職場で、大嫌いな女と、仕事でからんだ。
偉そうな口のきき方。
もう近寄らないでほしい。
バレンタインデーだっていうのに
今日は、いないんだよな~と思っていたら、いた!
会議で残っていたらしい。
ちょっとラッキー。
でも、あげない。女同士で食べ合った。
嫌いな女と、あげられないチョコのせいで、
テンション下がったまま、映画を観に行く。
「バブルへGO!!」
戻れなかったよ、1990年。
思ったより、時代そのものを楽しめなかった。
「私をスキーに連れてって」が大好きで、ホイチョイ・プロダクションズに、期待し過ぎていた。
薬師丸ひろ子は、今でも可愛い。
広末涼子は、可愛いだけ。(この違いわかる?)
眉を太くした飯島愛だけが、リアルで面白かった。
「バブル崩壊を阻止する」というテーマではない方が、良かった気がする。
「携帯」の扱い方は面白かったが、料亭での密談はドタバタ過ぎて、かえってシラけた。
でも、昔の事を思い出すキッカケにはなった。
今から思うと、あの頃のメイクやファッションは派手だったけれど、
「女」である事に、エネルギッシュだった気がする。
最近、洋服屋に置いてある、個性的なアクセサリーを見るのにハマっている。
いくつになっても、飾りたてたい。
「あなたへGO!!」って恋していたい。
思いました。ホイチョイさんだからもっと
エンタメ色が強いかと思ってたんだけど・・
ちょっと話がかたい気がしましたね。