こんにちは。
園長の田中啓昭です。
先日、ある方から「先生はブログで音楽の紹介をされていますが、
洋楽ばかりで、邦楽は聴かれないんですか?」と尋ねられました。
「いえいえ、そんなことはありません」
ということで、今回は邦楽の好きなアルバムをいくつか紹介しましょう。
浜田省吾/Sand Castle
ラブバラードのベスト盤です。
よく聴きました。
ちょうど恋愛に妄想を抱いていた高校生という多感な時期です(笑)
今聴いても、全く色あせていず、かえって当時以上に心に響くものがありますね。
多感な時期の私の恋愛教科書です(笑)
佐野元春/VISITORS
当時の感想は「???」で、とても高校生の私の耳には合わない感じでしたが、
聴きこめば聴きこむほど、新しい発見がある、そんなスルメのようなアルバムとなりました。
このアルバムの良さがわかりだしたころには既に大人になってしまっていましたが…。
今聴いても、全然古臭くなくカッコイイです。
尾崎豊/回帰線
高校生の頃の私の神様と言えるほど、影響を与えてくれた人。
「尾崎豊」
中学生の時にデビューアルバム「十七歳の地図」にガーンと頭を殴られ、
そしてセカンドアルバムの本作では完全に「尾崎信者」として虜になっていた自分がいました。
19歳の若者が書いたとは思えない、メッセージ性の強い歌詞。
そしてそれを知らず知らずに心の中に刷り込んでいくメロディ。
「自由になりたくないかい。熱くなりたくはないかい。自由っていったいなんだい。君は思うように生きているか?」
今は亡き人となってしまいましたが、いつまでも彼は私の中ではカリスマです。
今聴いても熱い血潮がみなぎってくる、そんな傑作です。
大滝 詠一/ロング・バケイション
説明不要の「日本のポップロックの金字塔的アルバム」です。
ホントよく聴きました。
特に車の中で。
大学生の時のカーステレオではこのアルバムが流れない日はなかった
というぐらい、大好きなアルバムです。
こんなおしゃれな音楽が似合う大人に憧れた、そんな若かりし日々の
思いでが蘇ってきます。
よくよく見てみると、これらアルバムはすべて1980年代。
私が一番輝いていた時代なのかもしれません。
そんな高校・大学時代に吸収したものが、私にいろんな意味で肉付けしてくれ、
今の自分を形成してくれている、そんな気がします。
園長の田中啓昭です。
先日、ある方から「先生はブログで音楽の紹介をされていますが、
洋楽ばかりで、邦楽は聴かれないんですか?」と尋ねられました。
「いえいえ、そんなことはありません」
ということで、今回は邦楽の好きなアルバムをいくつか紹介しましょう。
![]() | SAND CASTLE浜田省吾SME Recordsこのアイテムの詳細を見る |
浜田省吾/Sand Castle
ラブバラードのベスト盤です。
よく聴きました。
ちょうど恋愛に妄想を抱いていた高校生という多感な時期です(笑)
今聴いても、全く色あせていず、かえって当時以上に心に響くものがありますね。
多感な時期の私の恋愛教科書です(笑)
![]() | VISITORS佐野元春エピックレコードジャパンこのアイテムの詳細を見る |
佐野元春/VISITORS
当時の感想は「???」で、とても高校生の私の耳には合わない感じでしたが、
聴きこめば聴きこむほど、新しい発見がある、そんなスルメのようなアルバムとなりました。
このアルバムの良さがわかりだしたころには既に大人になってしまっていましたが…。
今聴いても、全然古臭くなくカッコイイです。
![]() | 回帰線尾崎豊ソニーレコードこのアイテムの詳細を見る |
尾崎豊/回帰線
高校生の頃の私の神様と言えるほど、影響を与えてくれた人。
「尾崎豊」
中学生の時にデビューアルバム「十七歳の地図」にガーンと頭を殴られ、
そしてセカンドアルバムの本作では完全に「尾崎信者」として虜になっていた自分がいました。
19歳の若者が書いたとは思えない、メッセージ性の強い歌詞。
そしてそれを知らず知らずに心の中に刷り込んでいくメロディ。
「自由になりたくないかい。熱くなりたくはないかい。自由っていったいなんだい。君は思うように生きているか?」
今は亡き人となってしまいましたが、いつまでも彼は私の中ではカリスマです。
今聴いても熱い血潮がみなぎってくる、そんな傑作です。
![]() | A LONG VACATION松本隆,大滝詠一ソニーレコードこのアイテムの詳細を見る |
大滝 詠一/ロング・バケイション
説明不要の「日本のポップロックの金字塔的アルバム」です。
ホントよく聴きました。
特に車の中で。
大学生の時のカーステレオではこのアルバムが流れない日はなかった
というぐらい、大好きなアルバムです。
こんなおしゃれな音楽が似合う大人に憧れた、そんな若かりし日々の
思いでが蘇ってきます。
よくよく見てみると、これらアルバムはすべて1980年代。
私が一番輝いていた時代なのかもしれません。
そんな高校・大学時代に吸収したものが、私にいろんな意味で肉付けしてくれ、
今の自分を形成してくれている、そんな気がします。