負けて、気晴らしに観に行った「オーストラリア」。

戦争も、ロマンスも、アボリジニも、サスペンスも、描いてはいるが、
盛り込み過ぎて、全て中途半端。

サラの演出、ニコールの演技は、「美しさ」だけで、リアリティ無さ過ぎ。
かと言って、引き込まれるような、非日常な激しい恋も感じられない。

ドローヴァーとサラが、もっと愛し合うには、ナラは必要ないだろう。
2人からは、子供に対する愛情が感じられなかった。
「ベンジャミン・バトン」の、義母クイニーとは対象的だ。

ナラの神秘性は、牛の大移動に必要だったのかもしれないが、
まじないの効力は、あまりに唐突だ。

ヒューは、白いスーツより、カウボーイ姿の方がカッコいい。
あんなに逞しい体なのに、遠目から見ると、スレンダーに見えるのは、
190cmの長身のせいだろう。

ニコールの、ロングタイトにインした、
ミリタリーシャツにネクタイは、凛としていて可愛かった。
あんな美しい2人なら、惹かれ合うのは当然。

ワイルドで素敵なドローヴァーに向かって、
「行くなら、もう戻って来ないで!」なんて、
私なら言えないな。(笑)
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妄想に生きる

2009-03-01 14:10:07 | Weblog


この国はおしまい

この国も、もうヤバイんじゃないの。

電車は、毎日遅れてる。
人身事故じゃないよ。
点検作業の為だって?

いったい、毎日、何を点検してるの?
混雑の為、5分~10分遅れだって?
そんなの、キリ無いじゃないの。

2分の遅れでも、いちいち入るアナウンス。
かえってうっとうしい。
謝ればいいってもんじゃない。
ダイヤ改正の失敗だって、家族は言う。

責任転嫁が多いんだよ。
世の中、全てにおいて。
便乗して、派遣切りしてるしね。

それでも、他の国よりいいのか。
爆弾が、頭の上から落ちて来るよりマシなのか。

大事なのは見た目とお金

年を取ると、差別される。
世の中から、いらなくなる。
加齢臭は、私だって嫌だ。

若い奴、いい気になるな。
頭がカラッポなまま時間がたてば、顔に出るよ。

貧乏人は、何も買えない。
支払いもキツイ。
満たされないから、性格も悪くなる。

金持ちだからって、いい気になるな。
地震が来たら、全て粉々だよ。

そのうちみんな、同じ目に合う。
永遠のものなど無い。
失わないようにするには、得ようとしない事だ。

それでも、得たいと思う。
あなたのそばにいる私を、思い浮かべる。

背の高いあなたの、腕につかまって歩きたい。
厚い胸に、顔をうずめたい。
○○人になって、あなたの妻になりたい。

シンプルな、けれど罪深く、
永遠に叶わぬ夢を、

「妄想」と言う。

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