継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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自宅で最期を迎えるということ オッサン公認会計士の介護ITCJ【37】 

2023-11-13 08:19:20 | 介護



 私は母と二人で生活し、母の介護をして、母の希望どおり、自宅で最期を迎えさせることができました。
 10年前に、母は、私と父と三人で生活をして、父の介護をして、父の希望どおり、自宅で最期を迎えさせることができました。
 父は、自宅が好きでした。
 何度か、前立腺肥大で入院をしましたが、いつも、「早く自宅に帰りたい」と言っていました。
 父は、自宅で最期を迎えることができて幸せだったと思います。
 母も、そうであろうと思い、できる限り自宅で過ごさせてあげたい、できれば、自宅で最期を迎えさせてあげたいと考えて、介護をしてきました。
 亡くなる1か月ほど前に、往診してくれるドクターにお願いしたところ、そのドクターから、「自宅で最期を迎えたいというのは、お母さんのご意思ですか」と問われました。
 母と二人っきりになったときに、母に「できる限り自宅で過ごさせてあげたい。できれば、自宅で最期を迎えさせてあげたい。どこまでやれるか分からないけど。それでいいかい。」と尋ねました。
 母、力を振り絞るように、「お願いします」と言ってくれました。
 いろいろな事情があって、自宅で最期を迎えさせることができないことも多いかと思います。
 正直言って、たいへんです。
 私も、かなり体力が落ちました。
 限界ギリギリだったかもしれません。
 でも、住み慣れた自宅で、家族のそばで、最期を迎えさせることができたら、そうでなくても、できる限り住み慣れた自宅で、家族と一緒に、過ごさせることができたら、その方は、幸せなのではないかと思うのです。
 自分以外の誰かを幸せにするなど考えたことがなかった私が、どうしたことか、親の介護を通して、このような思い、行いに至ったのです。
 最近、同じように、親を自宅で介護しており、できる限り自宅で過ごさせてあげたい、できれば自宅で最期を迎えさせてあげたいと願う方から質問を受けるようになりました。
 人の考え方は様々で、その親御さんの気持ちは分かりませんが、私の両親のことを思うと、やはり、住み慣れた自宅で、家族と一緒に、できる限り過ごすことが、幸せなのではないかと思うのです。
 そのような考え方をする方が、増えてくれるといいなぁと思っています。

 介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。

 このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 62歳のオッサン公認会計士でした。



 母の寝室の窓の外の百日草です。
 今年は、温かいので、まだ、咲いていてくれたいます。
 少し元気をもらったような気がします。

 ありがとうね。



 新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
 接種により亡くなられた方もいます。
 政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
 救済措置も十分ではありません。
 さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
 実質、強制という手を使うかもしれません。
 多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
 新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
 そして、できる形で構わないので、声を上げてください。

新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。

注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」 



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