4月30日に栓を開けて飲んだのですが、アップが遅すぎですね
「旬あがり」のラベルが貼られた芋焼酎は、鹿児島県内の焼酎メーカー11社でつくる薩摩本格芋焼酎生産者協議会の企画で、「ウイスキーのシングルモルトのように、単一の蒸留所で造った焼酎を売り出したい」という会員の意見をもとに製造された春季限定の芋焼酎シリーズ、ということです。
【商品特徴としては】
*前年の7月以降に蒸留された原酒を180日以上熟成(一番飲みごろの熟成期間)
*単一タンクにて熟成された焼酎=単一原酒(ウイスキーでいえばシングルモルト)
*それぞれの味わいに蔵の個性が十分にでている
オガタマ酒造の「春薩摩旬あがり」は、150日以上単一タンクで封印囲い熟成した芋焼酎ですが、単一原酒の特徴が出ています。
芋焼酎は、熟成期間の長い原酒のブレンド比率が高いほど、飲みやすい芋焼酎になる傾向があります。
単一の原酒ですから、やはり150日以上熟成させたとは言え、新酒らしい荒々しさが残った、少し角のある芋焼酎になっています。
でも、その芋臭さのある味わいが、私は好きですヾ(@⌒¬⌒@)ノ
蔵元:オガタマ酒造
アルコール度数:25度
原材料:米麹、黄金千貫
麹菌:黒麹
蒸留方法:常圧蒸留
これもすごく美味しい芋焼酎でした☆
私の好きな、色に例えると茶色系の味でした。
それは覚えています^^;
他の芋焼酎は、単一原酒ではないんですか?
あの芋焼酎のアップも、楽しみにしています♪
単一タンクにて熟成された焼酎、と言うのが一番重要なところだと思います(^o^)
熟成させるタンクが違えば、味も微妙に違いますからね(・e・)
ウイスキーも貯蔵する場所で、味がまったく違うものになるそうです(^o^)丿
ウイスキーほど違いはでないとは思いますが・・。