12月15日~16日、城崎へ行ってきた。女房は初めての城崎だったが、わたしは50年前、勤務店のチョンガーばかりで行った場所だ。そこで、当時の写真をスマホに入れて、同じ景色の今を撮ってきた。
↑城崎温泉特急「こうのとり」(JR大阪駅)
↑城崎温泉駅
↑駅を出る
この日は泊ってカニを食った。
翌日はあいにくの小雨。でも、折角来たのだから、50年前の日和山海岸へ行くことにした。
タクシーで片道1,840円(駅前から)。
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
わたしが乗っている枝(上の写真)は、切り落とされて今はない。だが、残る左枝はだいぶ太っている。これは50年まえの木が年輪を重ねて活きているようだ。そう思った時、なんだか懐かしいひとに再会したような気分になった。当時のみんなは、いま、どうしているだろうか?
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
↑ 50年前の別の日に、親父も日和山海岸へ来ていたのか
↑今の日和山海岸に立って、おなじポジションを探してみる。しかし、マリンワールド(水族館)の敷地になり入場は有料。雨も本降りになって来たので、これ以上のポジション探しはあきらめた。
↑ 50年前、旅館の前で全員で記念写真。
ネットで検索しても、地図上に現れない。旅館のひとに訪ねるが、存在がはっきりと分からない。駅前にある旅館案内所で訪ねることにした。
↑ 旅館案内所では、親切なお一人(お若い方の女性)が戸棚を探してくれて、売れ残りのむかしの絵図(300円のシールあり)を発見してくださった。
許しを得てスマホに撮り、それを頼りに、女房と温泉街を歩きまわる。
そこは、昨夜泊った旅館の数百メートル手前であった。
↑ 見つけたそこは、駐車場になっていた。旅館案内所のおねえさんが言ったとおりであった。残念。
でも、絵図で場所が特定できたので、それだけでも来た甲斐があった。
いつまで在ったのだろうか(まだ、言うか)
↑城崎温泉特急「こうのとり」(JR大阪駅)
↑城崎温泉駅
↑駅を出る
この日は泊ってカニを食った。
翌日はあいにくの小雨。でも、折角来たのだから、50年前の日和山海岸へ行くことにした。
タクシーで片道1,840円(駅前から)。
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
わたしが乗っている枝(上の写真)は、切り落とされて今はない。だが、残る左枝はだいぶ太っている。これは50年まえの木が年輪を重ねて活きているようだ。そう思った時、なんだか懐かしいひとに再会したような気分になった。当時のみんなは、いま、どうしているだろうか?
↑ 50年前の日和山海岸
↑今の日和山海岸
↑ 50年前の別の日に、親父も日和山海岸へ来ていたのか
↑今の日和山海岸に立って、おなじポジションを探してみる。しかし、マリンワールド(水族館)の敷地になり入場は有料。雨も本降りになって来たので、これ以上のポジション探しはあきらめた。
↑ 50年前、旅館の前で全員で記念写真。
ネットで検索しても、地図上に現れない。旅館のひとに訪ねるが、存在がはっきりと分からない。駅前にある旅館案内所で訪ねることにした。
↑ 旅館案内所では、親切なお一人(お若い方の女性)が戸棚を探してくれて、売れ残りのむかしの絵図(300円のシールあり)を発見してくださった。
許しを得てスマホに撮り、それを頼りに、女房と温泉街を歩きまわる。
そこは、昨夜泊った旅館の数百メートル手前であった。
↑ 見つけたそこは、駐車場になっていた。旅館案内所のおねえさんが言ったとおりであった。残念。
でも、絵図で場所が特定できたので、それだけでも来た甲斐があった。
いつまで在ったのだろうか(まだ、言うか)