博多ポートタワー開業50周年記念として発行されたフォトブックを入手しました。『博多パラダイス~博多港の戦後フォトグラフ 1954-2014』、発行元は「アソシエ地図の資料館」です。
2014年(平成26年)10月17日発行 限定1,000部
オークションに出品されて、初めてこの本を知りました。「Web 地図の資料館」を見ると、福岡のまちの記録や鉄道と沿線風景の写真を、フォトブックシリーズとして発行されているのですね。
全36ページ、博多港とポートタワーの写真が満載です。
博多ポートタワーは1964年(昭和39年)10月17日、民間レジャー施設博多パラダイスのメイン施設として開業。タワーは内藤多仲博士の設計です。
昨年は開設50周年ということで、様々な記念イベントが行われ、記念グッズも発行されています。記念品として配付されただけで、販売はありませんでした。50周年記念の缶バッジは欲しいですね~。
このフォトブックも50周年記念の一つなんですね。発売日がタワーの開業の日です。
たくさんの写真もうれしいのですが、開業当時の「博多パラダイス」のパンフレット、その後の「博多プレイランド」のパンフレットを見ることができるのが最高です。当時のタワーは現在のような赤一色ではなく、赤白に塗り分けられていました。
このパンフレットを見て、疑問に思ったことが一つあります。それはタワーの名称です。二つのパンフレットには、「タワー」と記入されてはいますが、どこにも「ポートタワー」とは書かれていません。当初の呼び名はどうだったのでしょうか。
紹介されている「博多パラダイス夢のうた」で、「パノラマタワーは呼んでいる」となっているのが気になりました。「パノラマプール」に「パノラマ大温泉」なので、「パノラマタワー」もありなのかと・・・。
博多ポートタワーには平成10年7月31日と平成21年8月7日の2回訪塔しています。最初の訪塔時のパンフレットです。
訪塔時に購入したテレホンカードです。
NTTテレホンカード 105度数 品名105<391-222>
平成21年訪塔時のパンフレット。
平成19年に「博多港ベイサイドミュージアム」が移転後のパンフレットです。博多港のイメージキャラクター「ポートくん」が表紙になっています。
『タワーめぐりの旅』更新しました。
「タワーめぐりの旅」
2014年(平成26年)10月17日発行 限定1,000部
オークションに出品されて、初めてこの本を知りました。「Web 地図の資料館」を見ると、福岡のまちの記録や鉄道と沿線風景の写真を、フォトブックシリーズとして発行されているのですね。
全36ページ、博多港とポートタワーの写真が満載です。
博多ポートタワーは1964年(昭和39年)10月17日、民間レジャー施設博多パラダイスのメイン施設として開業。タワーは内藤多仲博士の設計です。
昨年は開設50周年ということで、様々な記念イベントが行われ、記念グッズも発行されています。記念品として配付されただけで、販売はありませんでした。50周年記念の缶バッジは欲しいですね~。
このフォトブックも50周年記念の一つなんですね。発売日がタワーの開業の日です。
たくさんの写真もうれしいのですが、開業当時の「博多パラダイス」のパンフレット、その後の「博多プレイランド」のパンフレットを見ることができるのが最高です。当時のタワーは現在のような赤一色ではなく、赤白に塗り分けられていました。
このパンフレットを見て、疑問に思ったことが一つあります。それはタワーの名称です。二つのパンフレットには、「タワー」と記入されてはいますが、どこにも「ポートタワー」とは書かれていません。当初の呼び名はどうだったのでしょうか。
紹介されている「博多パラダイス夢のうた」で、「パノラマタワーは呼んでいる」となっているのが気になりました。「パノラマプール」に「パノラマ大温泉」なので、「パノラマタワー」もありなのかと・・・。
博多ポートタワーには平成10年7月31日と平成21年8月7日の2回訪塔しています。最初の訪塔時のパンフレットです。
訪塔時に購入したテレホンカードです。
NTTテレホンカード 105度数 品名105<391-222>
平成21年訪塔時のパンフレット。
平成19年に「博多港ベイサイドミュージアム」が移転後のパンフレットです。博多港のイメージキャラクター「ポートくん」が表紙になっています。
『タワーめぐりの旅』更新しました。
「タワーめぐりの旅」