ブルーベリーの周りにポールを立てて
電線を張ります。
これまでの経験で、動物(アライグマだと思う?)が電線に触れるのは地面から10cmの1段目と同じく20cmの2段目だけだったので、今回は省力化して2段だけ設置としてみます。
被害があるようなら電線の数を増やします。
電線の間隔は、1段目は地面から15cm、2段目は30cmの2条張りです。
設置後の試験です。
まず絶縁抵抗測定はOL(オーバー表示)なのでOK
静電容量は596pFで、 こんなものでしょう。
バッテリ電圧のチェック
電撃装置の蓋を開けて点検。主に湿気による部品の劣化に注目。
赤黒端子のサビ具合はさほど進んでいないようです。
最後に電源を入れて電線にアース線を近づけてスパークを確認します。
今回も24時間連続運転です。
そもそも、ブルーベリーに電気柵を巡らそうとしたきっかけは、
昨年ブルーベリーの収穫時期に枝が折られているのを発見。
ビニルテープなどを巻き、添え木を立てて保護していました。
今年は葉が出て実も生っているので活着したと思われます。
その時、もしかしてブルーベリーの甘い香りに誘われてアライグマが実を食べようと枝によじ登って折ったものと考えたからです。
【7月29日 追記】
電気柵を点検すると、2スパン弛んで一段目の線は地面(草)に付いています。
黄色の注意札も取れて落ちています。
この2スパンは色づいて食べ頃のブルーベリーに近い位置なので、やはり動物が当たったせいでしょうか。
電撃装置に耳を当ててもパチパチ音が聞こえませんので完全に漏電状態です。
電線を巻き上げ直して機能回復です。
今日の収穫です。
ブルーベリーは早生種から採れ始めていますが本格的にはもう少し後になります。
電線を張ります。
これまでの経験で、動物(アライグマだと思う?)が電線に触れるのは地面から10cmの1段目と同じく20cmの2段目だけだったので、今回は省力化して2段だけ設置としてみます。
被害があるようなら電線の数を増やします。
電線の間隔は、1段目は地面から15cm、2段目は30cmの2条張りです。
設置後の試験です。
まず絶縁抵抗測定はOL(オーバー表示)なのでOK
静電容量は596pFで、 こんなものでしょう。
バッテリ電圧のチェック
電撃装置の蓋を開けて点検。主に湿気による部品の劣化に注目。
赤黒端子のサビ具合はさほど進んでいないようです。
最後に電源を入れて電線にアース線を近づけてスパークを確認します。
今回も24時間連続運転です。
そもそも、ブルーベリーに電気柵を巡らそうとしたきっかけは、
昨年ブルーベリーの収穫時期に枝が折られているのを発見。
ビニルテープなどを巻き、添え木を立てて保護していました。
今年は葉が出て実も生っているので活着したと思われます。
その時、もしかしてブルーベリーの甘い香りに誘われてアライグマが実を食べようと枝によじ登って折ったものと考えたからです。
【7月29日 追記】
電気柵を点検すると、2スパン弛んで一段目の線は地面(草)に付いています。
黄色の注意札も取れて落ちています。
この2スパンは色づいて食べ頃のブルーベリーに近い位置なので、やはり動物が当たったせいでしょうか。
電撃装置に耳を当ててもパチパチ音が聞こえませんので完全に漏電状態です。
電線を巻き上げ直して機能回復です。
今日の収穫です。
ブルーベリーは早生種から採れ始めていますが本格的にはもう少し後になります。
こちらも数年前まではタヌキだけだったんですが・・・
最近になってエゾ鹿を見掛ける事があり、これに睨まれるともう打つ手がありません。
今週は30℃の日が続く予報で、いよいよ本格的な夏になりましたね。