銚子のテレホンカード、3回目は地球の丸く見える丘展望館関係のテレホンカードです。
展望館のテレホンカードは数が少なく、私は3種類しか持っていません。この他にもあるのでしょうか。
フリーカードの番号が一番若いのは、次のテレカです。
フリーカード 110-18512
平成3年(1991年)5月5日、入館者100万人達成記念のテレホンカードです。
地球の丸く見える丘展望館は、昭和63年(1988年)1月1日開館しました。開館から3年5ヵ月で100万人の入館者があったわけですね。
日本で最初のフリーカードは昭和59年(1984年)の発行です。昭和63年というとテレホンカードがすでにブームとなってたくさんのテレホンカードが製作されたころです。地球の丸く見える丘展望館、オープン記念のテレホンカードは作られなかったのでしょうか。
展望館が100万を達成した平成3年の6月23日に銚子ポートタワーがオープンしています。この頃の銚子は、観光面で大変に盛り上がっていたことが想像されますね。
次のテレカです。これは販売カードで、展望館で購入したと記憶しています。
フリーカード 110-116316
こちらは上のカードとフリーナンバーもデザインも同じですが、右側の切り込みが2か所になっているので、平成4年(1992年)4月以降に再発されたものですね。
フリーカード 110-116316
次も展望館で購入したテレホンカードです。
ホワイトカード 110-011
次回は、犬吠埼灯台の1回目です。