イワンの部屋

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撮る際に気遣っていること・・。

2020年04月26日 13時00分03秒 | 写真の部屋
私の好きな島武意海岸・・今年は行けるでしょうかね。

では、大好きな日本の渚百選の海岸を。


撮るときに気遣っているのは、四隅と水平に全体のバランスですかね。
この時は、左右端の岩からの空き加減です。
画角端から岩までの距離感を同じにして、水平線が中央に来るような2分割にし、右端下にも草地が少し入るようにしています。
隅に何を入れるかを、気遣った方が良いと思うのです。
露出は風景ですから絞りたいところですが、広角ですし、手前の草の葉を少しボカしたいので開放で撮っています。
なんだかんだ考えているうちに、沖の船が思っていたところより左に行ってしまいました(笑)
シャッターチャンスも大事ですよね(笑)
観光場所の展望施設からの撮影ですから、誰が撮っても同じような構図になるとは思います(笑)


島武意海岸のトンネル入り口から遊歩道を行くと、女郎子岩があります。
この場所に行くには、クマさんとかマムシに気を付けながら行かねばなりません。
声を出しながらの遊歩道で、片道30分以上かかります。
急坂でアップダウンが激しく、心臓に負担がかかる道ですので、その間、奥さんは駐車場にある茶屋で休んでもらっていました。
この場所も展望施設で非常に狭い場所ですし、展望が開けているのはここだけです。
この時は、左の木の枝葉と右の崖の幅が同じくらいになるようにし、海が逆三角形になるようにしましたので、水平線で2分割にはしていません。

と、知ったかぶりの自己満足の話でした(笑)

3年少し前の手放した我が愛車を。


10年間乗りましたし、お金もいっぱい掛かった車でしたね。
エンジンもレース用に換装して、ほとんどノーマル状態とは違う車でした。
ノーマルだったのはどこだろうって、ですね(笑)
フロントが良く見てもらうと傷だらけです。
フロントスポイラーと、見えませんがその下のアンダースポイラーで、車体下には空気があまり流れないようになっています。
路面に吸い付くようにしているのですが、サーキットとか高速道路では有効ですが一般道では無用の長物(笑)
で、弊害が、車体下に空気が行かずに上昇気流としますので、道路の砂を舞い上げてフロントに当たります。
なので、痘痕のような傷で酷いことになってしまいます・・奥さんには不評でした。
いまは誰が乗っているのか、元気に走っているのか心配です。


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コメント (8)
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