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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

匝瑳市、地井武男さんと「ちいちい茶屋」

2023年10月10日 | 銚子

9月30日(土)、匝瑳市の匝りの里へ行ったときに、地井武男さんの絵はがきを買ってきました。

匝りの里には地井武男さんの展示コーナーがあります。

地井武男さんの絵はがきを販売しています。

5枚入りを購入

地井武男さんの絵はがきは以前も購入したことがあります。「地井武男ふれあい記念館(愛称・ちいちい茶屋)」で入手しました。

ちいちい茶屋を訪問したのは平成25年(2013年)8月9日でした。もう10年前になるんですね。千葉市からの帰りに八日市場駅で下車し、行ってきました。カメラも持っていなかったので、写真は携帯で撮りました。

ちいちい茶屋のオープンは2013年7月25日でした。

あの頃はガキ大将

「銚子は日本のとっぱずれ!」

ちいちい茶屋で購入した絵はがきです。3枚入りを2セット購入しました。

八日市場祇園祭が入ったセット

もう1セットには佐原と銚子が入っていました。

ちいちい茶屋は3年間の期間限定で、2016年7月25日に惜しまれつつ閉館しました。

「そうさ観光物産センター匝りの里」には、これからも郷土資料関係のグッズを探しにいきたいですね。

(2023.10.11追記)

地井武男さんの関係したパンフレットがありましたので、加えました。

 

 

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ちば北総&東総スタンプラリー

2023年10月08日 | 銚子

千葉県誕生150周年を記念した、「ちば北総&東総スタンプラリー」が開催中です。

期間は第1弾が令和5年7月15日(土)~10月9日(月)、第2弾が11月1日(水)~令和6年1月8日(月)までとなっています。

応募するつもりはないのですが、「銚子のスタンプラリー」の一つとして海匝地域については集めることにしました。

第1弾の締め切りが近いので、9月30日(土)、旭市と匝瑳市に行ってきました。

旭市のスタンプ設置場所は、イオンタウン旭内の「多世代交流施設おひさまテラス」の中です。

無事にスタンプを押印しました。

続いて匝瑳市に向かいます。スタンプ設置場所は「そうさ観光物産センター匝りの里」です。ここに来るのは3回目です。1回目と2回目は匝瑳市の御城印を購入に来ました。

ここは自由にスタンプを押すことができません。施設内の観光案内所で押してもらいます。

これで旭市と匝瑳市のスタンプが集まりました。

10月4日(水)、地球の丸く見える丘展望館へ行き、スタンプを押してきました。

ちょーぴーのスタンプです。

スタンプラリー第1弾の銚子分は、銚子電鉄犬吠駅と地球の丸く見える丘展望館です。残るは犬吠駅です。実は犬吠駅は大分前にスタンプを押していたんですが、他の場所に押印済みの台紙を持って行かなかったので、10月6日(金)に改めて押しに来ました。

これで海匝3市分のスタンプラリーは完成です。

第2弾も海匝3市、4か所のスタンプを集めます。

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その他の灯台絵はがき

2023年10月06日 | 灯台

絵はがきセットではありませんが、同じ体裁で各地の灯台を描いた絵はがきは、ほかにもあります。

2019年に実施された「恋する灯台へ行こう!」キャンペーンでプレゼントされた「恋する灯台オリジナル絵はがき」です。

飯岡灯台

太東埼灯台

大王埼灯台

雲を生かした独特の絵はがきですね。この背景は合成でしょうか。

絵はがきは全部で51種類あるようです。全部揃ったら壮観でしょうね。訪問しないともらえないので、難易度は高いです。持っているのは千葉県の「恋する灯台」2基と大王埼灯台です。大王埼灯台は、2019年の「灯台ワールドサミット in 銚子」でいただきました。

2020年からは「海と日本プロジェクト」による「海と灯台ウィーク」が始まり、「恋する灯台のまち」は「海と灯台のまち」になりました。

これで「恋する灯台オリジナル絵はがき」を入手するのは困難になってしまいました。いくつかのブロックに分けて「絵はがきセット」として販売していただけるとうれしいのですが、難しいんでしょうか。

今注目しているのは、同じ「海と日本プロジェクト」等による「燈の守り人(あかりのもりびと)」です。

「このキャラクターは、燈の守り人製作委員会、日本財団「海と日本プロジェクト」が手掛ける全国の灯台を擬人化するエンターテイメントプロジェクト」です。

犬吠埼灯台の「燈の守り人」です。

犬吠テラステラスでは、『燈の守り人』のキャラクターを印刷したグッズを販売しており、タオルを購入しました。

最近入手した燈の守り人のカードです。

トレーディングカードより少し大きく、両面に印刷されています。地元ではいろいろなグッズが作成されているんですね。

「燈の守り人」のホームページを見ると、全国各地の灯台が擬人化されており、タペストリーやアクリルキーホルダーなどのグッズも販売されています。

ぜひ統一仕様の絵はがきやカードを販売していただきたいですね。

灯台の絵はがきは、かつては観光絵はがきとしてたくさん発行されていました。

犬吠埼灯台をみても、犬吠埼の観光絵はがきセットの表紙は犬吠埼灯台です。

これは他の灯台も同じです。

これからは、このような観光絵はがきの発行はなくなると思います。

それだけに、カードや絵はがき、クリアーファイルなどのグッズとして販売していただきたいですね。

 

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灯台の絵はがきセット

2023年10月04日 | 灯台

灯台グッズの中で最も多いのは絵はがきでしょうか。灯台グッズとしてだけではなく、観光絵はがきとして、各地の風景の中に灯台が写っています。

最近入手した灯台の絵はがきセットです。

風光社製作で絵はがき10枚セット、200円です。発行時期は記入されていませんが、郵便番号5桁の時代の絵はがきです。

一般に販売された絵はがきで、各地の灯台を集めた絵はがきのセットは、かなり珍しいのではないかと思いました。

表紙は船の科学館屋外展示場に展示されている旧大瀬崎灯台です。これには驚きました。最初見たときは船の科学館とは思わずに、右側に未知の展望タワー?と慌てました。

10枚の絵はがきの中には、これも船の科学館に展示されている旧安乗埼灯台もあります。

平成22年(2010年)3月27日、船の科学館に行ったときの写真です。

残りの9枚の絵はがきは、納沙布岬灯台、犬吠埼灯台、野島崎灯台、観音崎灯台、禄剛崎灯台、日御碕灯台、室戸岬灯台、足摺岬灯台、長崎鼻灯台(薩摩長崎鼻灯台)です。長崎鼻灯台以外は燈光会刊行の『あなたが選んだ 日本の灯台50選』掲載の灯台ですね。

犬吠埼灯台と野島崎灯台の絵はがきです。

絵はがき自体は、普通の観光絵はがきと変わりありません。

こちらは全国タワーの絵はがきセットです。

全国タワー協議会監修で、昭和50年代後半の発行と推定しています。

これは全国タワー協議会加盟タワーの絵はがきセットです。なお、「全国タワー協議会」は当時の名称で、現在は「全日本タワー協議会」になっています。

灯台には、燈光会が管理している参観灯台=のぼれる灯台がありますが、この「灯台」絵はがきセットに収録されている灯台は参観灯台だけではありません。

この絵はがきセットはかなりマニアックなセットだと思います。灯台マニアに向けた絵はがきセットなんでしょうか。どのような経過で製作されたものか、気になります。

観光絵はがきではなく、「灯台」に焦点を当てた絵はがきには、海上保安庁や燈光会による絵はがきがあります。

2019年度、『世界航路標識の日』創設記念キャンペーンでプレゼントされた「灯台オリジナルポストカード」です。「世界の灯台100選」に選ばれた5つの灯台が対象でした。

選ばれた灯台は、犬吠埼灯台、姫埼灯台、神子元島灯台、美保関灯台、出雲日御碕灯台の5灯台です。犬吠埼灯台の絵はがきです。

燈光会発行の絵はがきセットもあります。

現在も発売されている野島埼灯台の絵はがきセットです。

次は以前発行された観音埼灯台の絵はがきセットです。

こちらも燈光会の発行で、これらは単独の灯台絵はがきセットです。

日本の参観灯台を集めた絵はがきセットは、発行されたことがあるのでしょうか。

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2023年10月1日、展望の日

2023年10月02日 | タワー

10月1日は「展望の日」です。『全日本タワー協議会』では、「展望」の『展(てん)』を ten(テン)=10に、『望』を棒=1(棒に例えて)に置き換え、10月1日を「展望の日」として制定しています。

第1回の展望の日は平成18年(2006年)10月1日で、今年は第18回の展望の日でした。

銚子ポートタワーに行ってきました。雲が多いですね。

10月1日、展望の日の入場券

展望室へ

ちょーぴーの顔出しパネルはハロウィン仕様です。

今年度の記念グッズは「19タワーズ フレークシール」でした。

シールがうまくばらけません。裏面で全部のシールをみることができます。

20ピース入り。19タワーズ+展望の日シールです。

銚子ポートタワーのシール

  



第1回の展望の日は平成18年(2006年)10月1日でした。

「展望の日」共通プレゼントは第3回からで、第1回、第2回は共通のプレゼントはありませんでしたが、京都タワー、通天閣、空中庭園、神戸ポートタワーの関西4タワーについては、オリジナルの共通プレゼントを実施しました。

平成18年(2006年)第1回展望の日 関西4タワー「天空京神」ヨンタワーズメモ帳

 

平成19年(2007年)第2回展望の日 関西4タワー「パタパタメモ帳」

その他のタワーもキャラクターグッズやオリジナルキーホルダーなどをプレゼントしていますが、関西4タワーは「展望の日」オリジナルグッズです。

各タワー共通のプレゼントが設定されたのは、平成20年(2008)年の第3回展望の日からです。これまでの記念品を振り返ってみました。

平成20年(2008年)第3回展望の日 19タワーオリジナルメモ帳

平成21年(2009年)第4回展望の日 19タワーオリジナルトランプ

平成22年(2010年)第5回展望の日 20タワークリアファイル

平成23年(2011年)第6回展望の日 20タワースティックマーカー

平成24年(2012年)第7回展望の日 20タワー特製てぬぐい

 

   

平成25年(2013年)第8回展望の日 20タワー重ねメモ

平成26年(2014年)第9回展望の日 20タワークリアカットシール

平成27年(2015年)第10回展望の日 20タワーマスキングテープ

平成28年(2016年)第11回展望の日 20タワーミニタオル

平成29年(2017年)第12回展望の日 20タワーノート

平成30年(2018年)第13回展望の日 20タワーオリジナルチケットフォルダー

  

和元年(2019年)第14回展望の日 20タワー絆創膏

令和2年(2020年)第15回展望の日 19タワーポッピーボックス

令和3年(2021年)第16回展望の日 19タワーマスク

令和4年(2022年)第17回展望の日 19タワーマグネット

 

『タワーめぐりの旅』、展望の日のページを更新しました。

展望の日

 

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