仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

活気のある希望が生まれる町を作る

2019年04月15日 | 社会・政治・経済

この町で生まれ育った人も、縁あって移り住んで来た人も、ここに住んで良かったと思える町。
産業の振興、教育、医療、保健、福祉、介護の充実を柱にしたより良いサービスを、我々住民が一緒になって作り上げることができる町。
「仕事が多忙でも、プライベートをできるだけ豊かにし、充実感が得られる、生活を楽しめる暮らし」の場を実現したい。
●【オールましけ】を理念とした官民一体の体制で通年雇用の場を創出、確保していかなければならないと考えます。活気のある希望が生まれる町づくりをめざします。
●教育は将来の貧困、犯罪を防ぐ特効薬になりえます。充実した学校教育を継続するため、間断のない環境整備が必要です。生涯教育については、楽しみながら学ぶ機会のさらなる充実をめざします。
●住民が安心して健やかな日常生活を送れるよう、医療、保健、福祉、介護各サービスの切れ目のない連携を継続できるよう働きかけ、やすらぎある町づくりをめざします。ほどこすのではなく、皆が協力し合っていくことが大事です。


【はぐるま】は、五円硬貨の穴の周りにもデザインされていますが、機械的な伝動装置の一部です。「組織の歯車」と表現すると、あまり良いイメージが浮かばないものの、はぐるまがしっかり機能しなければ動力は伝わっていきません。私はこの町の中のはぐるまとして、時には周囲に動力を伝えるはぐるまになったり、時には自らの動力で周りを動かすはぐるまになったり、「君がいなくなると困る」と言われるようなはぐるまになりたいと改めて考えました。実は、小学校五年生の時の、ガリ版刷りの学級新聞がはぐるまでした。当時の担任教諭であり、上野つよし後援会前会長・海○定一先生の許可を以前にいただいておりますので、今後の後援会広報には、はぐるまの名を使っていきたいと思っています。