no3's room

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バトル-G

2009年06月09日 | dialy

ついにきやがった、この時期が・・・。

梅雨

湿度高

奴らの出番?

蛇と蛙。ハブとマングース。

我にゴッキー!!!

昨日、寝に入ろうとラスト一服しに換気扇へ・・・。電気をつけた瞬間に背中が凍った!

「奴だ!」

白い壁に堂々とくっついてやがる、黒い悪魔。。。
推定Lvは4・5。明らかに外部からの侵入者だ。

備えあれば?先日の救急箱事件から、家中を探索しつくした我はゴッキーJのありかを忘れていなかった!!!

早速、Jを右手に丸めた新聞紙は左手にSET。もちろん瞬きはしない、見失ったが最後!見えないゴーストを相手にするより性質が悪いからだ。

でもってLv5だった場合に備えて、ちょっと遠目からJを噴射!軽く当てる。すごく長い5秒がたち、動き始めた悪魔。逃げ惑う奴を見た瞬間、心拍数が跳ね上がった!

「羽を広げてないか?」

ヤバイ!Lv5だ!!!
丸めた新聞紙を広げ、広範囲にも適応できるように仕掛ける。

しまった!見失った!!!
当然、台所と言う場所は、隠れ放題なのだ!

TVを消し、全神経を耳に寄せ息を呑む・・・。

「カサカサカサ」

いつ聞いても、腹の立つ音だ。

「そこだぁぁぁぁ!」

と、おそらくJの1/5は散布したであろう。

意識が薄れ始めた悪魔は冷蔵庫の上の壁に非難。

「フフフ、見えてるぜぇ!」

何を血迷ったか?次の瞬間!

奴は空中散歩を始めやがったのだ!!!

その光景に、我自信が飛びそうになったが、持ちこたえ気持ちを奮い立たせる。

奴は羽をしまうことすら出来ず、我に向かってほふく前進。

「この好期、逃してなるものか・・・」

広げた新聞紙を、丸でもなく折りたたむ訳でもなく握り締め、懇親の一撃!!!!

「終わった。。。」

壮絶な1hを超える戦いに終止符を打った。

当然、骸は拾わない(苦笑)じいやに任せよう。。。

緊張感の解けた体は、安らかな睡眠へと向かうのだった。。。


昨晩のバトル-G第一章。

次回 「とりあえず、ホイホイ1ダース買っとくかぁ?」