ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

ホーキンスのヒールスニーカー

2007-07-26 12:12:43 | ファッション


大好きな人の「彼女」がはいていた、ヒールスニーカーが可愛かったので、
マネしてしまった。
嫉妬しつつも、「彼女」じたいが気になる私。

ホーキンスの、そのスニーカーは細身で、ヒールがあっても全く違和感がない。
今までのアゲ底シューズは、どれもごっつくて嫌だった。

「品があっていいよね。」彼女に話しかけて、
私が欲しがっているのを、ほのめかしておいた。

似たようなのを探したけど、なかなかみつからなくて、次に会った時、
「探したけど無かったよ。」と言うと、
「ABCマートで売ってるよ。」と、あっさり教えてくれた。

セール期間中に行ってみたら、普段1万円以上するのが、何と5600円!
彼女と、おそろいの色になっちゃうけど買ってしまった…。

ヒールの高さは、モデルによって、4.5cm、5cm、5.5cm、7cmとあるが、
7cmのは、ウェッジソールみたいで、好きじゃないから問題外。
彼女がはいていた、4.5cmの水色のが一番良かった。

ネイビーやブラウンだと、色として重い。
白は汚れが目立つし、ヒールとの境目がハッキリせず、つまらない。

そもそもパステル系のバリエーションが、少な過ぎる!
ホーキンスは、なぜ「カフェモカ色」を出さないのか。
合わせやすいし、絶対売れると思う。

しかし彼女と同じのを買ったのはいいが、
スニーカーを見るたびに、仲の良い2人を思い出すんだよねぇ…。(泣)
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止める勇気 続けていくやる気

2007-07-26 10:59:37 | Weblog


何で最近、ブログ止めちゃう人が多いんだろう。
それも、うまく書けていると思われる人が…。

でもまぁ、月1ブロガーの私でさえ、始めてから2年もたつと、
書く事が無くなってきてるのは確か。
もともとアクセス数が少ないから、少しでも読んでもらおうと、
映画の感想とか書いたりしてるけど、それさえ無い時もある。
以前は、すごくムキになって長い文を書いていたのに…。

「恋の賞味期限」という詩を書いた時、その期間を「2年」としたけど、
何事も、2年くらいで飽きてしまう気がする。

メールを書きたくなるのは波があって、友人にはほとんど送らないで、
恋する人への一方的なものが多い。

ユーミンは「Sign of the Time」の中で、
「恋は…one way road」と歌っているし、
「ボクらの時代」のトークで、大竹の問いかけに、きたろうは、
「一番いいのは片想い」と答えていた。

私もそう思う。
でも、そんなんで伝わるんだろうか、先へ進むんだろうかって考える。

メールの返事がないのは、送信者にキョーミがないからだろう。
場合によっては、嫌がられていたりするかもしれない。
でも「止める勇気」はない。
メールは、うまく話せない相手に気持ちを伝えるには、有効なツールだとは思うけど…。

「干物女」が好きな人に、「了解!」と送信してしまい、
「自衛隊のようなメールを送ってしまいましたぁ。」と後悔していたが、(笑)
私も親しい相手に、同じ言葉を使った事がある。
その人を、ある程度知った上で読むメールと、そうでない場合とでは、
印象も違うだろう。

男っぽいと思っていた人から、私の友人に届いたメールを読ませてもらった時、
女の子のような文章だったので、「えっ!?」と、とまどった事もある。
私は、その人をよく知らないんだなぁと思った。

実像とイメージの隙間を埋めるのには、時間がかかる。
そうなると、「続けていくやる気」が必要になる。

ブログもメールも「自分のもの」。
書きたい時に書けばいいんだよね。
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