間もなく、偽キリストや偽弥勒仏の救世主が顕れますが、先んじて鬼神と言われる様々な邪神がネットを賑わしています。
昔ながらの『飴と鞭』で巣窟に誘い込み、傲慢な人々を骨抜きにしています。
この有様で『棚から牡丹餅』を待つ人々が量産されています。
スピリチャルメッセージも間もなく5次元統合の前段階を終えます。
つまり、ネット上から発信されるメッセージは無くなります。
心はよりどころが無くなり死んだようになります。
人々の社会生活も大きく変わり、朝起きて出かけて行く子供たちの学校や会社も無くなります。
このような事実を受け止めなければなりません。
今のあなたには、それがどういうことかわからなくとも、どうすればよいのかわからなくとも、人類の復活が訪れるというそのことしかありません。
復活をただちに開始して、あなたの力が及ぶ限り、その日、その時まで、ず~っと忍耐強く続けることです。
人生の中で積み重ねてきたこと、心に刻んで大切にしてきた思いやり・勇気・信頼も、すでに打ち破られて、まさに空白になっていることを知らなければなりません。
これまでの勤勉な生活も、人生の夢も、悪習慣も共にあなたの記憶から消去されてゆきます。
根源創造主の極光の目に隅々まで照らされ、赤裸々なあなたの一切は逃げ隠れる所はなくなります。
何一つ漏らされるものはありません。
大きな家や産業の子孫達も、家財がたくさんあるため、各々の下心が四分五裂し、事にかこつけて争奪が始まり、長老が臨終の時に、彼等が継承するのは金銀や田んぼや住宅ではなく、驚くばかりの焼き焦げた債務である。
その渦に巻き込まれた人も、自分から入ったか、そのつもりがないのに巻き込まれたかに関わらず、全て持っていた一切を失ってしまいます。
『裸一貫から家を興す』人の子ならば、まさに福を蒙り収穫でき、その人は紛争から遠ざかり、弱者の世話をし、上のものに寄り縋って出世を求めることなく、下の者を凌(しの)ぎ辱めることなく、孤立しているように見えるが、しかし独立している。何もしていないように見えますが、最終的には彼が努力していた全てを保育するようになります。
現在、天の声を代言している大天使は、将に声を出せなくなり、そして天のために意訳する真正の祭司も隠退します。
天の大能が顕れる時に、人は将に二種類の反応があります。
圧倒的多数の一種類は、耐えられなくなり、すぐに気絶して死傷し、何も知らず、何も持つことはできません。
そして別の一種類は、即ち、狂暴なハリケーンが吹いて、火の舌のように分散してぼうぼうと燃え盛り、火災が全ての人の頭上にある際に、天は『我は、我の霊を全ての血肉の身の有る人身に注ぐ、末日において、我は我の霊を我の児女と僕人と使女の中に流し込む』これは極めて少数の人が耐えられます。
先知の予言のように『神霊に充満される人は、将に彼等は、各々の方言で、天の予言を述べることを発見する』
新しい時代は、神霊に充たされた彼等によって綴られて行きます。
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