こんにちは
りす組(0、1歳児)担任の西出知奈美です
昨日は、きりん組(3歳児)とぞう組(4、5歳児)の子どもたちに魚国総本社の管理栄養士の河田さんが食育体験プログラム「食べ物列車げんき号」のお話をしにきてくださいました
河田さんは、給食メニューを決めたり、月1回行っっている給食会議に出られて、保育園の意向を聞いて給食や食に関する行事に食のプロとしてアドバイスして下さっています
河田さんが作ってきてくださったげんき号の「黄色のちから」「赤色のからだ」「緑色のちょうし」の車両に、子どもたちが食べ物を選んで、ちからになるものや、体の血や肉になるものや、調子を整えてくれるものに一生懸命考えて分けてくれましたよ
見ている子どもたちも一生懸命応援してくれました
最後は、毎日している給食探検隊を河田さんに見て頂きました
お昼ご飯のメニューを「黄色のちから」「赤色のからだ」「緑色のちょうし」の3つに分類することができていて、河田さんもびっくりしていました
河田さんがお話されたことを忘れず、みんなで好き嫌いをせずに食べ、3つの「黄色のちから」「赤色のからだ」「緑色のちょうし」を一回の食事でバランスよく食べていけるといいなと思います
またご家庭でも、お話を聞いてあげてみて下さいね