ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

FSX SE版をインストール

2019年10月11日 23時38分05秒 | MSFS2020 & FSX
15年振りにフライトシミュレータを再開する事にしました。
当時のソフトは「Microsoft Flight Simulator98」でPCの性能も今よりは悪く粗くてショボい画面でしたが、実物の飛行機を操縦する楽しさは十分味わえました。

2009年にマイクロソフトの開発チームが解散となり、最終作の「Microsoft Flight Simulator X」はいくつかの会社に引き継がれ、その一つがゲームソフト販売のSTEAMから「Microsoft Flight Simulator X: Steam Edition(FSX SE版)」としてダウンロード販売(税込みで2,480円)されています。

Steamでソフトを購入するには、事前にSteamアカウントを作成してSteamクライアントをインストールしておく必要があります。(手順はこちらが詳しい
購入したゲームはSteamクライアントのライブラリに登録され、ここからPCへのインストールやゲームの起動ができます。

Steamは初めて利用する会社でありクレジット決済は心配なので銀行振込で決済しました。他に多様な決済方法があり、セイコマートなどのコンビニ決済も可能です。
銀行への振込が完了して15分ほどで「以下のアイテムがあなたのSteamライブラリに追加されました」とメールがありダウンロードを開始します。

3時間かかってインストールが終わりデスクトップにアイコンが出来ますが、処理は続いていてアップデートが30分ほど行われます。その後ライセンス同意など初回セットアップに移り、

4時間弱かかってようやく使えるようになりました。
しかし、このままでは英語版なので日本語表記に切り替えます。

このソフトを日本語表記に修正した奇特な方がいらっしゃって、FSX SE版の一部日本語化ファイルを指定のgoogle driveからダウンロードして英語版に上書きします。

※上記写真ページのリンクを本文に貼ろうとしましたが「本文に不正な書式が含まれています」エラーでgooブログの投稿ができない(ドットコムを英字記述するとエラーになる仕様??)ので、下にURLを2段に分けて記述します。↓
https://steamcommunity.co
m/sharedfiles/filedetails/?id=611770441
上下のURLをつなげてからご利用下さい。

これで日本語表記となり、おかげで大変分かり易くなりました。
これからチュートリアルで使い方の勉強です。

また、フライトシミュレータに関する最近の事情については、こちらの方のページで詳しく解説されており参考にさせていただきました。
「Simulator Laboratory "SEALS-海空陸宇宙-"」


コメント    この記事についてブログを書く
« 紅葉狩りは早かった | トップ | 「不正な書式」でブログが投... »

コメントを投稿

MSFS2020 & FSX」カテゴリの最新記事