畑を耕す時期なのにトラクターのエンジンが掛からない
秋には問題なく使用してたのにスターターが回っても
初期始動もしない 原因解明するまで耕運機に頼らねばならぬ
しかし昨日から耕運機も重い荷が掛かるとロータリーが
止まって前にも進まなく成った
クラッチが滑っているらしい 何とかしなきゃと修理を試みた
動かぬトラクター
古いトラクターなので余熱プラグは切れていると
推察するが回っても掛からぬとは燃料系統の故障かも
直ぐには直せぬので耕運機で耕そう
耕運機
昭和の終わり近くに古物商から買った機械なので
もう30数年間使った機械だ トラブルが出ても不思議じゃ無い
クラッチ
カバーを外しクラッチを探すと単なるVベルトの中央に
テンションを掛けて動力を伝達する簡単仕組みだった
Vベルト
Vベルトの摩耗かと確認するが まだまだ使えそうだ
古くてベルトの規格も消えて見えない
クラッチワイヤー調整
Vベルトを引き上げるワイヤー長さを縮めるとテンションローラーが
持ち上がって動力伝達が良く成った
調整後確認
画像はクラッチ断の状態である良く考えられたシンプルな構造で助かった
問題なく機能する様に成りました
早速第2農場へ
川を渡るにも橋を無くしたので渡るのに
一苦労です
整地前の畑
整地1回目
ジャガイモを植える予定の畑です
トラクターが動けは楽だったのに耕運機の出番に成りました
整地2回目
2周り耕せば土も軟らかく成りました
ジャガイモは遅くても子供の日までに蒔きたい