「今日の議題は、『新型コロナワクチン定期接種』です。」
「おぅ。
わしらん住む市も定期接種が始まったなぁ。
昨日、地区の回覧板に、チラシが挟まっとったわ。」
「市のホームページでも確認しました。
対象は、高齢者、負担額は、2,000円、期間は、令和6年10月1日から令和7年3月31日となっています。
事前予約が必要です。
ワクチンの種類は、医療機関に尋ねてくださいとのことでした。」
「わしは、あんたから、いろいろ聞いたけん、接種は、せんけど、まだ、接種する人が多いんやねんかなぁ。」
「多いと思います。
どうしても接種するのであれば、武田薬品のmRNA型でないワクチンにしてもらいたいです。
副反応による死亡者の報告数が少ないですから。
でも、できれば、接種しない方がいいと思いますが・・・。」
新型コロナワクチン接種後の死亡報告数
厚生労働省ホームページより
「接種できる医療機関は多いんかぇ。」
「多いです。」
「風邪等の症状に対応する医療機関で、新型コロナワクチンを接種しない医療機関は、あるんかぇ?」
「分かりませんけんが、多分、ないんじゃないですか。
わが市は、のんびりとしていて、今、起きている大変なことに気が付いていない方が多いと思います。
市民も、専門家も、です。」
「そりゃ、しょうがねぇわぁ。
あんたが、いろいろ言っても、テレビ・新聞、お医者さん、公務員、政治家が、そろって何も言わんけんなぁ。
あんたの言うことは、信用せんわぁ。」
「そうですよねぇ。
ところで、市のホームページの終わりに、新型コロナワクチン接種によって、具合が悪くなった方には、予防接種救済制度という国の救済措置があることが書かれていました。」
「俺なんか、救済制度があっても、接種して悪くなりたくねぇわぁ。」
「ロシアンルーレットか、時限装置か、ポンカスか、です。
健康への悪影響がないことを願います。」
我が家の百日草に蝶々が来てくれました。
よく来るのですが、カメラを向けると、すぐに逃げてしまいます。
「逃げんなよって言いたいです。
でも、ありがとうね。
ホッとするわぁ。」
このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。