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いろいろ・・・

2015年09月06日 | soccer

土曜日・・・


試合依頼が舞い込んだり、やりとりがあり、

事務局はたいへんなんだなぁ・・・と。


で、AM6年市リーグ。

例の相手。笑


これにて「???」と思ってくれればよいですが・・・笑

まぁ無理でしょう。他力本願はいたしません故。


初戦しか見てないんだけど入りも良く、あわよくば?とも思いましたが、


部分的な「雑」と、それによる「消耗」でだんだんと・・・


外から観ててつくづく思いましたが、


「個に戻る消失点」ってのが、各々ある。笑


一人づつゲームから消えていく・・・

疲れたり、劣勢になったりと「負」になるにつれて、参加人数が減る症状。


真っ先に消えたのが34と99。

これによる他の影響は大きかったね。。。

6が99のケアに入り、真ん中が空き。

8がそれを埋めるべく落ちながらも34のケアもする。。。

欲を言えば57が埋めて13が落ちるが理想だけどね。


んでの8が攻撃に行けず、最後は単発に・・・


ん~誰かが引っ張って行ければなんてことないんですがね。


前半は物凄く6と57が効いていた分、惜しい・・・


応援席で見てた側からすると「?」が多かったようです。


なぜフリーで打たせるのか?

なぜカウンターなのに球を追わないのか?

なぜ相手陣地に居るのに攻撃しないのか?

諸々・・・


まぁある種、こーいった部分を「チーム」として動く事で覚えていってもらいたい。


例えば出れない選手も気持ちをつなげる事は大事で、出てないから関係ないでは済まされない。。。


出たい気持ちを出てる選手に預ける。

それを受けていれば、適当な事は出来ない。。。


それは全て「個」ではなく「チーム」の部分。


おそらく今は「出てねぇのに偉そうに言うな!」とか

「じゃあお前やってみろよ!」って言う個の部分が強い。


当然責任を逃れるにはもってこいのセリフですし、間違いではない。

ここをつなぐのが責任感であり、覚悟であり、集団。。。


二試合目は聞く限り、ひどかった様ですが。。。


こういった部分ですな・・・


出てれば良いのか?

出てないから良いのか?


を半年で身に付けてください!と言う意図・・・


これが理解出来たら

「言えない」も消えるし「やらない」も消える。。。


期待します。



で、5年生リーグ。


も同類相手。笑


なんせカップ戦優勝チームですから・・・。爆


が、面白い事もなく・・・


淡々と・・・


が、やはり気になる所は多々で、いわゆる


「no3 プレス」


と言われるウチ(我?)の形。


なんだろ?永い事やってるけど、我の教え子限定に身に付く奴。笑


「網」だったり「消す」だったり・・・


最近よく耳にするとおもいますが。。。。


が無いので、あのような相手には物凄くストレスを感じる部分がある。。。


なんで行かない?

なんで出ない?

なんで消せない?


と・・・


性格(性質)上、イケイケ感が強く、球に触りたがりが多いと思ってましたが、

結局は「自分のエリア」以外は興味なし・・・


と言う事が、唯一の発見!笑


まぁそこを身に付けてもらいましょう!


つーか、あんまり難しくも無い。。。


その辺の原因や修正改善点は見えたので・・・


んでの日曜日。


本日はカップ戦。

相手は何となく覚えてる感じ?笑


午後練習もあったので「理解」を先頭の面子で。


まぁこれから覚えていく、過去を捨て去る事なので、あまり気にする事は

無いのですが、簡潔に言うと


32と75の違い


ってのがわかりやすいかな?


75の様に「場所」でプレーするのと

32の様に「球と相手と自分」でプレーするのと

の違い・・・


って言う意味では、後ろの9&38のパフォーマンは良かった。。。


攻撃するために守備をしていたしね。


まぁゲーム自体は55のキャラと27のキャラで巧く流れましたが、

それも必要な事なので追々?

この辺は「尊重」の理解ですが、二人ともゴールと言う結果残したので

少しづつ・・・


触りを言うと55は今まで存在感は薄い。


が、彼の持っている「芸」を周囲が理解し尊重すれば、他の特徴を持つ

選手が、今以上の力を出せる。


と言うモノ。


我ならまず「55の後」からゴールを狙います。笑


それましたが「プレス」と言った部分はどーしても必要。


KNTもその辺は共通理解があるので、練習もそれで・・・


んな中で、今日は我の収穫はでかかったね。


彼らの頭の中を本当に変える必要がある・・・と。


まず「守備の重要性」が皆無な選手がいるという事。

そしてプレーに対し「リカバリー」が出来ないという事。


おそらく「守備してるフリ」をしなければならなかった。

それでOKだった。

「あ~」「ごめん」で済んでいた。


などなど。


更には


「集団での信頼関係」が無い・薄い。。。


「俺が抜かれたら・・・」

とか


「一発で言ったら・・・」

と言う間違いではない答えが結構出てきたんだけど、


それってウラを返せば


「味方を信用していない」


になる。


カバーしてくれる信頼関係や安心感を産めない関係がそこにはある。


のと


「あ~」とか「ごめん」の類はその場しのぎ。

言ったもん勝ち文化ですな。笑


でも本当に欲しいのは「リカバリーのよる結果」であって、そこには


感想も謝罪も要らない。必要なのは「何もなかった事実」のみ・・・


失点喰らって「あ~ごめん」「どんまいどんまい」なんてのはクソ喰らえですな。



とはいえこーいった人間関係と言うか、責任感とかってのは中々にむずかしい・・・


大人も一緒。


でも、だからこそ今の時期に必要!


なので、今日の練習も有意義でした。


後はなるべく早く「自分の中での整理」をし、次に何が必要か?と言う

「リカバリーの整理」が重要。


練習後にも言ったんだけど、


「巧くなるプロセス」

ってのが根本的に無かったり、知らなかったりが多い。


最初と中間と最後


に全く別の種類の練習はしていない。


なのに、1個前にやった事をつなげられない。


これはいかん・・・


巧くやれた・やれないの話ではなく、


「それをリンクさせていたか?」


が重要。


リンクが出来ていれば、継続や修正・改善は、自ずと出来る。


ここにきて5年は


「成長のタイミング」


かも知れませんな・・・


ここが理解できれば「サッカー」と呼べるモノになるかも・・・