こんにちは!
フリー保育教諭の山内菜美です
ぞう組(5歳児)が行っているプログラミング教育についてご紹介していきたいと思います
2020年度から小学校で必修化となり、2021年度には中学校でも実施予定となっています
子どもたちが、「なんとなく」ではなくきちんと考え、順番をつけながら考える論理的な思考や創造性の獲得・問題解決力・課題解決力を育むことをねらいとして活動に取り組みました。
プログラミングは1つでも間違っているところがあればうまくいきません。
どこが間違っているのか、うまくできない原因は何かをじっくりと考え、何度も改善を繰り返していきます
このような経験の積み重ねが、子どもたちに自分自身で問題を解決する力を与えていきます。
まずはしっかりと今日行うプログラムのお話を聞きました
初めての活動に「これ楽しそう!」「早くやってみたい」とワクワクしているこどもたち
いろいろな課題について様々な考えを話しあうグループもありました
保育教諭が「こうじゃない?」とアドバイスするのではなく、子どもたちの話し合いを見守り、話し合いができるよう必要な時にだけ声をかけながら行っていきました
何度もやり直し、プログラミングの目的を達成したときは、
「やった~」と大喜びの子どもたち
「もっとやりたい」と自分たちで考え、目的を達成できた時の嬉しさは大きかったようです
今後も、プログラミング教育だけでなく、子どもたちが自ら考え論理的な思考を育み、協力し問題を解決していけるよう様々な活動に取り組んでいきたいと思います
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