4月9日の月曜日、神栖市の港公園展望塔に行って来ました。東日本大震災後初めての訪塔です。月曜日だったので、鹿嶋市の宇宙展望塔や行方市の玉造・虹の塔は休館です。港公園展望塔は第1水曜日が休館日なので、月曜日でも大丈夫です。
港公園は震災による被害のため、昨年の7月まで休園していました。津波の影響でしょうか、海よりの芝生が養生中ということで、立入禁止になっていました。また、売店が閉まっていたので聞いてみたところ、震災以降再開していないということでした。
まず、タワーの撮影です。立入禁止地区があるため、海側からのタワーを見ることはできませんでした。
展望室の三つの丸窓が特徴的です。
展望塔の周りは池になっています。港公園展望塔の竣工は昭和55年(1980年)8月でした。展望塔の高さは52メートルです。
池を回って管理棟へ。震災の被害写真が飾られていました。
受付には『ニッポンのタワー』に紹介された港公園展望塔のページが掲示されていました。
パンフレットが新しくなっていました。この写真は海側の上空から撮った写真ですね。
池を横切って展望塔の入口に向かいます。金魚が群れをなしていました。
エレベーターで展望階へ。階段を歩いて登ることもできます。階段は210段とのことです。
展望階でエレベーターを降りると、船首のようなガラス窓の向こうに鹿島港が広がります。
これが下から見えた三つの丸窓です。
一番右の丸窓から見た風景。
屋外に出るには左右どちらからでも出られます。ドアを開けるとそこは階段の途中です。下へ下りると階段昇降口になります。
最上部のデッキをめざして階段を登ります。
最後にもう一つ階段が。これも左右2か所にあります。
パンフレットの展望塔の上部を拡大してみると、こんな感じになります。
最上部のデッキも船首のような形になっています。さすがに風が強いですね。
鹿島臨海工業地帯の工場群や悠然と行き交う大型船を見ることができます。
展望塔を降りて、管理棟の休憩スペースで一休み。ここからもガラス窓の向こうに鹿島港を見ることができます。
以前、売店で購入した提灯です。これくらいしかタワーグッズはありませんでした。売店もはやく再開して、様々なグッズを販売して欲しいですね。
こちらは8センチほどのミニ提灯です。
車まで戻りながら、写真を撮りました。
数は多くありませんが桜の木もあり、きれいな花を咲かせていました。
ホームページ「タワーめぐりの旅」、少し更新しました。
タワーめぐりの旅
港公園は震災による被害のため、昨年の7月まで休園していました。津波の影響でしょうか、海よりの芝生が養生中ということで、立入禁止になっていました。また、売店が閉まっていたので聞いてみたところ、震災以降再開していないということでした。
まず、タワーの撮影です。立入禁止地区があるため、海側からのタワーを見ることはできませんでした。
展望室の三つの丸窓が特徴的です。
展望塔の周りは池になっています。港公園展望塔の竣工は昭和55年(1980年)8月でした。展望塔の高さは52メートルです。
池を回って管理棟へ。震災の被害写真が飾られていました。
受付には『ニッポンのタワー』に紹介された港公園展望塔のページが掲示されていました。
パンフレットが新しくなっていました。この写真は海側の上空から撮った写真ですね。
池を横切って展望塔の入口に向かいます。金魚が群れをなしていました。
エレベーターで展望階へ。階段を歩いて登ることもできます。階段は210段とのことです。
展望階でエレベーターを降りると、船首のようなガラス窓の向こうに鹿島港が広がります。
これが下から見えた三つの丸窓です。
一番右の丸窓から見た風景。
屋外に出るには左右どちらからでも出られます。ドアを開けるとそこは階段の途中です。下へ下りると階段昇降口になります。
最上部のデッキをめざして階段を登ります。
最後にもう一つ階段が。これも左右2か所にあります。
パンフレットの展望塔の上部を拡大してみると、こんな感じになります。
最上部のデッキも船首のような形になっています。さすがに風が強いですね。
鹿島臨海工業地帯の工場群や悠然と行き交う大型船を見ることができます。
展望塔を降りて、管理棟の休憩スペースで一休み。ここからもガラス窓の向こうに鹿島港を見ることができます。
以前、売店で購入した提灯です。これくらいしかタワーグッズはありませんでした。売店もはやく再開して、様々なグッズを販売して欲しいですね。
こちらは8センチほどのミニ提灯です。
車まで戻りながら、写真を撮りました。
数は多くありませんが桜の木もあり、きれいな花を咲かせていました。
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