8月18日(日)、西島三重子さんのバースデイライブの翌日は野島埼灯台に行きました。何しろ暑いので、なるべく歩かなくても良い所を考えました。少し遠出したいけれど、タワーも灯台も結構歩きます。
野島埼灯台は同じ千葉県でも、銚子からは遠いです。車で行くしかほとんど方法がありません。そこで、東京から高速バスを使うルートを考えました。東京駅から安房白浜行きのバスが出ており、終点一つ手前の南海荘で下車すれば野島埼灯台は目の前です。
ライブ前日に高速バスの予約も済ませて、18日9時20分発の「なのはな7号」で出発しました。夏休み期間中の日曜日なので、満席になるのも覚悟していたのですが、それほどでもありませんでした。
残念だったのは、連日の猛暑でエアコンの効きが悪くなっており、全席カーテンが閉められていたことです。車窓からの景色を楽しみながら、とはなりませんでした。
無事に南海荘前に到着。野島埼灯台が見えます。
灯台に到着です。2月にも来ていますが、その時は改修中で中に入れませんでした。
構内に入るのは2013年10月以来です。6年ぶりですね。
受付で参観寄付金200円を渡し、見学記念券をいただきました。
6年前とは変わっています。こちらが2013年の見学記念券です。英語の表記が入り、裏面の説明が詳しくなっています。
パンフレットも新しくなっていました。
6年前のパンフレット
灯台資料館「きらりん館」を見学。今年の3月にリニューアル整備を行いました。前回とは展示方法が異なっていました。
烏帽子島灯台で使用されていたフレネル式不動レンズ
空撮の映像も流されています。
入口付近にあるヴェルニー像
暑いので、灯台には上りませんでした。入口付近で撮影
購入したグッズです。まず燈光会発行の野島埼灯台フォトカード
これは6年前と同じものでした。
この絵はがきを購入すると、燈光会の2019年カレンダーがもらえます。私は既に持ってるので辞退したところ、現在は販売していないグッズ等をいただくことができました。
船舶気象通報受信証
スタンプラリーのスタンプも無事に押印できました。青、赤2種類のスタンプがあります。
見学記念券をいただいたときに、もう1種類の見学記念券が目に留まり、聞いてみました。子供用の記念券とのこと。
現在、灯台参観は子供は無料なので、お子さんが見学するときに記念券はありません。そこで、残っている子供券を差し上げているとのことでした。これは素晴らしい試みですね。
デザインは2013年の記念券と同じで(子供)と記されています。2008年(平成20年)から子供の灯台参観は無料となっています。それまでは20円の寄付金でした。子供用の見学記念券があったなんて知りませんでした。新しい発見です。
南房総のパンフレットもいただきました。
見学を終え、帰ることにしましたが、大きな誤算がありました。地図に「白浜タクシー」と書かれていたので、灯台そばにタクシー会社があると考えていました。
銚子までの帰路、6年前は灯台から安房白浜のバスターミナルまで歩きました。10月でしたが疲れ果てたのを覚えています。
バスターミナルから千倉駅までバスで行き、鴨川、大網白里、成東、銚子と列車で帰りました。接続が悪くて待ち時間が長く、とても時間がかかりました。
今回、安房白浜から千葉行きの高速バスがあることを発見しました。「南総里見号」です。しかし、安房白浜からは本数が少なくて、13時58分発の次が16時18分です。野島埼でゆっくりして、16時過ぎの高速バスで千葉駅まで行く予定でした。
ところが、「白浜タクシー」がなくなっていました。歩くしか方法がありません。
普通なら安房白浜までは15分くらいとのことですが、私の足では30分はかかりそうです。しかも日陰のない炎天下です。休み休み、ペットボトルで体を冷やしながら歩きました。
何とかバスターミナルに辿り着くと、ちょうど13時58分の高速バスが出発したところでした。
結局、路線バスで館山駅に行き、館山駅から「南総里見号」で千葉駅に行きました。こちらは本数が多いのです。途中渋滞に巻き込まれるなどアクシデントもありましたが、予定時間より早く銚子に帰ってくることができました。やはり車でないと無理だと実感した灯台巡りでした。
ホームページ更新しました。
日本の参観灯台
野島埼灯台は同じ千葉県でも、銚子からは遠いです。車で行くしかほとんど方法がありません。そこで、東京から高速バスを使うルートを考えました。東京駅から安房白浜行きのバスが出ており、終点一つ手前の南海荘で下車すれば野島埼灯台は目の前です。
ライブ前日に高速バスの予約も済ませて、18日9時20分発の「なのはな7号」で出発しました。夏休み期間中の日曜日なので、満席になるのも覚悟していたのですが、それほどでもありませんでした。
残念だったのは、連日の猛暑でエアコンの効きが悪くなっており、全席カーテンが閉められていたことです。車窓からの景色を楽しみながら、とはなりませんでした。
無事に南海荘前に到着。野島埼灯台が見えます。
灯台に到着です。2月にも来ていますが、その時は改修中で中に入れませんでした。
構内に入るのは2013年10月以来です。6年ぶりですね。
受付で参観寄付金200円を渡し、見学記念券をいただきました。
6年前とは変わっています。こちらが2013年の見学記念券です。英語の表記が入り、裏面の説明が詳しくなっています。
パンフレットも新しくなっていました。
6年前のパンフレット
灯台資料館「きらりん館」を見学。今年の3月にリニューアル整備を行いました。前回とは展示方法が異なっていました。
烏帽子島灯台で使用されていたフレネル式不動レンズ
空撮の映像も流されています。
入口付近にあるヴェルニー像
暑いので、灯台には上りませんでした。入口付近で撮影
購入したグッズです。まず燈光会発行の野島埼灯台フォトカード
これは6年前と同じものでした。
この絵はがきを購入すると、燈光会の2019年カレンダーがもらえます。私は既に持ってるので辞退したところ、現在は販売していないグッズ等をいただくことができました。
船舶気象通報受信証
スタンプラリーのスタンプも無事に押印できました。青、赤2種類のスタンプがあります。
見学記念券をいただいたときに、もう1種類の見学記念券が目に留まり、聞いてみました。子供用の記念券とのこと。
現在、灯台参観は子供は無料なので、お子さんが見学するときに記念券はありません。そこで、残っている子供券を差し上げているとのことでした。これは素晴らしい試みですね。
デザインは2013年の記念券と同じで(子供)と記されています。2008年(平成20年)から子供の灯台参観は無料となっています。それまでは20円の寄付金でした。子供用の見学記念券があったなんて知りませんでした。新しい発見です。
南房総のパンフレットもいただきました。
見学を終え、帰ることにしましたが、大きな誤算がありました。地図に「白浜タクシー」と書かれていたので、灯台そばにタクシー会社があると考えていました。
銚子までの帰路、6年前は灯台から安房白浜のバスターミナルまで歩きました。10月でしたが疲れ果てたのを覚えています。
バスターミナルから千倉駅までバスで行き、鴨川、大網白里、成東、銚子と列車で帰りました。接続が悪くて待ち時間が長く、とても時間がかかりました。
今回、安房白浜から千葉行きの高速バスがあることを発見しました。「南総里見号」です。しかし、安房白浜からは本数が少なくて、13時58分発の次が16時18分です。野島埼でゆっくりして、16時過ぎの高速バスで千葉駅まで行く予定でした。
ところが、「白浜タクシー」がなくなっていました。歩くしか方法がありません。
普通なら安房白浜までは15分くらいとのことですが、私の足では30分はかかりそうです。しかも日陰のない炎天下です。休み休み、ペットボトルで体を冷やしながら歩きました。
何とかバスターミナルに辿り着くと、ちょうど13時58分の高速バスが出発したところでした。
結局、路線バスで館山駅に行き、館山駅から「南総里見号」で千葉駅に行きました。こちらは本数が多いのです。途中渋滞に巻き込まれるなどアクシデントもありましたが、予定時間より早く銚子に帰ってくることができました。やはり車でないと無理だと実感した灯台巡りでした。
ホームページ更新しました。
日本の参観灯台