真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

性理題釋~五十、五徳・五戒・五行

2022-08-04 18:34:13 | 性理題釋

五十、五徳・五戒・五行

儒教の仁・義・礼・智・信を五徳(五常)と申し、仏教の殺・盗・淫・妄・酒を五戒と為し、道教の金・木・水・火・土を五行と言うのであります。

三教の名は、すべて異なっているけれども、その実際の理に至れば一つであります。

その故は、若し殺生を戒めざれば即ち仁を失い、木を欠くことになります。

若し盗みを戒めなければ即ち義を失い、又金を欠くことになります。

邪淫(じゃいん)を戒めざれば礼を失い、火を欠くことになります。

若し酒・肉を戒めざれば即ち智を失い、水を欠くことになります。

妄語を戒めなければ即ち信を失い、土を欠くのであります。

故に儒家では人に五徳を行うことを教え、そして忠恕(ちゅうじょ)の道に合わすのであります。

仏教では人に五戒を守ることを教え、そして慈悲の心を証(あか)すのであります。

道教に於いては人に五行を修めることを教え、そして感応(かんのう)の霊を明らかにするのであるから、その理は同じではないでしょうか。

続く


ウオークイン・ソウル:シーラ・セッピのインタービュー

2022-08-04 18:19:25 | ONEメッセージ

Ray:超脱した一人の性(たましい)が宇宙の拡大の始まりになります!弥勒の世は10800年で最終的に96億の原人によって96億の宇宙を創ります!

ウオークイン・ソウル:シーラ・セッピのインタービュー


2022 8 3 青森ねぶた祭2日目

2022-08-04 14:27:36 | 道すなわち真理

ねぶた祭の起源は西欧のケルト民族の物語で、日本発の縄文文明がモンゴル経由で西欧に伝わりましたが、やはりヨーロッパを席巻した偉大な文明もやがて頽廃し、聖職者が「機密の伝承」を携え日本に帰還してきました。

その聖なる司祭の騎馬旅団の帰還祭りが「ねぶた祭」です。

悪い事をしないように、そうすればその時が来る”という神聖な伝承です。

同じようなエルサレムからの帰還祭りが京都の「祇園祭」です。

「ねぶた祭」の囃子に「燃灯(ねんとう)だ、南無阿弥陀・・・」というくだりがありますが、燃灯仏は釈迦の師で、お釈迦様が3000年間天界の道盤の責任者になる前、1500年間天界の道盤の責任者だったのが「燃灯仏(ねんとうぶつ)」でした。

お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いた時の師が燃灯仏でした。

燃灯仏が天盤を掌っていた時代を青陽期と言い、イングランド地方の聖職者が守っていた聖なる森をブルーホレスト(青森)と云います。

ご承知の通り、青森には釈迦のお墓や、キリストの血縁者の墓があります。

壮大な歴史の中で、今、日本人が悟りを開く時が来て、聖なる機密が里帰りしてきた理由が明らかになって行きます。

それがこれから始まる新しい時代の序章です。

2022 8 3 青森ねぶた祭2日目