新年早々の地震

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　あけましておめでとうございます。
　いよいよ2019年、個人的にはまた大事な年になりました。しっかり県議としての仕事を続けたいと考えています。

　さて、1月3日は、熊本高校卒業40周年の大同窓会を開催しました。私も会長兼裏方の一人として、参加を呼びかけたところ95名の参加があり、久しぶりの再会もあり、大変、盛会に開催されたところです。
　当然2次会、そして3次会へ。
　ところが3次会会場も満杯で、入ろうかどうしようか、悩んでいるときに突然の警報。「震度6?」確かに、下通の足元も揺れました。すっかり酔いも冷めて一路帰宅。自宅は震度5の北区ですが、家族も久々に揺れたけどあまり被害がなかったね、という言葉に一安心。

　その後の情報でも、震源地での和水町でもあまり被害がなかったようで、一安心。北区館内での消防団での見回りでも、特段の被害がないということでほっとしたところです。
　県庁では災害対策本部も設置されましたが、翌日の4日には災害警戒本部に移行され、推移を見守っているところです。熊本地震では2日後に本震が発生した経験をしている私たちとしては、やはり緊張感を持っていなければなりませんね。

　幸先の悪いスタートですが、一年の天変地異のないことを祈ります。明日からどんどやも始まりますが、各地、参加者は同じような思いの願掛けをするのでしょう。
　「地震、雷、家事、親父」昔から突然の災難はよく言ったものだと思います。