継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

自分をほめてあげる。

2013-05-27 11:52:02 | 健康・病気

 44歳で地方銀行(大分銀行)を退職し、49歳で公認会計士になった、ちょっと変わった51歳のオッサン公認会計士です。
 今日のテーマは、継続の法則の考え方11 「ある程度できたら、自分をほめてあげる。」です。
 最近、誰かに、ほめられたことがありますか。ほめられると誰しも悪い気はしません。勉強をほめられると、勉強をやる気がでたり、運動をほめられると、運動をやる気がでたりします。
 「お前は子供か?」と言われそうですが、大人も同じです。学生のときだけでなく、社会人になって企業内にいても同じです。仕事でほめられると、「仕事がんばってみようか。」などと思ったりします。
 勉強や運動等、何か努力を継続しているときに、誰かにほめられると、それだけで、継続のエンジンになります。
 私は、公認会計士試験の勉強を2年間、一人でやっていましたので、誰もほめてくれる人はいませんでした。成果がでないときもありましたし、成績の伸び悩み、疲れて前向きになれないときもありました。そんなときでも、小さなことでもいいから、自分をほめて、勉強を継続してきたのです。
 そして、一定の区切りをつけて、自分に、ご褒美をあげるというのも継続の助けになります。私の場合は、お酒!でした。(今は、ほとんど飲まなくなりましたが。)
 注意しなければならないのは、自分をほめて、努力の継続をやめてしまうことです。自分をほめるのは、努力の継続を止めないためですので、過信するためではありません。
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 このブログ及び拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」を読んでくれた方が、何でもいいから努力を継続されて、より良い人生をおくっていただくことを願います。
 
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 では、また。


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