ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

玉ねぎの防除 2023

2023年07月01日 19時28分31秒 | 家庭菜園
今日から7月 一年の半分が過ぎてしまいました。
少雨だった6月から一転、昨日の雨から蝦夷梅雨に入ったような湿度が高い状態になりました。

玉ねぎを見回るとカビ病が始まったようです。 これで3年連続発生です。
6月は乾燥気味の日が続いたので大丈夫だろうと油断していました。

手遅れ感はありますが、少しでも延命させるため殺菌剤を使います。
ダコニール1000倍液+カルシウム剤1000倍液+展着剤ダインを3リットル散布しました。

玉の肥大はこれからという時期に困ったものです。
昨年は直径4~5cm位の小玉玉ねぎだったので挽回しようと思っていましたが。

ウルフ

ドクターピルシー


【2023年7月5日追記】
玉ねぎのカビ病が少しづつ進んでいます。
最高気温が25度の日が続き明日は一雨来そうなので、殺菌剤の散布を実施。
進行を遅らせるためトップジンM1000倍液+展着剤ダインを3リットル葉面散布しました。

昨年カビ病に罹った畑で進行が早いようなので植え付け位置は昨年の位置より相当離す必要がありそうです。

農家さんは毎年同じ場所に玉ねぎを植えていますが、土壌消毒とか実施しているんでしょうか。
自分で食べるので極力農薬は使いたくないのが本音ですが。


【2023年7月17日追記】
<雨の記録>
7月1日 1.0mm
7月6日 9.0mm
7月12日 3.5mm
7月13日 1.0mm
7月14日 1.0mm
7月15日 36.0mm
雨が多かったので玉ねぎのカビ病が進行しました。

昨年植えた場所と同じ場所では特にひどい状態です。

大きい玉で現在6cmあるので何とか元気でがんばって欲しい。


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