観客を入れずに開催される大相撲春場所の初日です。
普段は声援にかき消されて聞こえない力士が体を叩いて気合を入れる音、突きの音、行司や呼出しさんの声が館内に大きく響きます。
勝負が決まって行司が軍配を挙げる時に発する「勝負あり」の声を初めて聞きました。
いつもは土俵際に陣取る報道関係者も二階席からの取材でした。
懸賞幕はNHKテレビでは大写しにしないので無観客の今場所は懸賞金が懸からないのではと予想していましたが、数は少ないものの土俵を回っていました。
勝っても負けても声援が聞こえないのは盛り上がりに欠けますが、逆に相撲自体に集中できるので、たまにはこんな場所もいいのでは。
一方先日から始まったプロ野球のオープン戦も無観客で行われています。
こちらも普段は聞く事が出来ない音が聞こえて興味深いものがあります。
うるさいガンちゃんの解説を避けて副音声で流される球場音だけを聴きます。
ピッチャーの速球とミットの音、スパイクで砂を踏み潰す音、ベンチからの指示や選手の声etc
でも新鮮味はあるがどこか寂しい。
一日も早く新型コロナウイルスが終息して、たくさんのお客さんで盛り上がって欲しいものです。
観客も試合を形作るメンバーだとつくづく実感しました。
普段は声援にかき消されて聞こえない力士が体を叩いて気合を入れる音、突きの音、行司や呼出しさんの声が館内に大きく響きます。
勝負が決まって行司が軍配を挙げる時に発する「勝負あり」の声を初めて聞きました。
いつもは土俵際に陣取る報道関係者も二階席からの取材でした。
懸賞幕はNHKテレビでは大写しにしないので無観客の今場所は懸賞金が懸からないのではと予想していましたが、数は少ないものの土俵を回っていました。
勝っても負けても声援が聞こえないのは盛り上がりに欠けますが、逆に相撲自体に集中できるので、たまにはこんな場所もいいのでは。
一方先日から始まったプロ野球のオープン戦も無観客で行われています。
こちらも普段は聞く事が出来ない音が聞こえて興味深いものがあります。
うるさいガンちゃんの解説を避けて副音声で流される球場音だけを聴きます。
ピッチャーの速球とミットの音、スパイクで砂を踏み潰す音、ベンチからの指示や選手の声etc
でも新鮮味はあるがどこか寂しい。
一日も早く新型コロナウイルスが終息して、たくさんのお客さんで盛り上がって欲しいものです。
観客も試合を形作るメンバーだとつくづく実感しました。
商売への影響が半端ではないよう。
早く終わってほしいものです。
様子を見る「2週間」が過ぎましたが、戦いは長引きそうですね。
相手が目に見えないウイルスなので、自分が出来る事「もらわない、うつさない」を徹底したいと思います。